インフラエンジニアの転職・求人情報 28683178

募集要項

募集背景: ・バックエンドを含めたクラウドインフラの運用スキルの強化
東北開発センター（盛岡市内）では、AWS利用に向け、クラウドセンターオブエクセレンス（CCoE）メンバーを中心にナレッジを蓄積していますが、運用経験を持つメンバーが現状不在です。また、DeVOpsの実現に向け、メンバーの指導要員も不足しています。
・地図データ処理を簡略化するための、DBFunctionの設計、実装可能な要員が必要

仕事内容: 【具体的な業務内容】
・AWSを利用したシステムアーキテクチャ、運用設計、構築作業
・地図データにおけるデータ処理簡略化のための、データベース設計及び実装
・DevOps実現に向けたチーム育成

【魅力ポイント】
AWSをフル活用して社内インフラおよび製品のクラウド化を進めており、最先端の技術を駆使してインフラの革新を図っています。
私たちの組織にはCCoEが設立されており、クラウドエンジニアの育成を積極的に推進しています。
社内には、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト（SAA）保持者が多数在籍し、資格取得を強く推奨しており、エンジニアとしてのスキル向上をサポートする環境が整っています。
また、当社が手掛ける大規模な地図データベースの運用は、スケーラビリティや可用性など、解決すべき課題が数多く存在します。しかし、それらの課題こそがインフラエンジニアとしてのチャレンジの場であり、技術力を存分に発揮できるフィールドとなります。新たな技術を導入し、アーキテクトとしての可能性を追求したい方には、絶好の機会を提供します。

応募資格

必須: ・AWSによる開発、運用経験2年以上
・PostgreSQLの構築、運用、保守等の経験
・システム開発に関わった経験
・DevOpsの実現に向けて、社内エンジニアのサポート、教育が出来る方

歓迎: ・PostGISの利用経験
・パフォーマンスチューニング経験
　SQL実行計画を分析しSQLの修正を行う
・PostgreSQLの運用開発経験5年
　DBファンクション開発経験歓迎

フィットする人物像: ・ある程度AWSを構築、運用経験を積んでおり、インフラエンジニアとしてキャリアアップをご希望の方
・システム開発に関わった経験があり、DBデータベースを扱った開発経験キャリアをご希望の方
・常に学習意欲をもって新しいことに取り組める方

勤務時間: フレックスタイム制
一日の労働時間：7時間45分（コアタイム 10：00～15：00）

【標準就業時間】
09:00～17:45（休憩60分 12：00～13：00）

【残業時間】
月平均20時間程度

待遇・福利厚生: 【制度・福利厚生】
・在宅勤務制度
・在宅勤務手当
・フレックスタイム制度（コアタイム10時～15時）
・最大有給日数50日（有休を取り易い環境）
・退職金制度(確定拠出年金401K)
・賞与：年2回（6月・12月）
・昇給：年1回
・私服可
・通勤手当
・住宅補助制度当
・社会保険（健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険）
・財形貯蓄制度
・慶弔見舞金制度
・育児休暇制度(産休・育休からの復帰率100%)
・介護休職制度
・社内クラブ活動(活動費補助あり)　等

【キャリア開発支援】
・アセスメント
・ジョブローテーション
・年次階層別研修
・選抜型研修
・外部研修への派遣・参加費補助(専門技術、専門知識、ビジネススキル、ヒューマンスキルなど)
・書籍購入費用補助
・動画講習(専門技術、専門知識、ビジネススキル、ヒューマンスキルなど)

休日休暇: ・年間休日日数：125日（土・日・祝日休み／年末年始休暇／いつでもMy休暇）
・有給休暇日数：初年度22日（入社日に応じて按分）／次年度25日／最大有給日数50日（有休を取り易い環境）
・その他休暇：慶弔休暇/リフレッシュ休暇（35歳、45歳、55歳、60歳時に連続休暇）/マタニティ休暇/配偶者出産休暇/成長見逃さない休暇/ファミリーケア休暇/ドナー休暇/ボランティア休暇など

事業内容・会社の特長: 1994年にカーナビ用のデジタル地図事業からスタートした当社は、自動走行、安全安心の為の、AD/ADAS・高精度地図制作はもとより、移動を価値に変換するM2E（エムツーイー）アプリ、そしてメタバースの領域では「位置情報」と「NFT」の活用など、日本、そして世界の人々に新たな価値を提供しています。

地図のメジャーカンパニーとして、地球(Geo)に関わる膨大なビッグデータと最先端のテクノロジーを融合し、予測（Prediction）可能"Geo-Prediction：ジオプリディクション"な世界を実現することで、少子高齢化・脱炭素・自然災害をはじめとした地球を取り巻くさまざまな社会課題の解決に貢献し、ESGに配慮した経営を進めています。