募集要項
- 募集背景
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新規増員のポジション
事業規模の更なる拡大とともに、プライム市場への移行等も見据え、コーポレート体制の更なる強化を目指しております。
現状で各種課題認識があるコーポレート機能(特に財務経理機能)の強化を⾏うことで、更なる中⻑期的な当社グループの事業成⻑や柔軟な経営戦略の遂⾏の実現を担保できる組織・オペレーションを構築したいと考えております。
財務経理組織に求めれれる「守り」の視点での組織/オペレーション強化・改善のみならず、経営意思決定や各事業内のKPI改善に有⽤となるデータ等の連携によるコーポレート⽀援が可能な「攻め」の組織体制への変化・成⻑を⽬指しておりますので、財務経理という⽴場からチームの⼀員として当社グループの持続的な成⻑を⽀えるコーポレート基盤の⾼度化を⽀援いただける⽅を募集しております。
- 仕事内容
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財務経理に関する組織及びオペレーションの改善・強化/経営戦略との関連性が高い戦略的財経業務(開示、連結、IFRS移行、予実等)の高度化を期待役割として担っていただきます。・事業会社(上場企業尚可)での経理業務経験がある⽅
・監査法⼈や財務コンサルティングファーム出⾝者での会計素養が⾼く、期待役割を遂⾏できると推察できる⽅
を求めています。
財務経理部副部⻑以上を想定(事業拡⼤や連結グループ増加に伴い、経理グループ内での2部⾨化等も検討しており、部⻑候補も含む)
財務経理に関する組織・オペレーションの改善・強化/経営戦略との関連性が⾼い戦略的財経業務(開⽰、連結、IFSR移⾏、予実等)の⾼度化を役割として担っていただきます。
具体的には・・・
・〇通常経理・税務業務の組織・オペレーション強化・改善
∟決算早期化、システム・データ基盤整備等、監査対応効率化、通常オペレーション業務の改善(属⼈的な範囲を減らす仕組化)
・〇予実分析の⾼度化
∟部⾨別、費⽬別など、経営意思決定に貢献可能な予算実績分析に必要な実績会計数値の細分化・⾼度化
∟会計(実績)データを基礎とした事業部への改善提案
・◇開⽰業務(IFRSへの移⾏検討含む)
∟開⽰⽔準の引き上げ及び効率化(開⽰に必要な各データ基盤の整備と連携)
∟IFRS移⾏時の論点整理・検討・実⾏
・◇経営戦略と関連性の⾼い経理連携領域
∟連結化対応(特に新規MA時の対応など)
∟難易度の⾼い会計処理への伴⾛(PPA、減損など)
∟IRとの連携(開⽰スライドでの分析内容の⾼度化含む)
・〇◇組織マネジメント(若⼿メンバーへの教育を含む中⻑期を⾒据えた経理組織基盤の強化)
といった業務をコーポレート幹部(責任者⽔準)として担当していただくこととなります。
※上記すべてのスキル・経験を充⾜せずとも、(〇◇の業務区分を基礎に)候補者様の強みと希望に応じて、今後の期待役割(ミッション)や組織配置を検討したい⽅針です。
(採⽤イメージ⇒〇:事業会社経理出⾝者で経理業務に深い知⾒と経験を保有している⽅ ◇:会計⼠や事業会社での経理・経営企画等の同領域の経験がある⽅)
- 応募資格
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- 必須
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(必須)
・上場企業にて経理業務に従事(マネジメント経験があると尚良)
・監査法⼈にて財務諸表監査や内部統制監査に従事
・監査法⼈系コンサルティング会社(デロイト、KPMG、E&Y、PwCなど)にて財務関連コンサルティング業務に従事
- 歓迎
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・公認会計⼠資格取得者尚可
その他(OTHER)
⾝に付くスキル
・財務経理領域を基盤とした幅広い業務経験
・専⾨領域(MA(連結)、IFRS、開⽰、ファイナンス開⽰、プライム審査、IR連携等)に対するナレッジの深化
・全社グループ横断的なコーポレート機能から経営意思決定に貢献する経験
・組織マネジメント能⼒
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 30代~45歳まで (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- フィットする人物像
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・成⻑意欲が⾼く、⾃らの役割を拡張したい⽅
・圧倒的な当事者意識をもって、⾃ら考え⾏動し、スピード感をもって仕事を推進できる⽅
・業務課題に対して能動的に改善提案を実施できる⽅
・オーナーシップをもって、⼀つ⼀つの業務をやりきることのできる⽅
・⾃分の直接的な管掌業務以外の仕事も能動的に関与することができる⽅(⾃⼰の業務守備範囲だけに固執しない⽅)
・⼈を⼤事にできる⽅
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- 財務経理副部長または部長
- 勤務地
- 東京本社
- 年収・給与
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経験能力により応相談
想定年収:800~1100万円
- 待遇・福利厚生
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●社会保険完備、交通費全額支給
- 休日休暇
- 完全週休2日制(土日)、祝祭日、有給休暇、慶弔休暇
- 選考プロセス
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書類選考通過⇒面接2~3回(+オファー面談CFO )GoogleMeet or 対⾯
※ご経験や選考評価に応じ、この限りではありません。
- キャリアパス・評価制度
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キャリアパス
・経験 ・事業規模・組織規模拡⼤に応じて、経理部⾨の2分化や本部化を検討しており、各部の責任者等への配置
・(本⼈の適性・希望に応じて)M&A部⾨、経営管理、IR、法務、内部統制、など業務領域へのキャリア転換
・経営管理部⻑、管理本部⻑、執⾏役員
・⼦会社CFOへの就任