募集要項
- 仕事内容
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土木・造園工事工事監理業務の担当として通常1人で複数のプロジェクトを担当します。発注者に代わり、工事施工業者の行う工事が設計図書の内容に適合しているか、
設計図通りに工事が行われているかを第三者の立場で確認します。
・品質、工程、安全のチェック
・行政検査、発注者検査対応 など
※首都圏の現場がメインなので、日帰りで行ける範囲が多いです。
【主な案件】
・UR都市機構などの集合住宅の建替えや修繕
・関東地方整備局、中小企業基盤整備機構、関東財務局、防衛局などの新築施設
・東日本大震災復興支援、熊本震災復興支援 など
【工事監理業務について】
一定の建築物の工事監理は建築士が行うこととなっており、
工事施工者の行う工事管理(いわゆる現場管理)とは異なり、
工事監理者は「建築主の代理人」とも言うべき存在です。
建築主は建築基準法で義務付けられている工事監理者を定め、
専門知識を持った工事監理者が建築主の立場に立って
適切な施工のチェックを行い、欠陥の発生を未然に防ぐ重要な役割を担っています。
■組織構成
監理本部には30名程度が所属(建築がメインとなり、その他設備、土木造園系がいます)
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・国や自治体など公共案件の新築・修繕から
民間案件まで幅広い工事監理に携わることができます。
・工事現場での勤務で、直行直帰が基本です。
残業も少なく、仕事とプライベートの両立が可能です。
・グループウェアの導入をし、スケジュールや情報の
一元管理が可能となり、就業環境の改善にも取り組み中。
代休も基本的に必ず取るよう指導しています。
・施工管理の立場よりも数多くの案件に携わって経験値を高められる環境です。
・30年など長く働いている社員が多いことも同社の特徴であり、定着率も高いです。
■同社について:
同社は1970年代の設立以来、一貫して集合住宅と
“まちづくり”に関わる計画・設計及び工事監理を中心とした
業務に総合的に携わってきた建築設計事務所です。
近年では、集合住宅の大規模改修やリニューアル業務に加え、
既存建築物の耐震改修等の業務や震災復興事業の
一環である災害公営住宅の建設業務にも協力しています。
- 応募資格
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- 必須
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・1級土木施工管理技士
・1級造園施工管理技士
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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東京都新宿区
現状転勤の予定無し
- 勤務時間
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9:15 ~ 17:40
◎実働7時間25分、休憩1時間
◎プロジェクトにより、残業・休日出勤有り
- 年収・給与
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年収:400万円 ~ 600万円
※予定年収はあくまでも目安の金額であり、
選考を通じて上下する可能性があります。
月給:~450,000円
- 待遇・福利厚生
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資格取得支援・各種手当あり
・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・定期健康診断
・インフルエンザ予防接種費(一部負担)
・施設割引制度
・専門家相談サービス(無料)
・昇給年1回(4月)
・賞与年2回(6月・12月)☆昨年度実績2ヶ月分
・交通費(全額支給)
・資格手当(支給条件に該当する者)
・資格取得補助制度
- 休日休暇
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年間休日:120日以上
完全週休2日制(土・日)、祝日
- 選考プロセス
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面接2回
1次:担当者等
2次:役員