募集要項
- 募集背景
- 増員
- 仕事内容
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【パソナキャリア経由での入社実績あり】宇宙政策について、内閣府・文科省・経産省・総務省・防衛省・JAXA等とコミュニケーションを取り、信頼関係を築き、ispaceの信用を高めると共に、最新動向を理解して事業に活かすことがミッションです。
【業務詳細】
・宇宙戦略基金の民間月枠の獲得
・宇宙政策に係る会議・イベントのフォロー
・宇宙政策への月ミッションの提案
・日米民間協力の枠組みの設立
・各種許可・ライセンス取得時の支援
【近年の宇宙政策の動向】
日本でも政府による本格的な宇宙スタートアップ支援が始まり、昨年策定された交付予定額は総額387.6億円となりました。その内、1/3を占めるのが同社ispaceで120億円となります。
JAXAも参画する宇宙政策委員会では、ファンディングエージェンシー機能を強化し、スムーズに宇宙戦略基金運営が出来るよう、体制整備を進める旨の合意もされており、今後も政府・JAXA主導の宇宙技術戦略が進められます。
【働き方】
フレキシビリティを重視し、テレワークと在宅のハイブリット勤務が運用されております。
部署によって運用に差はありますが業務に都合に合わせて出社・在宅の判断が可能です。
【会社について】
2023年4月12日、月面への物資輸送や月面探査を計画する同社が東京証券取引所グロース市場へ上場しました。日本の宇宙ベンチャーが上場するのは同社が初めてです。
海外の宇宙ベンチャーのなかには、上場を果たしたもののロケットの打ち上げ失敗等により株価が下落し上場廃止警告を受けたり、経営難に陥り破産を申請したりするケースも見受けられます。
それを受けて、ispaceは複数ミッションを並行開発するための資金調達実施や顧客からの前金等を受領することで、1ミッションの成否だけで事業継続が大きく影響を受け難い事業モデルを実現しています。さらにミッション1では、三井住友海上と月保険を締結することで、ミッション失敗時の財務リスクの軽減を図っています。
そして、2024年に同社の月面探査車(ローバー)と高砂熱学工業、ユーグレナ、台湾の国立中央大学宇宙科学工学科らのペイロードを輸送するミッション2ランダーを、2025年に…
- 応募資格
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- 必須
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■内閣府・文科省・経産省などで宇宙政策に関わった経験
■民間企業で政府ロビイングに関わった経験
【歓迎要件】
■政策決定プロセスに関わった経験
- 歓迎
- 応募資格をご覧下さい
- フィットする人物像
- 応募資格をご覧下さい
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
- 09:00~18:00
- 年収・給与
- 800万円~1100万円
- 休日休暇
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完全週休二日(土日) 土日祝日、有給休暇、慶弔休暇
※年末年始や夏季休暇については有給休暇を利用して頂きます。