募集要項
- 仕事内容
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【配属先予定部署】
生産技術本部 KPS推進部 KPS推進統括課
【部署の役割】
全社製造部門を中心に下記を活動を行います。
・体質強化や原価改善へと繋がる手法(KPS)の確立
・製造拠点のKPI見える化と競争原理を働かせる仕掛け造り
・トップランナーの標準化と水平展開
【具体的な仕事内容】
・国内外の全製造拠点の活動を確認・フォロー実施。場合によっては調査支援や改善活動提案を行います。
・国内外の全製造拠点のKPIのデータ集計、社内HPの改修。
・間接部門業務改善に向けた他社事例調査、マニュアル改修。
【仕事の進め方】
・チームで業務を遂行するが、新たな取り組みである業務も多く裁量権をもって提案、実行することが可能です。
・週1回のペースで定例会議で進捗を確認。人財開発課との連携業務も多く、メンバーの出張や業務不可を鑑み柔軟に業務内容は調整していきます。
・全製造拠点の活動の確認・フォロー:定期的に拠点を訪問し活動計画書に基づいてフォローを行います。訪問前には課内で確認事項等の擦り合わせを行い、訪問時も単独ではなく複数人で訪問を実施します。
・KPIのデータ集計、社内HPの改修:現担当者から集計方法を教わり、1回/月のペースで集計を行います。また集計を通じて拠点の強み弱みを定量的に学び、拠点の競争を促せる魅力的なコンテンツを有したHPを検討します。
・間接部門業務改善:社内的にも事例は少なく、現担当者と共に他社での事例調査を行います。
既にマニュアル(案)は作成されており、事例や社内ニーズに合わせて改修を行います。
【配属部門の目指している姿と課題】
国内外での拠点活動内容を定量的に把握できるデータを集約できる環境を構築し、全社的に改善レベルの底上げを行うべく、トップランナー固有技術の標準化→水平展開→拠点実践のスパイラルアップを維持し続けれる状態を目指しています。
現在KPIのデータ収集は整備されてきましたが、今後は拠点の競争原理を働かせる仕掛け造りが必要となっており、データ横にらみの切り口、データの見せ方等を工夫し部門HPを改修する必要があります。また製造部門だけでなく間接部門へのKPS活用が社長方針として掲げられており、実践に向
- 応募資格
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- 必須
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【必須】
生産技術、製造現場での改善実践経験、英語(日常会話レベル)
【歓迎】
・他社、サプライヤ―への教育指導経験やトヨタ系の自主研参加経験
・工場の標準化に取組んだ経験
・GoogleサイトでのHP改修経験、powerBIの改修経験
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 大阪府
- 年収・給与
- 450~1050万円