募集要項
- 募集背景
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ソニー・ホンダモビリティはソニー、Hondaという独自の思想を持つ2社のJVとして2022年9月に創立しました。
ソフトウェア・AI技術を中心に新しい技術を活用した高付加価値型のEV及びサービスの開発を通じ、
人とモビリティの関係を再定義することで、人の移動に革新をもたらすことに挑戦しています。
AFEELAは、2026年に北米・日本でお客様へデリバリーを開始します。
「多様な知で革新を追求し、人を動かす」というPurposeでソニー、Hondaや自動車業界に留まらない多様な専門性・バックグラウンドを持つメンバーが集い、
業界の常識にとらわれない多様な発想で、EVをベースとした商品・サービスの提案に取り組んでいます。
ソニーのAI・センシング技術やエンタテインメントコンテンツ、Hondaのクルマ作りのノウハウや生産拠点を活用し、
エンジニアは最先端のソフトウェア技術を中心とした開発に注力しています。
また、オンライン販売・ソフトウェアアップデートを通じ、これまでの業界常識と異なるダイレクトなユーザーとの関係性を構築することで、最先端の技術開発と質の高いサービス提供をスピード感をもって実現していきます。
- 仕事内容
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チームのミッション/責任【職務内容】
ソニー・ホンダモビリティ独自のコスト競争力、技術競争力、商品性競争力を高めるべく、将来につながる調達活動と調達戦略の検討・立案・実行を行う。
調達戦略の企画・立案、開発・試作購買、取引パートナーの選定・管理等を幅広くお任せします。
具体的な業務内容の一例:
・ダイレクトソーシングを含むソニー・ホンダモビリティとしての試作購買体制構築
・QMS、CSRサステナビリティを考慮した調達戦略企画
・グローバルな取引先パートナー開拓・選定・管理
・開発部品調達(センサー、カメラ、ECU、半導体、バッテリー等)
・ソフトウェアライセンス領域調達
・エンジニアリングリソース調達
【この役割を通じて得られる経験・スキル】
・新会社・新事業のグローバルな調達戦略をゼロイチで企画・構築・実行する経験
・モビリティというハードウェア・ソフトウェアが複雑に絡み合う製品の調達業務経験
・多くのグローバルパートナーとの折衝を通じたグローバルな調達業務経験
- 応募資格
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- 必須
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必要となるスキル・経験
【必須】
・調達業務(試作購買・開発購買領域) 7年以上のご経験
・電気・半導体・メカ部品の技術および製造プロセスに対する知見
・コスト/性能/成長性のバランス的な判断能力および折衝能力
・ソフトウェアライセンスに対する知見
・パートナー与信管理・コンプラ管理の経験
・調達チーム立ち上げや新規事業のご経験
・SW領域などの業務委託の査定のご経験
- 歓迎
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【尚可】
・エンジニアのご経験、ソフトウェア開発のご経験
・電気・半導体などの業界での営業経験
・量産購買領域のご経験
- フィットする人物像
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・チャレンジが好きな方
・ご自身を成長させたい方
・英語スキルを活かしたい方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都:六本木ミッドタウンオフィス
- 勤務時間
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専門業務型裁量労働制 1日7時間45分:固定の裁量労働手当あり、時間外勤務手当なし
*試用期間中(3か月)は月間フレックスタイム制適用
標準労働時間1日7時間45分
コアタイムなし
- 年収・給与
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年俸1,000万円 ~ 1,499万円 ※12分の一を月々支給。
・当社は年齢や勤続などの属人的要素によらず役割に応じた処遇を行います。経験、能力を考慮の上、当社内での役割に応じて柔軟に処遇を設定します。
・賞与は年1回(6月)支給、ベース給は年1回改定します。
・年俸の他、会社規定により通勤手当を支給します。
試用期間中(3カ月)は月給83万円~124万円
- 待遇・福利厚生
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・社会保険(健康保険(ソニー健康保険組合)、厚生年金、労災保険、雇用保険)
・選択型確定拠出年金
・年次有給休暇:入社初年度を除き年間20日
・出張時の休暇接続取得:視野の拡大やユーザー視点の体験のため、国内外問わず出張時に有給休暇の接続を可とする仕組み
・各種休暇・休職・短時間勤務制度(育児・介護・子の看護・特定病気治療・不妊治療・私傷病等)
・私費修学休職
・リモートワーク可
・社員間のコミュニケーション活性化を目的としたコミュニケーション費用支援
- 休日休暇
- ・年間所定休日:125~126日(土日祝日が休日)、年間所定労働時間は7時間45分×年間稼働日数となります。
- 選考プロセス
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一次面接→適性検査→二次面接
※オンライン形式設定可能。
※面接回数は面接官のスケジュールにより面接回数が3回となる場合がございます。
- キャリアパス・評価制度
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ソニー・ホンダモビリティでは、年に1回評価を行い、年齢や勤続などの属人的要素によらず役割に応じた処遇を行うため、現在の役割に応じて等級を定義するジョブグレード制度を適用しています。
また、各職種群の優秀な人材の採用に向け、職種別の報酬水準・体系を適用しています。