事業企画
係長級(一般職国家公務員)◆食品企業等と連携を図りつつ食品産業の発展に貢献/正職員12名募集
掲載期間:24/06/17~24/06/30求人No:RCLRH-060301
事業企画

係長級(一般職国家公務員)◆食品企業等と連携を図りつつ食品産業の発展に貢献/正職員12名募集

農林水産省
土日祝休み

募集要項

募集背景
【これからの「食」を守るのは、現場を知るあなたです。】

食品の製造や流通、外食・中食の提供に関わってきたみなさまへ。その知見を、新たな立ち位置で「日本の食の未来」のために役立てませんか?

農林水産省は、食料の安定供給や農林水産業の発展などに取り組む行政機関です。令和3年には「新事業・食品産業部」を発足。官民双方から職員が集い、「食品産業のサステナブルな発展」「食品分野のイノベーション創出」を目指しています。

たとえば「安定した食料供給」のため、生産コストの上昇を取引価格に反映させる制度を検討したり。たとえば「2024年問題」の解消に向けたガイドラインを作り、食品流通の効率化に貢献したり。関心を持ってもらうためのSNS発信も続けてきました。

こうした農林水産省だからできる仕事に、農林水産省には無い “リアルな声” を届けてほしいのです。経験職種は問わず、食に関わるビジネスの経験を歓迎します。

民間企業だけでは出来なかったことを、この国の未来のためにカタチにする。同じ志を持つ仲間が、熱意あるあなたをお待ちしています。
仕事内容
「豊かな食生活の実現」を目指す新事業・食品産業部にて、「食品流通」「食品製造」「外食・食文化」の3部門内にある7課のいずれかに配属。各プロジェクトの推進に努めてください。
令和3年7月に立ち上がった新事業・食品産業部にて、プロジェクト推進に努めていただきます。

<新事業・食品産業部について>
掲げるミッションは「豊かな食生活の実現」。食品業界と省内・関係府省との間に立った情報発信とコミュニケーションを通じ、食品産業のサステナブルな発展と食品分野のイノベーション創出を目指す部署です。下記3部門内の7課いずれかに配属となります。

【1】食品流通
卸売・小売の各部門の生産性向上・業務効率化等を支援します。一例として、「原材料価格の高騰における補助事業の検討」「製造工程の機械化の推進」など、業界団体や関係省庁と連携して進めることが多いです。

【2】食品製造
食品製造業の生産性向上・競争力強化・品質確保を支援し、安定的・効率的な食品の供給を確保します。また、日本農林規格の制定・改廃・普及を行い、食品・農林水産品の品質を一定の水準に保つ役割を担う部門です。たとえば「原材料価格の高騰における補助金の検討」「製造工程の機械化の推進」など、業界団体や関係省庁と連携して進めることが多いです。

【3】外食・食文化
外食・中食産業の生産性向上、活性化を支援し、国内農林水産業との連携を促進します。また、農林水産業・食・地域・多様な食産業を支える基盤である、日本の食文化の保護・継承を図る部門です。たとえば、「外国人労働者の確保のための制度の策定」「アレルギー表示のあり方を消費者庁と連携し、促進を行なうプロジェクト」などを手掛けています。

<入省後にまず取り組む仕事>
まずは、外部から受けた依頼の振り分けや、国会議員への説明資料、答弁参考資料の作成などを担当します。そのために必要な部内・課内への連絡・調整も行ないます。係長や課長補佐など上司や同僚のサポートのもとで仕事を覚えていただきます。
応募資格
必須
学歴不問/職種未経験歓迎/ブランクOK

■以下、3つの条件を満たす方
(1)学校教育法における高等学校以上を卒業した者及びこれらと同等以上の学力を有すると認められる者で、民間企業、官公庁等における職務経験(2024年4月1日現在で、大学を卒業した者は7年以上、短期大学、高等専門学校又は専修学校を卒業した者は10年以上、高等学校を卒業した者は12年以上)を有する者。
(2)公務に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有すること。
(3)食品産業(食品流通業、食品製造業、中・外食業、デリバリーサービス業等)において対法人の業務に従事した経験、又はこれと同等の経験を有すること。

