設計・開発エンジニア(機械・メカトロ)
マリン電動推進機の研究開発(テスト・評価領域)
掲載期間:24/11/06~24/11/19求人No:HNDG-240418
再掲載設計・開発エンジニア(機械・メカトロ)

マリン電動推進機の研究開発(テスト・評価領域)

株式会社本田技術研究所
海外展開あり(日系グローバル企業) 上場企業 大手企業 新規事業 英語力が必要 土日祝休み

募集要項

募集背景
国内のみならずグローバルで年間約600万台を販売し拡大しているHondaのライフクリエーション製品。
中でも、「水上で喜びを与える」マリンレジャーや、「人の生活を支える・守る」商業船用途等、
「より多くの人々に新しい水上モビリティの役立ちと喜びを広げる」ことをビジョンとしております。
マリン領域は、顧客のニーズが船内機から船外機へ移行し、
エンジンから電動へ多様化する等、業界として大きな変革期を向かえようとしています。
モビリティの総合メーカーであるHondaだからこそ持つ技術力を使い、
競争優位性の確立、さらなる事業成長が求められています。
そのような中、主体性を持ってマリン事業を牽引していただける方を求めています。
仕事内容
マリン電動推進機、知能化における
・お客様要求の仮説、検証より要求分析及び要求仕様の検討
・評価計画(評価内容/リスク検討/手法検討/スケジュール)設計
・機能性能検証、テスト、評価の実施、仕様への反映
マリン電動推進機、知能化に関わる研究開発担当として、要求分析から検証テストまでを主体的に行って頂きます。

・お客様要求の仮説、検証より要求分析を行う。  
・要求分析をベースにした各システムに対する要求仕様の検討
・評価計画(評価内容/リスク検討/手法検討/スケジュール)設計
・機能性能検証、テスト、評価の実施、仕様への反映

※将来的には海外駐在の可能性がございます。
※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
応募資格
必須
※機械工学、電気・電子の基礎知識を保有し、下記いずれかのご経験をお持ちの方

●製品開発のご経験をお持ちの方(機械・電気不問)  
●製品の商品性・信頼性のテスト・評価を踏まえた仕様策定の経験

※モビリティ製品以外のご経験がある方も歓迎です。
歓迎
●要求分析を行うためにユーザーとの接点を持った経験
●モビリティ製品に携わった経験のある方
●マリン製品、リギングに関する知見
●HMIを理解されている方
フィットする人物像
●役立つ喜びを広げることに強く共感いただける方
【求める人物像】
●役立つ喜びを広げることに強く共感いただける方
●自分の考え・アイデアを発信することが好きな方
●自ら行動でき、周囲を巻き込んで成果をあげられる方
●ものづくりにおいて高い主体性とリーダーシップを発揮できる方
●新しい技術への興味が高い方
●夢を持ち、高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
雇用形態
正社員
勤務地
株式会社本田技術研究所 埼玉県和光市中央1-4-1
勤務時間
8時間(標準労働時間8:30~17:30)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
※休憩時間:原則1時間
年収・給与
500万円 ~ 999万円(賞与、各種手当、残業代を含む)
月給:27.8万円~41.6万円(手当除く)
※ご経験、スキルに応じてご提示させていただきます。
待遇・福利厚生
●福利厚生
・社内研修
(学習プラットフォームを活用した自律的な学習の支援、キャリア研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度
(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・食堂施設、食事補助
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有

●両立支援(仕事と育児・介護など)
・育児・介護手当
・リモートワーク制度
・短時間勤務制度
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・産後パートナー休暇(出生8週以内に5日)
・子の看護休暇(年間5日/子供1人当たり)
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり)
・不妊治療休暇(年間5日)
・不妊治療休職(原則6か月、最大1年)
・病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日)
休日休暇
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日 土日※その他会社カレンダーによる
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)
選考プロセス
【選考フロー】
・人事面談→部門書類選考→一次面接・適性試験→最終面接
*人事面談後、採用部門より書類選考がございますので、予めご了承ください。
*選考内容により、フローが変更になる場合がございます。

会社概要

社名
株式会社本田技術研究所
事業内容・会社の特長
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
設立
1960年7月1日
資本金
74億円(2022年3月31日現在)
従業員数
連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)

この求人の募集会社応募先の企業情報です。 募集会社の詳細へ

株式会社本田技術研究所
設立
1960年7月1日
資本金
74億円
代表者名
大津 啓司
従業員数
連結197,039名 ※2023年3月31日現在
事業内容
Honda R&Dの歴史は、1960年本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく一体となって商品開発を支えています。
事業所
本社
〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
ホームページ
https://global.honda/jp/RandD/
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