募集要項
- 仕事内容
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【仕事内容】
(1)設備予算のとりまとめ
・3年ごとに工場の要望と過去のデータを分析して3年分の保守点検、修理、法定点検、新規購入などで使う予算を策定とそのあとの3年の予算管理
(2)社長から指示を受けて省力化、自動化の検討と提案
・省力化、自動化に向けた検討。どこが自動化省力化できるかのヒアリング、依頼業者の選定と見積依頼、費用対効果の検証と導入に向けた検討と導入準備
(3)新しい製品を作る上での必要な機械や設備のリサーチと業者選定、と見積依頼導入の準備と管理
(4)新規の設備導入と老朽化している機械の入れ替え
・コンサルタントと業者と打ち合わせ(今なら塗装のコンサルの人から仕様に対しての完成度や最新のトレンドなど)
・どんな設備規模にするべきか? を設備業者に確認して見積もり依頼
・現場の意見をヒアリングして見積もり依頼
・理想に近い形でかつ予算に収まるように交渉
・機械メーカーや付帯工事の業者にも頼む必要があるので、それの予算も管理していく
(5)効率改善や自動化に向けたコンサルタントとの打ち合わせ
・工場ごとに利用するコンサルタントの人選
・別工場でも頼む際に、工場の情報共有をしながら、指導を受ける準備や困りごとの相談などを行っていく
(6)導入する機械のメリットデメリット
・導入予定の機械についてメリット、デメリットの情報を集めて、導入後の効果の検証やシミュレーションを行い、 導入を検討していく
(7)数字の集計
・ボックスの値上げが決まった際、仕入れや材料代などから原価を見直す必要が出た場合、それを計算する
・工場ごとの工程ごとの製造高や廃棄となったかぶせ蓋の量など、経営分析にシステムを使って必要なデータの集計と分析
(8)業務改善提案
・工場ごとに半年に1回設定される業務改善目標に対するチェック
その改善がどの程度進捗しているかなどのチェック
(9)展示会回り
・今後導入するための機械の情報収集として(年に2~3回)
・機械メーカーに訪問して機械のデモをみせてもらうなど
(10)工場回り
・1年に各工場を2回程度訪問(出張は月に1~2回程度)
【ポジション】
管理職より専門職のイメージ
将来的な生産技術部門の部門長候補として考
- 応募資格
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- 必須
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【応募条件】
・機械がベースにあって電気と制御に精通している人
・機械の図面をみて仕組みがわかる人(生産技術の経験者)
・自動機メーカーで働いていたかた
・金属加工の生産技術部門で働いていた、もしくは自動機メーカーで設計をやっていた方
・自動機メーカーでマネジメント経験のある方
【歓迎】
・板金加工の知識がある方
・コミュニケーションの能力が高い
・自分から積極的に話しかけて信頼関係を作れないとできない仕事
・機械のメンテナンスと修理までできる人がいれば尚よし
【求める人材】
・機械設備の導入、入れ替え、新規購入。作業の効率改善にともなう自動化の提案をしてもらえる人材
・プラスアルファで設備のメンテナンスや修理もできる人ならベスト。 最終的には特定自主検査や修理などもできる人がいれば尚良し。
・現担当者が再雇用の上限まであと5年なので、将来引き継げる方が必要。今後は何名かでやっていけるようにしていく計画。(機械設備の更新や導入、機械設備の管理全般の仕事が大まかな仕事)
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 大阪府
- 年収・給与
- 450~650万円