募集要項
- 仕事内容
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<業務内容>
テクニカルアナリストとして、当社の洋上風力開発ポートフォリオをサポートするための風力・エネルギー分析およびモデリングを担当し、プロジェクト設計および投資の意思決定に情報を提供します。エネルギー資源の評価、風力タービンのレイアウトの設計、風力データの品質チェック、風速とエネルギー収量の予測、不確実性分析、騒音と影の評価、GIS分析などが含まれます。詳細について下記参照ください。
・ 気象観測鉄塔やリモートセンシング装置から取得した風況データの解析
・ 風力発電所のレイアウト設計と制約条件マップの作成業務
・ 風の流れのモデリング、エネルギー収量および不確実性の評価
・ 風車の適合性評価
・ プロジェクトGISモデルの維持管理業界をリードする様々なトピックに関する社内R&Dの実施
・ 均等化発電原価(LCOE)およびエネルギー/コスト時系列モデリングのサポート
・ 上記に必要なツールの開発
・ 外部の専門家と協力し、プロジェクトに専門的な知識や分析を提供
また、騒音評価や軽減策設計のサポート、海象(メタオーシャン)データ解析、運転中の風力発電所の継続的な評価、風力計測の仕様策定、配備の支援などに携わる機会もあります。
- 応募資格
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- 必須
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<応募資格>
・ 科学、工学、または関連分野の学位レベルの資格で、高度な数値計算とコンピュータリテラシーを有すること
・ データ処理と解析を含むバックグラウンドがあること。WindographerやWindFarmerなどの業界標準の風力解析ソフトを使用した経験があることが望ましい
・ 流体解析(CFD)による風の流れのモデリングを理解していること
・ MatlabやPythonを使ったプログラミングスキル
・ GISスキル(ESRI ArcMapまたはQGIS)またはAutoCADがあれば有利である
・ 様々なステークホルダーとコミュニケーションを取り、多部門のプロジェクトチームと交流し、プロジェクトの意思決定に影響を与えることが求められるため、強いコミュニケーション能力
・ SSE パシフィコや風力発電業界にとって重要かつエキサイティングな時期に、複雑な問題に対する革新的な解決策を模索し、ベストプラクティスの最先端で働くことに熱意をもって取り組める方
・ 優れたコミュニケーション能力を有し、あらゆるレベルの人々と連携できること
・ 日本語と英語での口頭・書面でのコミュニケーション能力
・ ある程度の出張があるため、有効な運転免許証(日本国内)を持っていること
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都港区
- 勤務時間
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<就業時間>
・9:00~18:00(休憩1時間)
・フレックス制度採用
- 年収・給与
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<給与>
・年収:800 - 1600万
・賞与:Profit Shareスキーム(プロジェクトベースの成功報酬有り)
- 待遇・福利厚生
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<待遇・福利厚生>
・社会保険完備 (健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
・通勤手当:実費支給※上限なし
・団体生命保険
・団体傷害保険
・団体長期障害所得補償(会社負担)
・保険ジム代
・語学スクール代サポート(月2万円)
・PCR検査会社負担
- 休日休暇
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<休日休暇>
・年間休日日数121日
・完全週休2日制(休日は土日祝日)
・祝日、夏季休暇、年末年始、病気休暇5日
・年間有給休暇10日 - 20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)