募集要項
- 募集背景
- データ駆動型の創薬研究およびResearch DXを推進の上で、昨今の潮流であるインフォマティクスおよびAIを用いたモダリティデザインを行う研究者が不在である。本件をリードまたは実務を遂行できる研究者の獲得を期待する。
- 仕事内容
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データ駆動型の創薬研究およびResearch DXを推進の上で、昨今の潮流であるインフォマティクスおよびAIを用いたモダリティデザインを行う 社内外のWet dataとDry技術を用いたモダリティデザイン(Dry研究の担当は必須だが、Wet実験も並行して実施可)
モダリティデザインのためのインフォマティクス及びAI技術の開発・導入、および外部協業の立案
FAIR原則に基づいたバイオロジクスデータの管理基盤検討
- 応募資格
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- 必須
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<必須>
インフォマティクス・AIを用いてバイオロジクスモダリティ(抗体・ADC・siRNA・AAVなど)をデザインした実務経験
R, Shell, Python, Java, C++などのプログラミング言語およびデータベース(SQL, NoSQL)などを用いた研究業務の経験
優れたコミュニケーション能力
<望ましい>
製薬企業またはバイオテックにて3年以上の勤務経験
モダリティデザイン関連のインフォマティクス・AI技術の実装実務の経験
英語でコミュニケーションできる能力、英語論文執筆経験
LIMS、ELN、インフォマティクス分析ソフトウェア、BIツールなど、インフォマティクス関連のソフトウェアの活用・社内展開の経験
AWS等を用いたCloudプラットフォーム設計
- 歓迎
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<望ましい>
バイオインフォマティクス、構造生物学、分子生物学、または細胞生物学分野の博士号
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- フィットする人物像
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製薬企業またはバイオテックにてインフォマティクス及びAIを用いてモダリティデザイン特に抗体・ADC・siRNA・AAVなどのデザインについて実務経験を有する研究者
海外研究者とのコミュニケーションも想定されるので英語が話せることが望ましい
様々な研究員とコミュニケーションを取りつつ研究を遂行するため、コミュニケーション能力が高い方が望ましい
- 雇用形態
- 正社員(無期雇用)
- 勤務地
- 東京都
- 年収・給与
- オファー時詳細説明
- 待遇・福利厚生
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法定社会保険
厚生年金基金、社宅制度、財産形成支援制度、育児・介護短時間勤務制度、育児休業制度、介護休業制度、自己啓発支援 こども手当
- 休日休暇
- 年間休日 124 日 、4月30日、5月1日、5月2日、夏季休暇(8月15日前後)、年末年始(12月30日~1月4日)、リフレッシュ休暇(勤続10年で5日間、その後5年おきに5日間ずつ)
- 選考プロセス
- 書類選考後面接2回
- キャリアパス・評価制度
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データ駆動型のモダリティデザイン研究基盤構築の企画・推進リーダー
スマートリサーチ推進グループ長・モダリティ研究所グループ長