募集要項
- 仕事内容
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公式デジタルメディアの運用からブランドキャンペーンまで、多岐に渡るコミュニケーションのスペシャリストとして、ブランド価値を高めていける人材を募集します。ブランドコミュニケーショングループは、幅広い当社グループの活動を掘り下げ、コンテンツ化と発信を通じて、理解・共感・支持につなげていきます。公式デジタルメディアの運用からブランドキャンペーンまで、多岐に渡るコミュニケーションのスペシャリストとして、ブランド価値を高めていける人材を募集します。
■組織の役割
ブランド戦略部門は当社グループ株式会社の本社組織(クリエイティブプラットフォーム傘下)に属します。
「クリエイティビティとテクノロジーの力で、世界を感動で満たす」というパーパスのもと、当社グループの様々な取り組みを軸に、ブランドの未来への期待を醸成するストーリーを掘り下げ、グローバルな視点で発信していきます。
ブランドコミュニケーション戦略の策定から、当社グループの公式デジタルメディアの運用や進化、コンテンツの制作やキャンペーンの実施など様々な施策を通じてブランド理念への理解・共感・支持を得ることを目指します。
■担当予定の業務内容
ブランド戦略部門ブランドコミュニケーショングループのリーダー/担当者として、コミュニケーション設計やタッチポイントの最適化、コンテンツの制作を担うクリエイティブな仕事です。
ブランドキャンペーン推進/コンテンツ制作:
国内外の代理店や関係部署とのやりとり、また組織内のメンバーとの連携を通じて、ブランドキャンペーンのプロジェクトメンバーとして一貫して推進していただきます。ブランドストーリーとして伝えるべきトピックスの選定と交渉に始まり、効果的にメッセージを伝えるためのキャンペーンを実現するために、ターゲット層に合わせたメディアミックスの設計や、動画やSNSなど多岐に渡るクリエイティブの制作、英語と日本語のローカライゼーションやアクセシビリティ対応の監修、各タッチポイントやメディアチームとの連携を通じたスムーズなプロジェクト管理や代理店との折衝や確認/フィードバックのプロセスを担当していただきます。
ウェブサイト運営:
公式ウェブサイトの運営チームの一員として、トップページの編成オペレーションや、サイトのUX/UIを改善していくプロジェクトにも参画いただき、チーム内の議論や関係部署との調整に加わりながらプロジェクト推進を担当いただきます。
※従事すべき業務の変更の範囲:会社の定める業務(別の職務領域や技術領域)
- 応募資格
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- 必須
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■必要となるスキル/経験
●必須
・3年以上のマーケティングコミュニケーションないしブランドコミュニケーション経験(グローバル施策やデジタルマーケティング経験が望ましい)
・2年以上のクリエイティブ制作に携わる業務経験(広告宣伝や代理店業務含む)
・2年以上の英語を用いた業務経験(海外代理店とのやりとりの経験が望ましい)
・自発的な問題解決能力およびに柔軟な調整力
・ポジティブでオープンな対人コミュニケーション能力
・基本的なPCスキル(Microsoft Office)
●尚可
・WEBサイトの企画・運用経験
・動画やSNSを用いたキャンペーン経験
■求める語学力
●必須
TOEIC:850点
海外の代理店や関係部署などとのディスカッションや交渉、自分の意見を述べたり円滑なプロジェクト遂行をしたりする英語コミュニケーション能力が求められます。制作物のコピーライティングなどが単純な直訳ではなく、ターゲット層に的確にメッセージを届ける意図に即した表現になっているかを監修できるだけの海外カルチャーへの理解およびに英語能力が求められます。
- 雇用形態
- 正社員 ※試用期間3ヶ月(同一条件)
- 勤務地
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東京都港区港南
※就業場所の変更の範囲:全国の支社、工場、営業所
- 勤務時間
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標準労働時間帯 9:00~17:30(勤務時間:7時間45分 休憩:45分)
フレックスタイム制あり(コアタイムなし)
時間外労働あり
- 年収・給与
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上級担当:約750万円~/リーダー:約1000万円~
※経験に応じて要相談
※会社業績や個人評価等に応じて変動します
- 待遇・福利厚生
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賞与:年2回支給(6月、12月)
社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
屋内分煙
- 休日休暇
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休日:土日、祝日 完全週休二日制
休暇:年次有給休暇 (初年度6~17日、勤続年数に応じて最大24日)
- 選考プロセス
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Step 1:応募⇒Step 2:書類選考⇒Step 3:一次面接⇒Step 4:二次面接&適性検査⇒Step 5:内定
※応募: 一度に複数職種へのご応募はご遠慮ください。
- キャリアパス・評価制度
- グループ内外の多くの組織や事業部とのやりとりを通じて、ネットワーク構築やコミュニケーションスキルを高めることができます。また、英語と日本語を日常的に使いながら、グローバル向けにコンテンツを制作/発信していくことで、多様な顧客理解やカルチャーへの理解が深まります。