新規事業
空の次世代モビリティeVTOLのエコシステム研究開発および事業性検討(MBSE活用)
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空の次世代モビリティeVTOLのエコシステム研究開発および事業性検討(MBSE活用)
の転職・求人情報はすでに掲載終了しております。(掲載期間10月18日~10月31日)

※ 掲載時の募集要項はページ下部よりご確認いただけます。
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掲載時の募集要項掲載期間:2024/10/18 ~ 2024/10/31)
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空の次世代モビリティeVTOLのエコシステム研究開発および事業性検討(MBSE活用)

株式会社本田技術研究所
海外展開あり(日系グローバル企業) 上場企業 大手企業 新規事業 海外出張 海外折衝 英語力が必要

募集要項

募集背景
【募集の背景】
Hondaは商品だけではなく、さまざまなサービス・価値をお客様に提供する取り組みを進めており、新たなモビリティ領域にもチャレンジしています。移動体・サービスの開発から周辺システムとの連携、最先端の技術開発に至るまで、モビリティシステムの世界はさらに進化していきます。

新しい空のモビリティであるeVTOL(電動垂直離着陸機)による人々の移動を実際に社会に実装するためには、機体だけではなく管制・運航・離発着ポートなど様々な周辺要素を含めた全体システム(エコシステム)を成立させる必要があります。

このようなエコシステムは大規模で複雑となるため、最新のシステム開発手法であるシステムズエンジニアリング・MBSE*を活用し、全体の構造をITモデルとして構築しながら活用していくことでより良いモビリティサービスを効果的に創り出していこうとしています。
(*Model Based Systems Engineering)
仕事内容
eVTOLエコシステムの全体像をMBSEを活用しながら構築し、全体成立性に向けた研究開発を行う業務、およびHondaとしての事業性を検討する業務。
【具体的には】 ※ご経験/スキル等に合わせ詳細業務を決定します。
eVTOLエコシステム研究開発・事業性検討における下記の業務のいずれかを担っていただきます。

[eVTOLエコシステム研究開発]
●eVTOLエコシステムの全体俯瞰とその構造を表現するシステムモデルの構築
●エコシステム要求~システムアーキテクチャ(機能・構造)~検証手法までのつながりをシステムズエンジニアリング的観点を用いて構築し、事業性検討を含めて活用
●システムモデルを活用することで研究開発の全体効率を高めていくためのIT環境の提案・構築
●エコシステム成立性検証のための各種具体化活動(要求設定・実証実験検討など)

[eVTOL事業性検討]
●事業化提案の策定に必要な情報収集・分析(市場調査、法規等)
●事業パートナーの選定・協業体制の構築・各種渉外活動
●事業性評価(提供価値/収益性/実現性など) 、ビジネスモデル構築、戦略立案
●事業開発におけるシステムモデルの活用


まずはご自身が得意とする領域から取り組んでいただく予定ですが、将来的には上記のような幅広い領域にも活躍の範囲を拡げてゆく可能性のある職場とお考えください。

【開発ツール】
Excel, PowerPoint等のOfficeツール
Python, Java, Excel VBA等のプログラミング言語
Cameo Systems Modeler(SysML), IBM DOORS等 MBSEツール
応募資格
必須
【求める経験・スキル】※下記いずれかのご経験を有する方
[eVTOLエコシステム研究開発]
●技術領域を横断したシステム開発や全体システム試験・市場不具合対応、異なる領域の商品開発など、複数の視点からの検討が求められる機械システム開発のご経験
●モビリティ業界での安全性論証のご経験(例:自動運転・先進運転支援システム等)

[eVTOL事業性検討]
●製造業・モビリティ業界・コンサルティング業界での事業企画・事業開発・経営企画のご経験
●事業性計算・原価計算等のご経験
●グローバル情報収集分析・渉外・法規対応のご経験
歓迎
【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】
●システムズエンジニアリング・MBSE(Model Based Systems Engineering)に関する知識や経験、意欲をお持ちの方
●航空宇宙業界における運行管理システム開発経験、機能安全に関する業務経験
●SE・SIer/コンサルティング企業での業務経験
●製造・運用・保守等、製品開発の各ライフサイクルステージに関する業務経験●プログラミング(Java, Python等)、OS(Windows, Linux)、データベース等のITスキル
●CAE/MBD/CAD等による機械システムの開発経験
●英語でのコミュニケーション能力
フィットする人物像
【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方
●お客様に新たな価値を提供するシステムを創り出し、世の中に貢献したいという想いのある方
●前例のない新しいことに飛び込み、考え、手を動かしながら前に進めていくことに面白さを感じられる方
●掲げた目標に向かって着実に進み、やり抜いていくことができる方

【魅力・やりがい】
新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、
スキルや創造性、アイデア、強い想いを持っている方には大きな裁量が与えられチャレンジできる環境です。
雇用形態
正社員
ポジション・役割
空の次世代モビリティeVTOLのエコシステム研究開発および事業性検討職(MBSE活用)
勤務地
埼玉県和光市(本田技術研究所 和光研究所)
勤務時間
フレックスタイム制 8時間/日
スーパーフレックス(コアレス)
※休憩時間:原則1時間
※8:30~17:30で勤務している社員が多い
年収・給与
500万円 ~ 1049万円(賞与、各種手当、残業代を含む)
月給:27.8万円~41.6万円(手当除く)
※ご経験、スキルに応じてご提示させていただきます。
待遇・福利厚生
●福利厚生
・社内研修
(学習プラットフォームを活用した自律的な学習の支援、キャリア研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度
(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・食堂施設、食事補助
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有

●両立支援(仕事と育児・介護など)
・育児・介護手当
・リモートワーク制度
・短時間勤務制度
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・産後パートナー休暇(出生8週以内に5日)
・子の看護休暇(年間5日/子供1人当たり)
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり)
・不妊治療休暇(年間5日)
・不妊治療休職(原則6か月、最大1年)
・病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日)
休日休暇
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日 土日※その他会社カレンダーによる
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)
選考プロセス
【選考フロー】
・人事面談→部門書類選考→一次面接・適性試験→最終面接
*人事面談後、採用部門より書類選考がございますので、予めご了承ください。
*選考内容により、フローが変更になる場合がございます。
*選考はいずれもオンライン上での実施を予定しております。

会社概要

社名
株式会社本田技術研究所
事業内容・会社の特長
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
設立
1960年7月1日
資本金
74億円(2022年3月31日現在)
従業員数
連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
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