募集要項
- 募集背景
- 欠員補充・体制強化
- 仕事内容
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国、地方自治体、研究機関向けの環境モニタリングサービスを提供している会社での、入札などにおけるシステムフロー図、仕様書等作成、営業活動などの業務。
〈具体的な業務〉
技術営業職として、各自治体の入札対応をメインに行っていただきます。
具体的には、各自治体が発表する入札情報の下、
・入札仕様書に基づいたシステム開発(ハード・ソフト)の開発費用の積算
・システムフロー図や仕様書の作成
などを行っていただきます。
そのほか入札情報の収集のため、定期的な官公庁・自治体への営業などもお願いします。
また今後は入札案件対応だけでなく、民間企業への提案も積極的に行う予定があり、既に同社が開発しているIoT,AIを技術をもとにした環境センシングなど、活動の幅を広げていくことも可能なポジションです。
〈企業の特徴〉
約50年の歴史を持つ「環境モニタリングサービス」の会社です。
1972年創業の環境調査、測定分析、モニタリングのパイオニア企業として、産官学のお客様と共に、常に時代に新しい環境問題に取り組んでいる。
現在は、IoT環境センシングやドローンを用いた環境調査にも注力しています。
(事業例)
国や地方自治体では、環境保全の一貫で大気汚染の常時監視を行っています。
PM2.5に代表される大気汚染物質の測定分析や、大気汚染の状況をモニタリングするための「大気汚染常時監視テレメータシステム」を自社開発し、これまでに中央官庁をはじめ、多くの自治体や研究機関などに導入。
またこの他に、水質常時監視システムや地盤沈下・地下水水位の監視オンラインシステムなど、様々な分野の環境モニタリングシステム及びサービスラインナップで各自治体からの要望に応じたサービスを提供しています。
〈部署〉
(営業部)10人:営業6人、営業事務4人
〈対象顧客〉
・中央省庁:環境省、総務省、農林水産省、国交省、JICA等
・大学・研究機関:慶応義塾大学、早稲田大学、名古屋大学、情報通信研究機構、国立環境研究所、海洋開発研究機構、農研機構、土木研究所、電力中央研究所、アジア大気汚染研究センター等
・自治体:東京都、大阪府、横浜市等の都道府県及び政令指定都市、中核市等自治体
・民間:電力、建設、通信、コンサル、工場施設、学校法人、社団法人等
〈募集背景〉
業務拡大に伴う体制の強化、次世代の人材育成。
- 応募資格
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- 必須
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【必須】
・システムインテグレート関係のハードやネットワークに詳しい方
※Slerでの経験のある方など
・入札やプロポーザルなどがあり、コミュニケーションしっかりとれる方。
・普通自動車運転免許(AT限定可)
【歓迎】
営業経験(システム系の提案営業であれば、さらに歓迎)
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 35~48歳 (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 神奈川県横浜市神奈川区
- 勤務時間
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〈就業時間〉
8:45~17:45
〈休憩時間〉
12:00~13:00
〈平均残業時間〉
30時間/月
- 年収・給与
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〈年収〉
450万円~600万円
※時間外手当:月30時間の固定残業代(40,000円~)
〈各種手当〉
・通勤手当:あり(5万円まで/月)
〈昇給〉年1回(7月)
〈賞与〉年2回(計4ヶ月分)
※選考により金額は上下する可能性がございます。
- 待遇・福利厚生
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・加入保険:健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金(全環境企業年金基金加入)完備
・福利厚生:定年60歳、再雇用65歳
・退職金制度
・通勤手当:上限有支給(50,000円まで)
- 休日休暇
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〈年間休日〉
117日
〈休日〉
基本土日祝休
※年間日数を固定しているため、毎年3~4日程度、土曜の出勤指定日があります
〈休暇〉
年末年始休暇:6日
- 選考プロセス
- 書類選考⇒一次面接⇒二次面接⇒最終面接⇒内定