プロダクトマネージャー
システムアーキテクト(交通事故ゼロを実現する「安心・安全」ネットワーク技術研究・開発)
掲載期間:24/12/27~25/01/09求人No:HNDG-SH-Argo
再掲載プロダクトマネージャー

システムアーキテクト(交通事故ゼロを実現する「安心・安全」ネットワーク技術研究・開発)

株式会社本田技術研究所
海外展開あり(日系グローバル企業) 上場企業 大手企業 新規事業 英語力不問

募集要項

募集背景
【募集の背景】
Hondaは『Safety for Everyone』をスローガンに、2030年全世界に於いてHondaの二輪・四輪が関与する交通事故死者半減、2050年死者ゼロを達成するため、交通事故死者ゼロに向けた全社シナジーによる二輪・四論安全技術研究の取り組みを強化しております。中でも、二輪・四輪などのモビリティから取得するデータを収集・分析することで、どこにリスクがあるのかの観点からの街づくりへの還元も可能です。
今回は、将来の安全ネットワークシステムを構築していくための新しい仲間の募集です。

【部門業務内容】
モビリティや歩行者を含むすべての交通参加者が通信で繋がり、事故ゼロ社会の実現を目指す革新の安全ネットワークシステムを開発しております。

●安全ネットワークシステムとは
交通参加者の持つデバイス・車載センサー・路側インフラセンサーなどから交通情報を集約し、サーバー上で
交通事故のリスクを俯瞰的に分析・予測。またすべての交通参加者を通信によりつなげ、分析・予測したリスクを通知し未然に防ぐためのネットワークシステム。
仕事内容
事故ゼロ社会の実現を目指す革新の安全ネットワークシステム開発におけるシステムアーキテクト業務
【具体的には】 
●すべての交通参加者が通信でつながるネットワークシステムの構築に必要な、エッジデバイス・通信・サーバー・データベース・データ分析環境・プラットフォームを含むシステムアーキテクチャ設計および検討
●他チームおよび部門・協力会社とコミュニケーションを取り、PJの管理およびシステム構築の推進

【開発ツール】※今回は設計・PJ推進業務のため、ツール自体の経験は不問です。
使用言語:C++、Python、CarMaker、MATLAB等
深層学習フレームワーク:Pytorch、Tensor flow、Keras
OS/基盤:Windows、Linux、AWS

【魅力・やりがい】
全社目標のひとつである2050年全世界Hondaの二輪・四輪が関与する交通事故死者ゼロに向けて、Hondaとしては全く新しい取組みとなる本業務は、幅広い視点で課題解決に向けた研究をリーディングすることができ、また、ビッグデータを活用した将来のHonda安全技術創出の中核をなすプロジェクトであり、仕事を通して幅広い知識を得る機会がございます。基礎研究にとどまらず、技術や製品を世の中に送り出し、社会に貢献したいと考えている仲間を求めています。

【職場環境・風土】
「買う喜び、売る喜び、創る喜びを世界に広げる」を基本理念に、Hondaでは数々の製品を創業から生みだし続けてきました。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある従業員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんな技術を生み出したい!」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、是非仲間に入っていただきたいと思います。
応募資格
必須
※以下の知識・経験をお持ちの方で、大規模システムの開発にご意欲のある方
●システム全体の設計/構築経験
歓迎
●次世代通信技術(5G/6G)に関する知見
●クラウド基板設計/構築経験
●サーバー設計/構築経験
●データベース構築/検索経験
●SIer、ITコンサルディング業界での就業経験
●MaaS領域での業務経験
●通信SW/HW開発の経験
●データサイエンスに関する知見
●分散処理/処理負荷の検討経験
●MEC/エッジサーバーの設計/構築経験
フィットする人物像
●新たな発想で技術提案、クリエイティブな顧客価値提案ができる方
●柔軟な考え方で技術課題解決に取り組める方
●チームワークを大切にできる方
●自分の考えを積極的に発信し、周囲を巻き込んで課題解決の最良手段を見出せる力
●世界初の技術を創り出し、世の中に貢献したいという想いのある方
●クルマを通し、お客様に新たな価値を提供したいという想いのある方
●新しいことにチャレンジしたいという想いのある方
●高い目標を掲げてやりきるエネルギーのある方
●様々な関係者と明るくやりとりできるコミュニケーション力のある方
雇用形態
正社員
ポジション・役割
安全ネットワークシステム開発におけるシステムアーキテクト
勤務地
栃木県
勤務時間
フレックスタイム制 8時間/日
スーパーフレックス(コアレス)
※休憩時間:原則1時間
※8:30~17:30で勤務している社員が多い
年収・給与
500万円 ~ 999万円(賞与、各種手当、残業代を含む)
月給:27.8万円~41.6万円(手当除く)
※ご経験、スキルに応じてご提示させていただきます。
待遇・福利厚生
●福利厚生
・社内研修
(学習プラットフォームを活用した自律的な学習の支援、キャリア研修等)
・語学資格取得支援
・健康診断
・余暇施設(運動施設、保養所)
・厚生制度
(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険)
・食堂施設、食事補助
・独身寮、転勤社宅 ※適用条件有

●両立支援(仕事と育児・介護など)
・育児・介護手当
・リモートワーク制度
・短時間勤務制度
・育児・介護休職
・産前産後休暇
・産後パートナー休暇(出生8週以内に5日)
・子の看護休暇(年間5日/子供1人当たり)
・育児費用補助
・社内託児所(和光/栃木)
・介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり)
・不妊治療休暇(年間5日)
・不妊治療休職(原則6か月、最大1年)
・病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日)
休日休暇
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日 土日※その他会社カレンダーによる
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)
選考プロセス
【選考フロー】
・人事面談→部門書類選考→一次面接・適性試験→最終面接
*人事面談後、採用部門より書類選考がございますので、予めご了承ください。
*選考内容により、フローが変更になる場合がございます。
*選考はいずれもオンライン上での実施を予定しております。

会社概要

社名
株式会社本田技術研究所
事業内容・会社の特長
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
設立
1960年7月1日
資本金
74億円(2022年3月31日現在)
従業員数
連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)

この求人の募集会社応募先の企業情報です。 募集会社の詳細へ

株式会社本田技術研究所
設立
1960年7月1日
資本金
74億円
代表者名
大津 啓司
従業員数
連結197,039名 ※2023年3月31日現在
事業内容
Honda R&Dの歴史は、1960年本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく一体となって商品開発を支えています。
事業所
本社
〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1
ホームページ
https://global.honda/jp/RandD/
検索結果へ戻る
最近ご覧になった求人に基づいたオススメ求人
転職先がご決定されたみなさまへ
毎月50名様にAmazonギフト券5,000円分をブレゼント!
転職先情報の入力へ