募集要項
- 仕事内容
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【国内トップクラス・スタンダード上場:LNG、水素、ライフサイエンス分野などに注力する総合エンジニアリング企業】本社(神奈川県横浜市)を拠点に活躍していただきます。水素水電解システムの開発(某自動車メーカーと共同開発及び戦略的パートナーシップを有する)と水素製造プラント建設業務において、プロジェクトエンジニアとして以下の業務を担当いただきます。
1. 社内外の関係各所で進める設計情報の調整、とりまとめ
2. 課題の洗い出しと有識者を交えて、技術的ブレイクスルーの検討
3. 国内外のベンダー起用検討と経済性評価
4. マイルストーンに対しての進捗管理、コスト管理、社内各所への報告
5. 水素製造プラントの基本計画、基本設計から、詳細設計、調達、工事計画、工事/試運転サポート
キャリアパスとしては、最初はプロジェクトエンジニアとして垣根を設けず様々な業務に取り組んでいただき、将来的にはエンジニアリングマネージャー、プロジェクトマネージャーを担っていただくことを期待しています。
【変更の範囲】会社の定める業務
【部署名】電力・エネルギーシステムプロジェクト部
【部署の雰囲気】再エネ、蓄エネなど新しい分野に取り組んでいる部署で、若手からシニアまで年齢や経験にかかわらずに意見交換が行われています。新たに加入するメンバーも何でも相談、質問ができますし、提案も歓迎される雰囲気です。
【やりがい】当社は最先端の水電解システムの開発に取り組みながら、国内外への水電解装置導入の政府目標への貢献を目指しています。日本のエネルギー戦略の前線で、世界の潮流、日本の国としての方向を肌で感じつつ、当社のメンバーとともにビジネスを開拓しましょう。
- 応募資格
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- 必須
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1. プラントエンジ業界及び近しい業界での実務経験
2. 利害関係者間の調整においては、それぞれを尊重しつつ、直接話をしてとりまとめが出来る方
3. 未経験の業務であっても積極的に挑戦出来る方
- 歓迎
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1. プラントエンジニアリング業界の経験のある方
2.水素の水電解装置の設計、建設や運転の経験のある方
3. 製品開発、建設のプロジェクトリーダーの経験のある方
- フィットする人物像
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当社の基本理念に共感できる方:
英知を結集し研鑽された技術を駆使してエネルギーと環境の調和を目指す当社の一員として、社会の"かなえたい”を共創(エンジニアリング)し、持続可能な社会の発展に貢献する意欲のある方
当社の求める基本姿勢(業務遂行力を発揮するための土台)を持つ方:
自分の役割を理解し、慢心することなく自己能力の拡張・深化に努めている方
相手の意見を傾聴でき、双方向のコミュニケーションを実践している方
自ら新しい領域を探し主体的に挑戦をしている方
- 雇用形態
- 正社員 試用期間あり(入社後6か月間)※試用期間中は本採用時と労働条件の相違はありません
- 勤務地
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千代田化工建設株式会社グローバル本社 神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目6番2号
最寄駅:横浜高速鉄道みなとみらい線 みなとみらい駅、JR根岸線・横浜市営地下鉄 桜木町駅
※海外現場赴任の可能性あり。
【変更の範囲】会社の定める場所
- 勤務時間
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8:00~16:36 (所定労働時間:7時間36分)休憩時間:60分(11:30~12:30)
フレックス制度あり。コアタイム10時~15時
時間外労働有無:あり
- 年収・給与
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450万円 ~ 1050万円
昇給:年1回(4月)
賞与:年2回(6月、12月/基本賞与+業績連動賞与)
試用期間:6ヶ月(試用期間中も処遇に変更はありません)
- 待遇・福利厚生
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福利厚生:各種社会保険(健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険)
諸制度:家賃補助制度(但し、社内規定により条件あり)、短時間勤務制度、在宅勤務制度、持株会制度、財形制度、確定拠出年金制度など
諸施設:独身寮(但し、社内規定により条件あり)、健康管理センターなど
就業場所における受動喫煙防止の取り組み:屋内原則禁煙(喫煙専用室設置あり)その他、取り組みあり
※卒煙プログラムを社内で実施中
- 休日休暇
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年間休日日数120日以上
完全週休2日制(土・日)、祝日、創立記念日、年末年始、有給休暇、シーズンホリデー、メーデー、年末年始、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇、慶弔休暇、生理休暇、育児休職制度、介護休職制度など
- 選考プロセス
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(1)書類選考
(2)適性検査
(3)1次面接(オンライン、ご希望により対面も可能)
(4)2次面接(オンライン、ご希望により対面も可能)
- キャリアパス・評価制度
- CAREER DEVELOPMENT 人財開発施策:人が財産である当社にとって、付加価値の高い人財を計画的に育成し、社員が活躍することは、未来へ向けた持続的な成長に直結する最も重要な要素と認識しています。そのため、当社ではトップマネジメントのコミットメントのもと、人財育成を加速させるため2018年度からCHRO(Chief Human Resources Officer)を任命しました。そして2020年には、社員自身が歩むべきキャリアを常に意識し、実現したい姿に到達するために必要なことを自ら考え、成長するための指針となる「人財開発基本方針」を策定し、各資格階層に計画的な育成プログラムを展開する中で、社員個々人の一層の能力・経験獲得を支援しています。