募集要項
- 募集背景
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【採用背景】
東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、安全性を向上するため、新規制基準への適合性確認審査を受けていますが、昨年9月に審査の要である「基準地震動」が決まり審査が大きく前進しました。これを契機に発電所視察・見学の受け入れ拡大など、浜岡原子力発電所への理解活動を強化するとともに、今後審査の進捗などに合わせ、更なる広報戦略の検討を行っていきます。これら広報活動について、日本のエネルギー事情や浜岡原子力発電所の仕組みや特徴、審査の概要について早期に習得してもらい、即戦力としてご活躍いただける方を募集しています。
- 仕事内容
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【業務内容】
(1)発電所の視察・見学の案内に係る業務
(2)広報媒体の作成に係る業務
(3)地域共生活動に係る業務
(4)原子力発電への理解獲得のための広報戦略の立案に係る業務
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【具体的には】
(1)発電所の視察・見学の案内に係る業務
視察・見学者への説明資料の準備や現場での視察者案内・説明を行っていただきます。
(2)広報媒体の作成に係る業務
発電所の安全対策や運営に関する地域へのお知らせ事を電子媒体や紙媒体として発信していただきます。
(例:SNS、ダイレクトメール、折込チラシなど)
(3)地域共生活動に係る業務
地元イベントへの発電所(理解活動)ブースの出店、地元小中学校などへのエネルギー出前授業の実施などを実施していただきます。
(4)原子力発電への理解獲得のための広報戦略の立案に係る業務
適合性確認審査の進捗や1,2号機の廃止措置の進捗などに合わせて、地域の皆さまへの訴求内容や訴求時期を検討していただきます。
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【仕事の魅力】
・地域の皆さまを含めた多くのお客さまと直接接する部署であり、社外の生の声を肌で感じることができ、丁寧な広報対応などによりお客さまの理解が深まった時や感謝のお言葉をいただいた時に、大きな達成感が得られます。
・広報活動を通じて地域の皆さまを含めた多くのお客さまと接することにより、幅広い人脈が形成できます。
・原子力を含むエネルギー全般の知識が得られるとともに、それらを地域の皆さまを含めたお客さまに分かりやすく説明していく中で、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力が向上します。
・地域共生活動を通じて、地域の活性化、より良い街づくりに貢献できます。
・安全を最優先に原子力発電を活用していくことで、地球環境の保全(CO2削減)、日本のエネルギー自給率向上※およびエネルギーの安定供給に貢献できます。
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※燃料のウランは、発電費用に占める比率が小さく、一度輸入すれば燃料リサイクルにより長く使用できるため、準国産エネルギーとも呼ばれ、活用することで資源に乏しい日本のエネルギー自給率が向上します。
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【参考情報】
●浜岡原子力発電所
- 応募資格
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- 必須
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【必須】
・企業における広報活動のご経験
- 歓迎
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【歓迎】
・発電プラントや工場などの見学者対応のご経験
・広報媒体作成のご経験
・地域共生活動のご経験
・広報戦略の検討のご経験
- 雇用形態
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正社員
試用期間無し
- 勤務地
- 静岡県
- 勤務時間
- 09:00~17:40
- 年収・給与
- 800 万円~1000 万円
- 待遇・福利厚生
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【手当】
時間外労働手当、深夜労働手当、特定日勤務手当、通勤手当(会社規程に基づき支給) 他
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【社会保険】
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
- 休日休暇
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その他
【休日】
年間122日
(内訳)月別休日8日/月、通年休日26日/年
※個人毎に毎月業務予定に応じて休日を設定する「計画休日制」。
最低週1日の休日設定は必須。(多くの方が土曜・日曜・祝日・年末年始・GW等を休日として設定しています。)
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【休暇】
普通休暇20日/年(年度途中で採用の場合は月割)
ライフ・サポート休暇(傷病・介護・看護等)
特別休暇(夏季3日はじめ、結婚・忌服のとき等)
- 選考プロセス
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書類選考→一次面接→二次面接→内定
※Web面接にて実施いたします。