【神奈川】生産技術開発（樹脂材料技術＆成形加工工法開発）/平均勤続17年/全社月残業平均13h 市光工業株式会社の転職・求人情報 25821102

募集要項

仕事内容: 【部署の仕事概要】
樹脂材料、塗料を中心とした原材料技術。射出成形加工、表面処理加工技術、工法開発。

【職務内容】
樹脂材料、各成形工法に関する中長期開発計画の立案。またその計画に沿った開発テーマの企画と実行。
またそれらを新商品へ適用する検討と技術の標準化。
バイオ、リサイクル由来の材料の評価、各代替材料の評価および導入活動の推進。

【市光工業について】
設立から約120年続く老舗自動車部品メーカーで、主に車の灯火類（ライト）とミラーがメインのメーカーです。
世界で初めて電動格納ドアミラーを開発した企業です。
2017年、フランスの自動車部品メーカー・ヴァレオの傘下に加入しました。

日本車の純正部品においては、同業他社のスタンレー電気や小糸製作所と並んでシェアを三分し、
特にヘッドライトバルブやヘッドライト本体の純正部品採用率が高いことが特徴です。

応募資格

必須: 【必須】
・化学・物理・機械いずれかの基礎知識を有する方
・樹脂材料の開発・評価経験、材料サプライヤーとの協業経験がある方
・樹脂材料に対する物理試験、化学分析機器の取り扱い経験がある方

【求める人物像】
・新しいものに関心がある方
・自分の仕事を実際の形にしたいという意欲のある方
・失敗を恐れず、失敗から学ぶマインドをお持ちの方

事業内容・会社の特長: 1903年の創業以来、多くの自動車メーカーにランプやミラーなどの部品を供給してまいりました。当時より同社の製品は他社を圧倒する性能を持っておりましたが、その技術発展は留まることを知らず、1916年には市川製作所が京橋に自動車部品製造業として創業。尾灯、安全標識機の製造販売を開始しました。以来、自動車用ランプとミラー両方の開発が出来る唯一の専門メーカーとして『技術力』と、時代を理解し人々を魅了する『デザイン力』を追求し続け、「見える・見られる・見せる」技術を通じ、『自動車の安全』を支えてきました。

【事業内容】
■自動車用電装品（ランプ類）、バックミラー、その他自動車用品・開発製品の製造

【製品の採用実績例】
■トヨタ自動車：PRIUS(Rear lamp)、SIENTA(Head lamp)、ALPHARD(Head lamp)、HARRIER(Rear lamp)
■日産自動車：LEAF(Head & Rear lamp)、NOTE(Head & Rear lamp)、FUGA(Side-view Camera mounted)
■ダイハツ：MOVE(Head & Rear lamp)
■スズキ：LAPIN(Head & Rear lamp)、HUSTLER(Head lamp)、
■スバル：REVORG(Head & Rear lamp)
■ホンダ：N-ONE(Rear lamp)、N-BOX(Rear lamp)
■三菱自動車：OUTLANDER(Rear-view Mirror)、PAJERO SPORT(Rear lamp)