募集要項
- 募集背景
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当社では「「今日の当たり前」を支え、「明日の当たり前」をリードする」の決意の元、アジアを代表するエネルギー・素材企業として、エネルギーの安定的に供給するとともに、新時代のエネルギーに挑戦している。
当部はエネルギーの安定供給に資すべく、原油・石油製品の輸出入と海外での売買を行っている役割であり、特に通関業務、石油輸入諸税業務における経験や知見を有し、能動的に提案、業務構築できる人材を募集する。
- 仕事内容
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■業務内容
・原油、石油製品等の通関および石油諸税業務
(関税、輸入消費税、石油石炭税(還付含む)、揮発油税)に関する業務構築、検討。
具体的には、多様化する輸入通関に必要な書類の検討(評価申告の活用含む)、EPAの活用、特例輸入者(AEO)取得に向けた取り組み、等。
(なお、実際のNACCSによる通関手続きは、各揚げ地毎の通関業者に委託している)
【職場環境】
配属グループ(予定):原油・製品トレーディング部 業務グループ
平均残業時間:20~30時間/月
テレワークの有無:業務習熟状況にもよるが可能
■人数
・部署の人数: 48名
・配属グループの人数:15名
■職場の平均年齢
・部署:41歳
・配属グループ:39歳
【仕事のやりがい/アピールポイント】
グローバルな舞台で、取引規模等の点においてスケールの大きな業務が可能であり、将来的な海外駐在の可能性もあり
【採用後のキャリアパス】
通関・石油諸税業務のスペシャリストとしてのご活躍を想定
- 応募資格
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- 必須
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【学歴】
・大卒以上またはそれに準ずる資格の者
■必須
・通関業務に関する実務経験・知識(特に輸入通関)
・能動的に業務提案、業務構築をできる能力
・高いコミュニケーション能力(税関や税務署との折衝経験があると尚可)
・実務レベルの英語力
- 歓迎
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■歓迎
・石油、化学、素材等の製造プロセスの知見を有すると業務に馴染みやすいが、その限りではない
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 技能・ノウハウの継承の観点から、特定の職種において労働者数が相当程度少ない特定の年齢層に限定し、かつ、期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用する場合 (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- フィットする人物像
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【イメージする人物像】
■職歴
・通関に関する実務経験(特に輸入通関。3年以上が望ましい)
■保有資格
・TOEIC 700点以上が望ましい ・通関士試験合格者が望ましい。
■人柄・資質
・通関業務の経験・知識(特に輸入通関)を有する人材
・能動的に社内外の関係者を巻き込み、業務提案、業務構築をできる人材
・現在、今後、特例輸入者(AEO)取得に向けた取り組みも想定しており、特例輸入者としての会社管理、運用に関する経験・知見を有する人材
(・石油、化学、素材等の製造プロセスの知見を有すると業務に馴染みやすいが、その限りではない)
- 雇用形態
- 正社員(試用期間:6ヶ月)
- 勤務地
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本社:東京都千代田区大手町(※国内外転勤の可能性あり)
配属グループ(予定):原油・製品トレーディング部 業務グループ
・JR各線「東京駅」下車徒歩約10分
・地下鉄東西線・千代田線・半蔵門線
・丸ノ内線、都営三田線「大手町駅」下車徒歩約5分
本社・各支店においては屋内禁煙(屋内喫煙可能場所あり)
各製油所・製造所においては、敷地内禁煙(屋内喫煙可能場所もしくは屋外喫煙可能場所あり)
- 勤務時間
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【標準労働時間】7時間30分 【休憩】1時間
【標準勤務時間】
●本社・支店 9:00~17:30 ●研究所 8:30~17:00
※本社・研究所は裁量労働制有(対象職種の希望者)
- 年収・給与
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年収:450~1000万円(月収270,000円~※大卒初任給)※年齢、経験を考慮し決定
賞与:年2回
昇給:能力の伸長・成果の向上を反映して、各年度の評価結果に基づき昇給
- 待遇・福利厚生
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● 健康保険・介護保険・厚生年金・雇用保険
●フレックス有(コアタイム無)
● 財形住宅融資制度、退職金制度
● 従業員持株会
●育児・介護休暇制度
●各種研修制度等
● 団体扱い保険(生命保険、損害保険、医療保険等)
● 共済会
● 福利厚生代行サービス
● 定期健康診断
● 会社診療所の利用
- 休日休暇
- 完全週休二日制(土、日)、会社記念日、祝日、メーデー(5/1)、年末年始、年次休暇、連続休暇制度(年2回)、特別休暇制度等
- 選考プロセス
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書類選考⇒1次面接⇒最終面接⇒内定
※状況に応じ、面接の回数は前後する可能性有
※書類選考から内定までに約1~2か月みていただければと思います
- キャリアパス・評価制度
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◎キャリアプランについて◎
社員が自らの能力をより発揮できる機会を提供し、人材の活性化につなげるため、以下の制度を整備しています。
<エントリー制度>
年1回、他部門への異動に関する希望を提出することができる制度です。将来の業務に関して強い希望と明確な理由を持つ社員は、希望する異動先の上長と面談することができ、その結果が人事異動に反映されます。
<社内公募制度>
新規事業分野・プロジェクト事業などに必要な人材を社員から公募するものです。
◎評価について◎
資格に応じ適切なレベルの業務を割り当て、目標達成に向け業務を遂行する過程での社員の成長を促します。
成果に対し公正な評価を行い、従業員の意欲・活力向上を実現します。