募集要項
- 募集背景
- 増員
- 仕事内容
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日本を代表する金融グループ「みずほフィナンシャルグループ」【パソナキャリア経由での入社実績あり】中央官庁や研究機関等に対して、カーボンニュートラルの実現に向けた削減目標・制度検討に係るコンサルティングを実施します。国内外の政策動向の知見、高度な定量分析スキルを活用し、政府の政策立案を支援している点が当社の大きな強みです。
WLB◎ (平均勤続年数18年、残業29時間、有休取得15日) みずほフィナンシャルグループの非金融事業をリードする中核企業。
【業務内容】
◆政府の脱炭素関連の政策立案支援
◆政府の温室効果ガス削減目標の検討支援
◆研究機関と共同での将来の温室効果ガス排出シナリオ分析
◆気候変動関連の国際交渉に関するリサーチ
◆上記に関連した企業の脱炭素戦略立案支援
<業務例>
・カーボンプライシングに関する政策立案支援
・カーボンニュートラルに向けた日本・アジアの排出量推計
・アジア主要国のNDC・長期戦略等の策定・改定支援
・アジア太平洋統合評価モデル(AIM)の開発支援
・企業のカーボンプライシング対応に係るコンサルティング(炭素コスト影響評価、ICP設定支援等)
<コンサルティングサービス紹介>
https://www.mizuho-rt.co.jp/solution/government/policy/environment/ondanka/index.html
<プロジェクト事例>
・環境省:長期戦略等を受けた中長期的な温室効果ガス排出削減達成に向けた経路等調査検討委託業務
・環境省:カーボンプライシング調査検討委託業務
・環境省:税制全体のグリーン化推進検討業務
・国立環境研究所:アジア主要国におけるGHG排出削減技術とそのポテンシャルの定量化
・国立環境研究所:日本の脱炭素社会シナリオの定量評価
<得られる経験・市場価値>
・国の政策立案支援の経験
・国の研究プロジェクトへの参画や支援の経験
・政府のルールメイクに関与
・海外研究者・政府関係者との協力
<当該分野の同社の特徴・他社との違い>
・コンサルティング手法として、定量分析を得意としている。
・官公庁、公的研究機関・大学、民間企業に幅広く対応している。
・特に公的研究機関や大学とのネットワークが強く、競争的研究資金などを活用した研究を共同で実施すること…
- 応募資格
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- 必須
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・行政機関、研究機関、シンクタンク、企業等にて上記に関連した業務経験をお持ちの方
・日本及び世界の脱炭素化の実現に向け、高い意欲をもって業務を進めることができる方
・論理的思考力があり、関係者とのコミュニケーションを円滑に行える方
・表計算やグラフの作成に抵抗感の無い方
【歓迎要件】
・プログラミング(GAMS等)を用いた数値計算の経験
・英語の読解スキルや英語でのコミュニケーションスキル
- 歓迎
- 応募資格をご覧下さい
- フィットする人物像
- 応募資格をご覧下さい
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都千代田区神田錦町2-3
- 勤務時間
- 08:40~17:10
- 年収・給与
- 400万円~1200万円
- 休日休暇
- 完全週休二日(土日) 日、年末年始、年次有給休暇(毎年度20日間。但し初年度は入社月により異なります)、積立休暇、特別休暇、産前産後休業、育児休業、介護休業(プラチナくるみんマーク認定)