事業企画
総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能
掲載期間:24/11/21~24/12/04求人No:JGAZJ-1107
再掲載事業企画

総合職(事務系)◆人々の暮らしを支え、経済・社会を活性化させる/地方都市から国際舞台まで広く活躍可能

国土交通省
土日祝休み

募集要項

募集背景
【地方インフラの維持も、国際社会の発展も。
「守り」と「攻め」の両方で、未来を拓く仕事。】

『国土交通省』という名前から、道路や鉄道などのインフラを守る仕事を想像される方も多いのではないでしょうか。実は、私たち国土交通省は、国民の暮らしを支える「守り」の側面と、国の経済・社会を活性化させる「攻め」の側面、両方でのミッションを担っています。

たとえば、道路や鉄道、空港、ダムなどのインフラ維持や、災害や事件・事故発生後のインフラ復旧・被災地復興・制度改正などは、生活を守る代表的な仕事。

一方で、観光・輸送・建設業などの振興や、モビリティ革新・インフラの海外輸出・シェアリングエコノミーなどへの対応、DXやGXに向けた最新技術の実装など、社会の革新を推し進める「攻め」の仕事も多いのです。

こうした「守り」と「攻め」の仕事は常に隣り合わせ。そのバランスを取つつ、全国の自治体・業界の動きに応じた手触り感のある政策立案を担うのが職員の務めです。

住宅・道路・公園・バス・駅・空港……
私たちの仕事は、社会のあらゆるものに関わります。仕事を通じて一人でも多くの人を支えたいと思える方を、お待ちしています。
仕事内容
人々の暮らしに関わる、交通・観光・輸送・建設業など様々な分野を管轄する国土交通省。人々の安全で豊かな暮らしを守り、社会経済を成長させる役割を担います。
国土交通省の使命は、「ダイナミックなインフラを通じて、国民の生命を守り、我が国の成長をデザインする」というもの。自然環境も社会情勢も日々変化を続ける状況下で、人々の生活の基盤を守り、社会経済活動の発展に貢献する仕事を担います。

……採用ポジションについて……
「係長級」又は「課長補佐級」の職員として、国土交通分野の政策の企画立案や、業務マネジメントに携わります。係長級はプレイヤーとして政策立案の中心となるポジション、課長補佐級はマネジメント職としてチームを率いるポジションです。

……仕事の特徴……
◎様々なフィールドで活躍可能
入省直後は経験・専門性を考慮した部署に配属される場合が多く、以降は異動を重ねながら多様な経験を積んでいくことになります。グローバル・ローカル両方の活躍の場があり、地方都市や在外公館への出向、海外留学などを経験する職員も多いです。

◎多くの人と関わります
国土交通省の職員は約6万人。総合職事務系職員の他、一般職事務系職員、技術系職員や海上保安官、航空管制官など様々な職員が在籍し、こうした職員と連携して働くことになります。

…プロジェクトの一例…
※下記は平成22年に中途採用により入省した方の実際のキャリアパスです。
■観光庁:観光産業の将来像の検討、ツアー事故対応
■土地・建設産業局:建設需要増に対応する技能労働者の確保
■長崎県島原市(出向):観光組織の改編、スタートアップ企業との連携など地方創生担当
■海事局:離島航路支援、災害時の旅客船による代替輸送実施、内航海運の産業強化
■在ブラジル日本大使館(出向):日本企業のインフラ展開支援、観光交流拡大
■物流・自動車局:能登半島地震の被災地への支援物資輸送、外国人ドライバーの導入、物流2024年問題対応
応募資格
必須
大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/ブランクOK

■通算3年以上の社会人経験をお持ちの方
民間企業、官公庁、国際機関、研究機関等、所属組織は問いません。

※今回の募集では、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。

※必須とする勤務経験・知識等も一切ございません。多様なバックグラウンドをお持ちの方からの応募をお待ちしています。

……経験に応じて役職を決定します……
これまでの勤務経験に応じて、「課長補佐級」もしくは「係長級」として採用します。

なお、入省するまで「自分がどのような待遇・どのようなキャリアアップの過程にいるのかわからない」という不安を感じることのないように、俸給等の待遇については内定の前にお示しする予定です。入省後の待遇・その後のキャリアアップの参考情報としていただけます。
雇用形態
正社員

※当省では正規職員と呼称しています。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。
勤務地
■国土交通省 本省(東京都)
東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館

※入省直後は本省勤務が基本となります。
※地方整備局/地方運輸局、地方公共団体、在外公館、国際機関などへの出向機会があります。
※配属先により、在宅勤務(リモートワーク/テレワーク)も可能です。

