募集要項
- 募集背景
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昨今のDX需要拡大に伴い、中期経営計画の事業戦略においても「新技術・新領域サービス強化」を掲げ、人員規模を約4倍まで成長拡大を見込んでいます。
そこで今回、ご入社後の特別研修もご用意して、顧客および当社の事業発展とご自身の成長に向けて、意欲的に取り組んでいただける複数名の増員募集となります。
新技術を習得いただき、ビジネス(課題解決)力とエンジニア(開発)力を磨けるチャンスですので、ご興味ある方の積極的なご応募をお待ちしております。
- 仕事内容
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【業務内容】
同社顧客先において業務課題の可視化を行い、業務プロセスの明確化や共通化、簡素化を行ったうえで、RPAツールやBIツールなどを活用して自動化を推進していただくポジションです。各種ツールの提案から導入までのフェーズに応じて分担し、その各フェーズにおいて、ヒアリング、解決策の立案・提案、パイロット作成、ツール検証、開発・テスト、 業務マニュアル作成など、業務改善を主としたシステム開発のお仕事です。
■キャリアパス
業務改善に必要なツールの基本的な作成から、効果的なロボの作成、複雑なエラー解消まで出来る「RPAエンジニア/BIエンジニア」としてはもちろんのこと、業務BPRやRPA、データ分析と他のテクノロジーを組み合わせて提案出来る「業務改善コンサルタント」としても活躍いただけるような育成スキームを中長期的に考えております。
各種ツールによる開発だけでなく、様々なプログラミング言語やシステム、ITに関わる周辺知識も踏まえ、業務改善を推進するエンジニアを目指していただけることを期待しております。
また、DXエンジニアとして最先端技術を使用し、ゆくゆくはAI・BI・Webシステム開発上流工程やDX推進など、
ご希望や志向に合わせて多様なキャリアパスをご提案できる環境があります。
■「RPA」に携わるメリット
「RPA」とは「Robotic Process Automation(ロボティック・プロセス・オートメーション)」の略。
文章・画像・音声などを認識し、データに基づく判断によってヒトが担うオフィス業務を代替・補完する取組みです。
生産性向上・働き方改革の推進に向けて、2021年には80億円を超える市場規模になることが予測されており、今後も継続的な伸びが見込まれています。
RPAがあたりまえになる時代に先駆けて、RPA専門スキルを身に付けることが、エンジニアとして価値を高めることにつながります。
- 応募資格
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- 必須
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・システム開発のご経験1.5年以上(言語不問)
※RPAの知識は要りません。
- 雇用形態
- 正社員 ※試用期間3か月間
- 勤務地
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【所属部署/面接地】
新宿本社:東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング51F
【研修後の就業先/イメージ】
首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)
※客先常駐での勤務(都内メイン)となります。
※希望勤務地を最大限考慮します。
- 勤務時間
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9:00~18:00(実働8時間/休憩1時間)
※研修中は上記時間での勤務となります。ただし、就業先決定後は就業先に準じます。
- 年収・給与
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◆想定年収:400万円 ~600万円
◆月給制
・昇給:年1回
・賞与:年2回(6・12月)
- 待遇・福利厚生
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<待遇・福利厚生補足>
通勤手当:支給(会社規定有)
<教育制度・資格補助補足>
■資格取得、セミナー参加のための経費申請制度
■インフラエンジニア未経験者育成制度
上記以外にもスキルレベル、担当工程に合わせた研修を完備
<その他補足>
■昇給年1回(4月) ■賞与年2回(6月・12月) ■交通費支給 (規定あり)
■確定拠出年金制度 ■各種社会保険完備 ■時間外手当(全額別途支給)
■出張手当 ■結婚お祝金 ■出産お祝金 ■傷病・災害見舞金
■社員持株制度 ■財形貯蓄制度 ■クラブ活動/クラブ活動支援制度
■総合福祉団体定期保険制度 ■育児短時間勤務制度 ■資格取得支援制度(260資格)
■e-learning研修 (約70講座) ■インセンティブ(資格取得時)
- 休日休暇
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◆年間休日日数124日
・完全週休2日制(かつ土日祝日)
・有給休暇10日~20日
・土日祝日が基本ですが、プロジェクトにより異なる場合があります。
・年次有給休暇(入社月初日から付与)
・フレックス休日(年間最大3日間付与)
・年末年始休暇
・特別休暇
・慶弔休暇
・産休・育児休暇
・介護休暇
- 選考プロセス
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書類選考
↓
1次面接
↓
2次面接
↓
内定
↓
(オファー面談)
↓
入社確定
- キャリアパス・評価制度
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■特別研修
○入社1ヶ月間の流れ
・オリエンテーション、入社者合同研修
・RPA基礎学習(UIpathのe-Leraning、ハンズオン研修)
・開発標準研修(コーディング規約、命名規則、フレームワークの使用方法等)
・総合演習(現場で活躍している業務改善コンサルタントが作成した実践的な演習問題)
・その他(要件ヒアリング研修、要件定義書やテスト仕様書等の書き方など上流力を育む研修)
※分からない事があれば、現場で活躍しているエンジニアに質問をできる環境です。
※個々人のレベルに合わせて研修内容を見直すこともあります
○その他
・更なる上流力育成研修(より早期に上流ポジションに携われるよう独自の研修)
・全体会議(社員同士のノウハウ交換やディスカッションを実施)
・カジュアルスタディ(ラジオ感覚で聴ける)
・リーダー勉強会(リーダースキルを身に付ける)