募集要項
- 仕事内容
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◆プロダクトマーケティングマネージャーのミッション
当社のプロダクトマーケティングマネージャー(以下、PMM)は、「UPWARDの各プロダクトのGo To Market戦略の全面的な推進」をミッションとしております。
UPWARDのソリューション領域である「Sales Engagement」は、グローバルでようやく成長領域として注目され始めているものの、日本ではまだまだ多くの企業にとってそのニーズは潜在的であり、「市場を作る」フェーズにあります。
そのため、UPWARDを通じてお客様のどのような課題を解消し、どのような価値、体験をご提供できるのか、それを潜在顧客層にどう届けていくべきなのか、深く検討していく必要があります。
◆主な業務
- Go to Market戦略の策定および実行
- プロダクトの課題の特定及び開発部門との連携
- お客様向けのメッセージングの策定
- プロダクト関連のパートナーとの連携・協業の推進
- 社内のオペレーションプロセスの構築と最適化
- 応募資格
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- 必須
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- 当社のミッションやプロダクトに共感いただける方
- 顧客視点で、UI/UXにこだわり、お客様の成功(カスタマーサクセス)を支えるプロダクトを推進したい方
- 事業戦略策定やマネジメントコンサルティングの経験のある方
- プロダクト/プロジェクトマネジメントの経験のある方
- 歓迎
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- PMMのご経験
- BtoB SaaSのご経験
- MBAの学位保有
- フィットする人物像
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現時点でのスキル、ご経験も重要ですが、それ以上にミッションやプロダクトへの共感やご志向性、マインドセットを強く重視しております。
スキルやご経験が不足する場合でも、UPWARDで挑戦したい気概があり、成長が見込まれる方は積極採用する方針です。
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- PMM
- 勤務地
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基本的に週5日全てリモートワークを想定しておりますが、必要に応じて出勤可能です。
■東京本社:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 26階
■関西支社:大阪府大阪市北区茶屋町16-1 H¹O 梅田茶屋町 8階
- 勤務時間
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1日標準8時間・週40時間
※フレックス勤務 コアタイム11:00~15:00
- 年収・給与
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年俸 500万円 ~ 1000万円
※月45時間分(110,562 ~218,279 円)のみなし残業含む(平均残業時間15時間。45時間超過分は別途支給。)
※リモートワーク手当(一律支給)あり 11,000円/月
- 待遇・福利厚生
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■社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)
■資格支援制度あり
■フレックスタイム
■リモート勤務可能
■産休・育休制度
- 休日休暇
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完全週休二日制(土日)・祝日
有給休暇10日~20日
休日日数120日
【その他】
夏季休暇(3日)、年末年始休暇、産前・産後休暇、妊婦特別休暇、育児休暇、特別休暇、慶弔休暇
- 選考プロセス
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≪選考フロー≫
・面接回数:2~3回
・筆記試験:有(最終面接前)
・必要に応じてバックグラウンドチェックを実施させて頂く可能性があります。
◆当社で働く魅力
●独自技術の追求
長く取り組んできた地理空間技術や、特許取得済みの滞在検知技術など、ユニークな独自技術を保有しており、UPWARDならではの開発に取り組めます。
●UI/UXへの徹底的なこだわり
UPWARDは「Sales Engagement」というCRMの活用課題を解消するためのサービスなので、優れたUI/UXそのものが付加価値となります。したがって、顧客視点に立ち、顧客が満足するものづくりをしたいというエンジニアにとっては非常にやりがいのある環境です。
●お客様に本当に使っていただき、満足いただけるプロダクト開発
UPWARDはNice To Have(なくても業務は成立する)のプロダクトでありながら直近数年間、契約更新率は99%前後とBtoBのSaaSとしては非常に高い水準を維持しております。
UI/UXに徹底的にこだわった結果、お客様に高くご評価いただいており、開発プロセスの中でお客様満足を体感できます。
●日本発の世界で使われるプロダクト開発に携われる
UPWARDは開発初期から海外展開を前提にしており、ドメスティックな業務ロジックは一切積まない方針でプロダクト開発を行ってきました。具体的にAPACでのサービス展開も計画を進めております。
2022年にはシンガポール支社の登記も完了し、まさにこれから展開を進めていくフェーズですので、世界で使われるサービス開発に携わり、実際に日本発のサービスが世界で使われていくプロセスを、当事者として経験できる可能性のある環境にあります。
●オンライン、オフラインの特長を生かしたハイブリットワーク
開発業務は完全フルリモート制とし、開発生産性を最大化しつつ、チームビルディング、部署間交流、複雑性の高いディスカッションなどオフラインが適しているシーンにおいては自社オフィスを有効活用しております(あくまで任意です)。実績として、多いメンバーで月1回程度の出社、少ないメンバーだと数カ月に1回の出社です。
リモート主体なので、地方在住でも勤務可能です。実際に、北海道、岡山、栃木といった居住地で勤務いただいているメンバーもいます。また、外国籍メンバーにおいては帰国先での勤務も認めており、長期帰国をサポートする柔軟な対応を行っております。
●自由度、裁量の大きい労働環境
月間の平均残業時間は10~20時間程度と安定した労働環境にあります(みなし残業時間は45時間です)
個々の開発生産性が最大化するよう、各自の自由度、裁量を尊重する運営方針をとっております。具体的には、会議は必要最小限にすること、出勤時間や退勤時間に関して規定されたコアタイム制以外の不必要な制限を設けないこと、報告のためのドキュメント作成といった無駄をタスクを排除することなどを徹底しております。