研究・開発(化学・素材・食品・衣料)
持続可能な航空燃料(SAF)の合成に必要な触媒の研究開発(材料領域)
掲載期間:24/08/30~24/09/12求人No:HNDG-3804517
NEW研究・開発(化学・素材・食品・衣料)

持続可能な航空燃料(SAF)の合成に必要な触媒の研究開発(材料領域)

株式会社本田技術研究所
海外展開あり(日系グローバル企業) 上場企業 大手企業 新規事業 海外出張 海外折衝 英語力が必要

募集要項

募集背景
Hondaは、この地球上で人々が持続的に生活していくため、「環境負荷ゼロ」の循環型社会の実現をめざし、これまでの「Triple ZERO」を超えた、より高い取り組み目標を掲げます。「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション 」、 こ の3つを1つのコンセプトにまとめた「Triple Action to ZERO」を中心にして、取り組みます。この取り組みによって、可能な限り地球資源の消費を抑制し、環境負荷のない社会を目指す中で持続可能な航空燃料(SAF)の研究開発に共に挑戦する仲間を募集しています。
仕事内容
持続可能な航空燃料(SAF)の合成に必要な触媒の研究開発(材料領域)
※ご経験に応じて以下の業務をお任せいたします。
・触媒の材料探索
・触媒材料の試作/合成
・触媒の性能評価
・触媒材料の分析業務(機器分析)
・触媒反応で合成した燃料の分析業務
・共同開発先(メーカ様や研究機関)との仕様すり合わせ
※以上の探索/試作/評価/分析業務のサイクルを回し、高性能な燃料合成触媒材料の研究開発を推進いただきます。

※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
応募資格
必須
【求める経験・スキル】※下記いずれかのご経験を有する方
●触媒(無機・有機)の研究開発もしくは評価・解析経験

★技術的なキーワード:
触媒 触媒化学 化学工学 無機合成 有機合成 等
歓迎
【上記に加えて歓迎する経験・スキル】
●化学工学、触媒化学、有機合成の知識
●燃料合成の触媒の研究開発
●燃料合成プラントへの触媒量産開発スキル・経験
フィットする人物像
【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方
●お客様に新たな価値を提供するシステムを創り出し、世の中に貢献したいという想いのある方
●前例のない新しいことに飛び込み、考え、手を動かしながら前に進めていくことに面白さを感じられる方
●掲げた目標に向かって着実に進み、やり抜いていくことができる方
雇用形態
正社員
勤務地
本田技術研究所 栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
勤務時間
フレックスタイム制 8時間/日
スーパーフレックス(コアレス)
※休憩時間:原則1時間
※8:30~17:30で勤務している社員が多い
年収・給与
年収:500万~999万円
月給:27.8万円~41.6万円(手当除く)
※ご経験、スキルに応じてご提示させていただきます。
待遇・福利厚生
●福利厚生
・社内研修
(学習プラットフォームを活用した自律的な学習の支援、キャリア研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度
(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・食堂施設、食事補助
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有

●両立支援(仕事と育児・介護など)
・育児・介護手当
・リモートワーク制度
・短時間勤務制度
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・産後パートナー休暇(出生8週以内に5日)
・子の看護休暇(年間5日/子供1人当たり)
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり)
・不妊治療休暇(年間5日)
・不妊治療休職(原則6か月、最大1年)
・病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日)
休日休暇
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日 土日※その他会社カレンダーによる
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)
選考プロセス
【選考フロー】
・人事面談→部門書類選考→一次面接・適性試験→最終面接
*人事面談後、採用部門より書類選考がございますので、予めご了承ください。
*選考内容により、フローが変更になる場合がございます。
*選考はいずれもオンライン上での実施を予定しております。

会社概要

社名
株式会社本田技術研究所
事業内容・会社の特長
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
設立
1960年7月1日
資本金
74億円(2022年3月31日現在)
従業員数
連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)

この求人の募集会社応募先の企業情報です。 募集会社の詳細へ

株式会社本田技術研究所
設立
1960年7月1日
資本金
74億円
代表者名
大津 啓司
従業員数
連結197,039名 ※2023年3月31日現在
事業内容
Honda R&Dの歴史は、1960年本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく一体となって商品開発を支えています。
事業所
本社
〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
ホームページ
https://global.honda/jp/RandD/
検索結果へ戻る
最近ご覧になった求人に基づいたオススメ求人
転職先がご決定されたみなさまへ
毎月50名様にAmazonギフト券5,000円分をブレゼント!
転職先情報の入力へ