地域連携・広報課中間貯蔵工事情報センター担当

中間貯蔵・環境安全事業株式会社。

英語力不問土日祝休み

募集要項

募集背景: 福島原子力発電所事故由来の放射性物質による環境の汚染が人の健康又は生活環境に及ぼす影響を速やかに低減することに資するため、汚染土の中間貯蔵に係る事業を行うため、環境の保全に関する情報及び技術的知識の提供に係る事業を行うことを目的とする政府全額出資の当社中間貯蔵管理センターにおいて地域との連携を密にし中間貯蔵施設の理解を深めて戴くための広報活動の実施です。

応募資格

必須: ・展示施設、広報PR施設運営の実務経験がある方
・折衝能力・交渉能力等コミュニケーション能力に長けた方
・パソコンスキル（E-mailを用いたやり取り、インターネット検索、Word、Exce、PowerPointに
　よる資料作成・表計算等がスムーズに行えること)を有すること

待遇・福利厚生: 【社会保険】(厚生年金、介護保険、健康保険、雇用保険、労災保険）
【諸手当】
　・時間外手当
　・扶養手当（配偶者、子供、両親、祖父母、など）
　・通勤手当
　・対象者のみ：住居手当、単身赴任手当、特殊区域手当

事業内容・会社の特長: 旧環境事業団が行っていたポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業を引き継ぐため2004年4月1日に環境省が監督官庁となり設立され、1968年に起こった「カネミ油症事件」をきっかけに、1972年の生産・使用の中止等の行政指導を経て、1975年に製造および輸入が原則禁止されたことに伴うPCB廃棄物処理事業を行っております。
更に、2014年12月24日、福島原子力発電所事故に伴う放射能汚染土壌の中間貯蔵に係る事業が追加されたました。
　(1)PCB廃棄物処理事業：PCB廃棄物は30年以上にも及ぶ長期保管のために紛失や漏洩が発生し、環境汚染の進行が
　　　　　　　　　　　　懸念されています。JESCOは国の監督のもと、全国5箇所にPCB廃棄物処理施設を設置し、
　　　　　　　　　　　　保管事業者から委託を受けてPCB廃棄物の処理事業を行っています。
　(2)中間貯蔵：福島県いわき市に、「中間貯蔵管理センター」を設置し、汚染土壌の中間貯蔵に係る事業を
　　　　　　　　　　　　実施しております。