募集要項
- 募集背景
-
経理財務、ひいてはバックオフィスの組織力強化のための増員募集です。これまではバックオフィスにおける業務整理が不十分であったため、本来強化したい経営への進言や改善アクションに時間を割けていませんでした。その点を改善すべく、2022年よりバックオフィス領域のオペレーションを選任担当する部署が発足し、業務ノウハウ化を進行しており、順調に業務平準化が進んでいます。
そのうえで、定型経理処理ではなく、経理知識を持った専門集団として組織の課題解決や問題発見するといったアクションを進めていただける方、既存メンバーの底上げを行うにあたって組織教育・育成の観点を持ち、新たな風を吹かせてくださる方を求めています。
- 仕事内容
-
メガベンチャーでアクティブに経営管理をやりたい方へ/3000名規模ながらスピード感◎=意思決定が現場へ委譲/退職金制度あり/フルリモートが基本東証プライム上場企業の経理マネージャーとして、単体決算業務・連結決算業務・開示業務、グループ会社管理と幅広くご担当いただきます。
盤石な財務基盤があり、投資やM&Aにも積極的だからこそ、経理として携われる業務の幅が広く、多様なキャリアを積める環境です。
ご経験に応じて、単体決算・連結決算・開示業務を中心にお任せいたします。決算の主担当として裁量をもち、業務を進めていただきます。
経理職としてのスキル向上はもちろん、仕組みづくりにも積極的に関わっていただきたいと考えております。
【具体的な業務内容】
■月次・四半期・年次決算のマネジメント
・単体・連結財務諸表作成
・開示書類作成
・監査対応
・新規・既存サービスの会計面でのサポート
■各種会計・税務論点の検討
■業務改善・業務効率化の検討・実行
<その他>
業務の自動化を推進しております。システムの導入や業務フロー再構築など各種プロジェクトを通じて、ご自身のキャリアアップを当社グループの成長と共に実感いただけます。
<勤務形態・出社頻度について>
リモートワーク勤務を中心とし、WEB会議ツールを活用しながら在宅下でもスムーズに業務を進めています。
対面での会議・打ち合わせやオフィスで処理が必要な業務を行う際には、1回/週の頻度を目安に東京本社へ出社しています。
<仕事のポイント>
会社成長の観点を持ち、業務の効率化や意見を積極的に出していただきたいと考えています。
会社をよくしていきたい、組織をより強く立ち上げていきたいという、前向きなマインドセットと自発的な行動が求められます。
実務管理のみならず、組織メンバーの成長を加味した業務設計・実行のバランス感覚も重要です。
<配属組織情報>
■経理財務部へ配属
部長1名、マネージャー1名、メンバー8名(正社員7名、派遣社員1名)、業務委託1名の構成です。
- 応募資格
-
- 必須
-
・上場企業での連結決算業務のご経験
・メンバー育成のご経験(マネジメント人数不問)
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
-
東京都新宿区(最寄り:西新宿駅、都庁前駅、新宿駅)
~リモートワークを実施中~
コロナ禍以前からリモートワークのトライアルを進めていました。現在はリモートワーク主体で問題なく業務を進めています。
コロナ禍が収束した後も、リモートワークと出社勤務をバランスよく融合させた働き方を継続する予定です。
- 勤務時間
- 企画業務型裁量労働制により、10時間働いたものとみなされます。
- 年収・給与
- 700万~1,000万スタート
- 待遇・福利厚生
-
■給与改定年1回(7月)
■賞与年2回(6月・12月)※昨年支給実績2回
■インセンティブ
■退職金制度(株式付与型)
⇒一定条件を満たす社員に付与。
(例:勤続15年で1500万円)
■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
■時間外手当(超過分)
■通勤手当(実費支給・上限月3万円)
■子供手当(月5000円/人)
■結婚記念日お祝い金(結婚記念月に2万円支給)
■研修制度(350種類以上の研修が受講無料)
■従業員持株会
■定期健康診断
■保養施設利用
■パーマネントアソシエイツ制度
■時短勤務制度
■社用PC・スマホ貸与
- 休日休暇
-
■完全週休2日制(土・日)
※年に4回、全社行事のため在宅勤務となる土曜日があります。こちらについては時間外手当として上記固定残業代より換算いたします。
■祝日
■夏季休暇(一部計画年休)
■年末年始休暇(一部計画年休)
■有給休暇
■慶弔休暇
■生理休暇
■出産・育児休暇(復帰・取得実績あり)
■看護休暇
■介護休暇
- 選考プロセス
-
面接回数2~3回(適性テスト・リファレンスチェックあり)
書類選考→一次選考(経理財務部部長・人事)+WEB適性テスト受験→二次選考(管理本部長・人事)→最終選考(代表取締役社長)+リファレンスチェック→内定
※面接回数、適性テスト・リファレンスチェックの対応タイミングはイレギュラーで変更する場合があります。