★職種や雇用形態、年数などは問いません。
例えば、食品メーカーで事務として働いていたという方もOK。「食」に関する経験や想いを活かして、フードテックなどの新しい分野、食品産業の振興施策など、より影響力が大きな仕事に挑戦したいと考えている方、ぜひご応募ください。
フィットする人物像
<向いている人>
◎「食」が好き・社会貢献をしたいという方
「食」を中心として、国民のために表立った形で社会貢献をすることができます。これまでの自分の経験や知識を活かして「人のためになることがしたい方」や「影響力の大きな仕事に挑戦したい方」にピッタリです。

<向いていない人>
▲一人で黙々と作業をしていたい方
公務員というとデスクワークが多いイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、今回募集するポジションでは活発にさまざまな人とコミュニケーションを取っていきます。そのため、「一人で黙々と作業をしていたい」という方は向いていません。
雇用形態
正社員

※当省では正職員と呼称しています。
※6ヶ月間の試用期間があります。尚、その間の給与や福利厚生の変動はありません。
└民間企業の正社員にあたる雇用形態。国家公務員採用一般職試験合格者として定年年齢まで任用いたします。
勤務地
農林水産省/東京都千代田区霞が関1-2-1
※本省勤務を基本としますが、入省から半年後以降、全国の主要都市にある地方農政局等への異動の可能性があります。

・東北農政局:仙台市青葉区本町3-3-1(仙台合同庁舎)
・関東農政局:さいたま市中央区新都心2-1(さいたま新都心合同庁舎2号館)
・北陸農政局:金沢市広坂2-2-60(金沢広坂合同庁舎)
・東海農政局:名古屋市中区三の丸1-2-2
・近畿農政局:京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町(京都農林水産総合庁舎)
・中国四国農政局:岡山市北区下石井1-4-1(岡山第2合同庁舎)
・九州農政局:熊本市西区春日2-10-1(熊本地方合同庁舎)
・北海道農政事務所:札幌市中央区南22条西6丁目2-22

※配属先の希望や適性を考慮して決定します。
勤務時間
下記いずれかを選択できます。全て実働7時間45分です。

■8:30~17:15
■9:00~17:45
■9:30~18:15

※地方農政局等は上記以外の場合もあります。
※残業は月平均30時間程度。業務状況によって異なる場合あり。
※早出遅出勤務やフレックスタイム制勤務も可能です。ご希望の方はご相談ください。
年収・給与
月給25万円以上+賞与年2回(昨年度支給実績4.5ヶ月分)

※職歴などに応じて「一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)」に基づき決定します。
※給与額は学歴、職歴経験年数等を勘案して算定します。

【モデル例】
■43歳で大学卒の場合〔扶養家族有り(配偶者、子2人)〕
 年収 約800万円(月給 約48万円)
■39歳で大学卒の場合〔住居手当有り、扶養家族なし〕
 年収 約720万円(月給 約44万円)
■32歳で大学卒の場合〔扶養家族なし〕
 年収 約540万円(月給 約32万円)

年収400万~
待遇・福利厚生
■昇給 年1回(1月)
■期末・勤勉手当(ボーナス)年2回  ※6月・12月支給│昨年度支給実績:4.5ヶ月分
■国家公務員共済組合加入
■国家公務員災害補償法制度
■国家公務員退職手当制度

<各種手当>
■地域手当(本俸及び扶養手当に対して支給 ※東京都特別区20%)
■扶養手当(配偶者:月6,500円、子(22歳以下)月10,000円 ※16歳年度初め~22歳年度末の間は5,000円加算)
■住居手当(家賃月額に応じて最大28,000円)
■通勤手当(原則、通勤定期券の価額で支給)
■超過勤務手当(実績に応じて支給)
■単身赴任手当(人事異動に伴う場合に限る(新規採用時は対象外))

