募集要項
- 募集背景
- 現在、ヘルスケア事業への取り組みとして中枢神経、免疫炎症、オンコロジー領域に注力していますが、新規モダリティーであるバイオ医薬品(抗体,ADC,遺伝子治療など)の薬物動態特性は低分子医薬品と大きく異なり,バイオアナリシスに加えて臨床での免疫原性評価が必要となるなど,バイオ医薬品専門的な知識と、規制に関する情報に熟知した人材が必須です。これらの研究領域を即戦力としてけん引いただく人材を求めています。
- 仕事内容
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大手内資系製薬企業の創薬研究部門で、バイオ医薬品の薬物動態研究員(メンバー~リーダー候補)職を募集いたします!◆バイオ医薬候補品の薬物動態試験(リガンドバインディングアッセイ系構築や免疫原性試験など)を実施いただくとともに、研究プロジェクトに薬物動態担当リサーチリーダーとして加わっていただきプロジェクトの推進を担っていただきます。
ご応募をお待ちしております。
★☆本ポジションの魅力★☆
有効性と安全性の根拠となるデータを提供する薬物動態研究は当社の革新的医薬品を患者さんにお届けするためになくてはならないものです。また、拡大している新規モダリティの評価には最新の評価技術を取り入れる必要があり、世界の最先端の技術構築(獲得)にも挑戦出来る部署です。
・研究初期から臨床/商業を見据えた一貫研究に最先端レベルで携ることができます。
・バイオ医薬品を含む薬物動態評価のすべてのステップに携わることでテーマ提案から当局対応までの経験を獲得できます。
・当社米国子会社や海外CROとの業務を通じてグローバルに活躍可能です。
【配属部署の紹介】
創薬本部_薬物動態研究所は、各種分析技術を駆使して候補化合物やバイオマーカーの生体内における動きを捉えることを通じ、有効かつ安全な医薬品を患者さんにお届けすることに貢献しています。
創薬初期から承認申請までの幅広いステージに対応しており、各ステージに応じた評価の質とスピードにこだわってプロジェクトの推進に尽力しています。近年は新規モダリティーの薬物動態評価が課題となっており、長年自社で培った分析技術やオープンイノベーションにより評価基盤体制を整備しています。「モノの動きを捉えるスペシャリスト」として新たな医療価値の創出に取り組んでいます。
【当該職務を担う事で候補者が得られる経験/メリット等】
世界最先端並びにレベルでの技術(ノウハウ)獲得と自己成長感
【当該研究の将来ビジョン/目標】
医薬候補品の薬物動態評価を通じて、プレシジョンメディスンの実現に貢献する。
【キャリアパス】
創薬本部又は育薬本部の職制(グループ長/専門職)、薬事 など
- 応募資格
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- 必須
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・6年制大学卒業者または理系大学院修了者(Ph.Dは必須ではない)
・抗体,核酸,遺伝子治療薬などバイオ系医薬品分析(LBAやLCMSMS)経験,知識を有する方
・薬物動態に関する基礎的な知識を有する方
・ビジネスレベルの日本語/英語のリーディング、ライティング、コミュニケーション能力を有する方
※目安:マニュアル読解及び実験計画書・報告書作成が可能なレベルの英語力。
- 歓迎
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・製薬業界経験5年以上
・英語で社外発表が可能、もしくは会議でのコミュニケーションが取れるレベルであれば、なお望ましい。
- フィットする人物像
- ・社内外のステークホルダーと良好な関係を築けるコミュニケーション能力を有する方
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- バイオ医薬品の薬物動態研究員(メンバー~リーダー候補)
- 勤務地
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横浜事業所(神奈川県横浜市)
※テレワークの利用頻度:週1日程度可
- 勤務時間
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9:00~17:30(12:15~13:00休憩)(実働7時間45分 フレックスタイム制、裁量労働制あり)
時間外労働:あり
- 年収・給与
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900万円~1030万円(目安)※前年収、スキル、ご経験を考慮したうえで当社規定に基き算出。
昇給:年1回(7月)、賞与:年2回(6月/12月) ※社宅/住居費補助制度あり
- 待遇・福利厚生
- 各種社会保険(健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険)、社宅/住居費補助制度、通勤費補助制度、退職金制度、独身寮、単身赴任寮、育児介護支援金、弔慰金、団体保険、等
- 休日休暇
- 年間休日 125日(2022年度)、土曜日、日曜日、年末年始、夏季休日、年次有給休暇、連続年休取得制度、積立休暇、慶弔休暇、ボランティア休暇、リフレッシュ休暇、育児/介護休業、他
- 選考プロセス
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【選考プロセス】書類選考⇒適正検査・面接(2回/オンライン)⇒内定
【採用時期】ASAP(ご相談のうえで決定)