<交通>
■最寄り駅
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A2、A3a、A3b出口
勤務時間
9:30~18:15(実働7時間45分|休憩1時間)

※時差出勤も可能です。
年収・給与
○関係法令に基づき、民間企業等での就業年数を踏まえて決定します。
【課長補佐級】
月給34万8020円~

【係長級】
月給27万4120円~

<年収例>
730.7万円+超過勤務手当/本省課長補佐級(35歳)
1271.7万円/本省課長級
1790.9万円/本省指定職級

※年収450万~
待遇・福利厚生
■昇給 年1回(1月)
■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:約4.5ヶ月分)
■交通費全額支給
■社会保険(健康・厚生年金)
■労災保険(国家公務員災害補償制度)
■時間外手当
■出張手当
■社宅あり
■役職手当
■家族・扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人につき:月1万円)
■住宅手当・家賃補助(月2万8000円)
■退職金制度
■オフィス内禁煙
■海外勤務・出張あり
■在宅勤務、リモートワークOK
■単身赴任手当(月3万円~10万円)
■地域手当 ほか

◎男女共に管理職登用実績あり!産休・育児休暇を取得し、復帰している職員もたくさんいます。
休日休暇
<年間休日:123日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■年次有給休暇
■年末年始休暇(6日)
■夏季休暇(3日)
■産前産後休暇(取得・復職実績あり)
■育児休暇(取得・復職実績あり)
■介護休暇
■慶弔休暇
■病気休暇
■特別休暇(結婚・出産・子どもの看病・ボランティア等)

◎有給休暇と合わせて、5日以上の連続休暇も取得可能です。
◎有給休暇を取得しやすい風土がございます。
選考プロセス
▼STEP1
ミドルの転職よりエントリー
▼STEP2
【一次選考】書類選考(履歴書・職務経歴書・小論文)
▼STEP3
【二次選考】面接(複数回)
▼STEP4
内定

……ご応募・選考の流れ……
【STEP1】ミドルの転職よりエントリー
■当ページの応募ボタンよりエントリーをお願いいたします。
■応募期間は【2024年11月7日(木)~2024年12月4日(水)】です。

【STEP2】書類選考
■メールにて、履歴書・職務経歴書・小論文のご提出をお願いします。
■提出書類の詳細や小論文のテーマ、送付先等については、ご応募後にミドルの転職経由のメッセージにてお伝えします。
■応募期間は【2024年11月7日(木)~2024年12月15日(日)】です。

【STEP3】面接
■複数回の実施を予定しています。
■面接期間は【2025年1月7日(火)~2025年1月28日(火)※募集状況により変更あり】です。

【STEP4】内定
■2025年4月以降、毎月1日に入省いただけます。
■入省日は、現職のご都合などに応じて柔軟に対応いたします。

……選考について……
今回の中途採用においては、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。幅広い方からのご応募をお待ちしております。

……説明会について……
募集期間中に、複数回説明会を開催いたします。国土交通省というフィールドやキャリアパス等に関する内容をお伝えしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

開催日程や参加方法については、別途ミドルの転職経由のメッセージにてお伝えする予定です。

<応募受付方法>
▼当ページの応募フォームより、ご応募をお願いします。
▼ご応募後、ミドルの転職のメッセージ機能にて、選考に関する概要をお送りします。
▼書類のご提出をもちまして、応募完了となります。

<面接地>
東京都千代田区霞が関2-1-3

<連絡先>
東京都千代田区霞が関2-1-3
担当/大臣官房人事課/西山、大村
TEL/03-5253-8170
E-MAIL/hqt-recruit@ki.mlit.go.jp

会社概要

社名
国土交通省
事業内容・会社の特長
国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、観光立国の実現に向けた施策の推進、気象業務の健全な発達、海上の安全及び治安の確保。
設立
2001年
資本金
省庁のため資本金はありません。

この求人の募集会社応募先の企業情報です。 募集会社の詳細へ

国土交通省
設立
2001年1月6日
資本金
省庁のため資本金はありません。
代表者名
国土交通大臣 斉藤鉄夫
従業員数
約5.5万名(2023年12月時点)
事業内容
国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う官庁です。中央省庁等改革の一環として、2001年1月6日に、旧4省庁(北海道開発庁、国土庁、運輸省及び建設省)を母体として設置されました。より良い行政サービスの提供を目指し、総合的な国土交通行政を展開していくこととしています。
事業所
国土交通省
〒100-8918 東京都千代田区霞が関2-1-3中央合同庁舎3号館
ホームページ
https://www.mlit.go.jp/
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