<その他>
■社宅制度
■財形貯蓄
■庁舎内に食堂・コンビニ・保育園あり
■職場内禁煙(喫煙所あり)
■海外出張・海外研修
■省全体で研修生を募集し、実施する各種研修制度あり
■育児短時間勤務制度
休日休暇
<年間休日120日>
■完全週休2日制(土・日)
■祝日
■夏季休暇(7月~9月の間で3日)
■年末年始休暇(12/29~1/3)
■年次有給休暇(年20日、採用年度は5日 ※10月1日採用の場合)
■介護休暇
■慶弔休暇
■産前産後・育児休暇(取得・復職実績あり/子育てママ・パパ在籍中)
■子の看護休暇
■ボランティア休暇
■配偶者出産休暇
■育児参加の休暇 等

★子育ての両立が叶えられるように、柔軟にお休みが取れるような制度を整えています!
選考プロセス
▼STEP1
Web履歴書による書類選考
▼STEP2
1次面接(専用のエントリーシート、5~10名のグループ面接)※オンライン
▼STEP3
2次面接(対面、個人面接)
▼STEP4
内定!

■応募から内定までは2ヶ月以内を予定しています。
■入省日は2024年10月1日を基本とし、2025年4月1日までの期間を予定しています。

[選考日程]
・1次面接:7月5日(金)までの指定する日
・2次面接:7月12日(金)までの指定する日
・最終合格発表:7月16日(火)まで
※面接日時は柔軟に対応します。昼休み(12:00~13:00)及び19時以降の面接実施も可能です。お気軽にご相談ください。

[選考内容・形式]
今回の中途採用試験においては、通常の公務員試験は実施いたしません。エントリーシート、グループ面接にて選考を行ないますので、幅広い方からのご応募をお待ちしています。

※オンラインは「Webex」を利用します。事前にダウンロードをしてご準備ください。
※1次面接の前営業日までにエントリーシート及び小論文の提出をお願いします。


~~当事業部のSNSについて~~
事業部の取り組みの一貫として、SNSでの発信にも力を入れています。仕事理解を深めていただく際の参考としても、ぜひご覧ください。

■Facebook
https://www.facebook.com/maff.shokusan/

■Instagram
@cheer_up_japanese_food

■うちの郷土料理Twitter・Instagram
@uchino_kyodoryori

■うちの郷土料理Facebook
https://www.facebook.com/uchinokyodoryouri

<応募受付方法>
まずは、ミドルの転職の当ページよりご応募ください。追ってこちらからご連絡をいたします。

<面接地>
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1

<連絡先>
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
担当/大臣官房新事業・食品産業部新事業・食品産業政策課総務班(人事担当:大野、小川)
TEL/03-6744-2052

会社概要

社名
農林水産省
事業内容・会社の特長
行政機関
新事業・食品産業部は、
・食に関する新事業の創出に関する総合的な政策の企画等
・食品産業の振興のための金融・税制、投資支援
・食品流通の高度化及び合理化
・食品製造業の生産性の向上
・外食・中食産業の振興、食品ロス削減 等
設立
1881年
資本金
官公庁につき、資本金はありません。
従業員数
1万9622名(2024年3月末現在)

この求人の募集会社応募先の企業情報です。 募集会社の詳細へ

農林水産省
設立
1881年
資本金
官公庁につき、資本金はありません。
代表者名
坂本哲志
従業員数
19891名
事業内容
農林水産省は、 生命を支える「 食 」と安心して暮らせる「 環境 」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。
食料の安定供給の確保、農林水産業の発展、農山漁村及び中山間地域等の振興などを任務とし、霞が関を中心に世界中、日本中に活躍の場が広がっています。
事業所
農林水産省 大臣官房新事業・食品産業部
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
ホームページ
https://www.maff.go.jp/j/joinus/recruit/ninki/kenkanbu2.html
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