設計・開発エンジニア(機械・メカトロ)
【機械設計担当】宇宙デブリの発生防止装置・軌道上試験装置を開発する急成長スタートアップ/宇都宮
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掲載時の募集要項(掲載期間:2025/01/02 ~ 2025/01/15)
設計・開発エンジニア(機械・メカトロ)
【機械設計担当】宇宙デブリの発生防止装置・軌道上試験装置を開発する急成長スタートアップ/宇都宮
株式会社BULL
ベンチャー企業
新規事業
転勤なし
募集要項
募集背景
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株式会社BULLでは、2023年9月、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)宇宙分野(事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証)へ採択いただいたことを踏まえ、社会実装に向けた開発を加速させています。
2023年9月、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)宇宙分野(事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証)へ採択いただいたことを踏まえ、社会実装に向けた開発を加速させています。主な取り組みとして、2024年6月に、PMD装置のイプシロンSロケットへの搭載に向けた共創活動をJAXAと開始した他、2024年10月には、欧州アリアンスペース社との間でPMD装置の Ariane 6 ロケットに対する実現可能性について検討を開始しました。2025年には、H3ロケット30形態試験機による、当社初の軌道上実証を予定しています。
今回は、機械装置の設計経験をお持ちで、即戦力でご活躍いただける方を募集しています。
仕事内容
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2025年に当社初の軌道上実証を予定!成長が期待される宇宙産業で「日本発」の技術を使った「世界初」のプロダクト開発に関わることができる「機械設計」のお仕事です。
・宇宙機用コンポーネントの機械設計、仕様設計、関連解析
・関連する補助装置や治具の設計及び改善
・設計したコンポーネントの組立ておよび関連する試験の管理と実行
応募資格
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- 必須
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・3D CADやCAEを用いた機械設計スキル
・各種機械装置の開発を主導した実務経験
・精密機器の設計、製造経験
・各種金属材料の物性や、機械加工技術に関する高度な知識
・製造図面の出図や加工業者との折衝経験
・栃木県宇都宮市内の弊社拠点にて勤務が可能な方
※宇都宮拠点への勤務については、単身赴任(2拠点生活)、新幹線通勤、ホテル滞在等ご相談可能です。
※ご本人のスキルや弊社の開発状況やフェーズを踏まえて、勤務場所については一部調整可能です
- 歓迎
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・複合材料を用いた機械設計経験
・振動、衝撃などの環境試験の運用経験
・ゼロ→イチ開発の経験
- フィットする人物像
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・新しいことにチャレンジすることが好きな方
・環境の変化が著しい創業初期のスタートアップで前向きに取り組める方
雇用形態
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正社員
(試用期間3か月)
勤務地
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〒321-0905 栃木県宇都宮市平出工業団地43-40(BULL平出拠点)
勤務時間
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フレックスタイム制
・標準となる1日の労働時間:8時間
・コアタイム:11:00~15:00
・休憩時間:1時間
年収・給与
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年俸制:550万円 ~ 1,500万円
・支払方法:1/12を毎月支給。
・みなし残業代(45時間分)を月給に含みます。超過分は別途支給します。
・賞与、退職金はございません。
例)年6,500,400円を想定した場合
基本給 :399,700円
固定残業手当:142,000円 ※みなし残業代(45時間分)
月給合計 :541,700円
待遇・福利厚生
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・社会保険完備(厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険、介護保険)
・通勤交通費(実態に応じて支給)
・住宅手当(毎月支給)、引越手当(一時金として引越し時に支給)
・時間外手当
- 所定時間外・法定超:月60時間迄25%、月60時間超50%
- 休日:法定休日35%、法定外休日に勤務する場合25%
- 深夜:25%
休日休暇
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・休日:毎週土曜日・日曜日、国民の祝日、その他(年末年始)
・休暇:年次有給休暇(6か月継続勤務し出勤率が8割以上の場合10日、その後法定通り)、その他特別休暇(各休暇については、就業規則・規程・その他定めにより付与する)
選考プロセス
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一次選考
↓
(会社見学を挟む場合もあります)
↓
二次選考
↓
最終
↓
内定
会社概要
社名
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株式会社BULL
事業内容・会社の特長
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株式会社BULLは、2022年に創業した宇宙デブリの発生を防止する装置(以下、PMD装置*)の開発や軌道利活用のための実験衛星・装置の開発を行う、宇都宮発のスタートアップ企業です。
「地球内外の惑星間の行き来を『当たり前』に」をビジョンに掲げ、「天体への(再)突入技術を活かし宇宙利用サービスを安価・簡潔に提供」することを目指して活動しています。
2023年9月、文部科学省中小企業イノベーション創出推進事業(SBIRフェーズ3)宇宙分野(事業テーマ:スペースデブリ低減に必要な技術開発・実証)へ採択いただいたことを踏まえ、社会実装に向けた開発を加速させています。主な取り組みとして、2024年6月に、PMD装置のイプシロンSロケットへの搭載に向けた共創活動をJAXAと開始した他、2024年10月には、欧州アリアンスペース社との間でPMD装置の Ariane 6 ロケットに対する実現可能性について検討を開始しました。2025年には、H3ロケット30形態試験機による、当社初の軌道上実証を予定しています。
*PMD装置(PMD:Post Mission Disposal):打上前のロケットや人工衛星に予め搭載しておき、軌道上で構造物を展開させることで大気抵抗を増大させ、対象物体を迅速に減速・軌道降下させる装置。
設立
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2022年11月7日
資本金
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5282万円
従業員数
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36名 *2024年11月時点(社員・パート・インターン・派遣含む)
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