募集要項
- 仕事内容
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【業務内容】
公共施設、病院、ビル等向け非常用発電設備(発電機盤、自動始動盤等)の工場試験、客先(現地)での現地試験調整業務
【募集の背景】
対応している非常用発電設備において、近年の未曽有の災害が多発していることから、大規模災害時の重要なインフラを維持するためその重要性が見直されている。国としても補助金による支援を実施する等、今後更に高い需要が見込まれており、対応人員の強化を図る
【仕事の魅力】
(1)非常用発電設備の所内・現地調整までを設計・工事他の関連部門と連携しながら、一貫して業務を完遂できるので達成感があり、人脈形成にもつながる。
(2)現地調整は、海外出張は無く国内出張のみであるが全国に案件需要があるため各地方の魅力
【労働環境】
(1)非常用電気設備の出張業務は、平均1週間~10日程度が主で、稀に1か月~2か月程度の長期出張もある。
(2)出張先:国内全域。
(3)残業時間は月平均25時間程度。
【その他】
■育成スケジュール
(1)1年~2年:工場試験を主に担当し、短期(1週間以内)の出張業務に従事することもある。
(2)3年~5年:工場試験も実施する一方、主には作業責任者の補佐役として、現地試験業務にも従事する。
(3)6年~ :工場試験も実施する一方、現地試験業務の作業責任者及び、他本部案件の保守点検応援業務も実施。
- 応募資格
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- 必須
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【必須となる事項】
電気・機械系学部卒の方
【職場の魅力】
非常用発電設備は以下事由により、今後も需要が増加する傾向であり、それに伴う工場試験及び 現地調整についても安定的な負荷が見込まれ期待できる職種である。災害多発傾向の近年においては、インフラ維持及び重要負荷のバックアップとして必要不可欠な設備。緊急事態時に防災設備が稼働できるよう、条件を満たす建物においては、消防法と建築基準法によって設置が義務付けられている。非常用発電設備の定期点検については、その機能を維持するため法令によって定められており、今後も新規で設備納入される案件の増加に伴い保守業務も増加傾向にある。
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 長崎県
- 年収・給与
- 400~700万円