募集要項
- 募集背景
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私たちは佐賀県で41年間、インフラ整備の業務を通じてみなさまの暮らしを守り支えてまいりました。
これからも新たな課題の解決に向けて皆が安心して住み続けられるまちづくりを続けてまいります。
そのために、未来の佐賀を背負って立つ次世代の技術者を迎え、将来の幹部候補へと育てていきたいと考えております。
- 仕事内容
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補償コンサルタント業務補償コンサルタントの仕事は発注者(国・県・市町)から業務依頼を受けて始まります。
※東証グロース上場企業のグループ会社で安定感抜群
仕事は屋外で建物などの調査を行う「外業」とCADなどの専用ソフトなどを使って図面や報告資料を作成する「内業」
の二つがあります。近年は業務のIT化に伴い内業の割合が高くなっています。
【業務の内容】
・発注者との打合せ
・調査(土地・建物・補償額算定など)
・調査報告書作成
発注者はほぼすべてが国や県や市町などの官公庁であるため、ウィークリースタンス等の実施など、働きやすい職場環境となっています。自分のペースでゆとりを持って業務を行えます。
- 応募資格
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- 必須
- ※普通自動車運転免許(AT限定可)をお持ちの方
- 歓迎
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学歴・ブランク・転職回数不問
●以下に一つでも当てはまる方歓迎
・経験者、未経験者問わず歓迎
・スキルを活かして働きたい
・適正に評価される企業で働きたい
・経験のない分野にもチャレンジしたい
・無理のない働き方をしたい
・安定企業で正社員になりたい
・スケールの大きな仕事がしたい
●以下の経験・資格をお持ちの方優遇
・補償業務管理士
・一級建築士・二級建築士
・土地改良補償業務管理者
・その他土木系資格
- フィットする人物像
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●人とのコミュニケーションを大切にできる方
補償コンサルタント業務は、多くの人の信頼の上に成り立っている仕事です。
専門家としての技術力はもちろん必要ですが、人との信頼関係をどれだけ築けるかが重要になります。
地権者様のプライバシーに関わったり、大切な財産を扱ったりするデリケートな部分が多いので、相手の立場になって物事を考える力も必要です。
地権者様の思いも人ぞれぞれです。単純な調査を行うのではなく、その思いも汲み取っていかなければいけません。
しかしその分、常に新しいことに向き合うことができます。また、自分で移転のプランをたてる楽しさが味わえますので非常にやりがいのある仕事です。
- 雇用形態
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正社員
※3ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇は同条件です。
- ポジション・役割
- 課長・部長候補 歓迎! / 未経験者も歓迎します!
- 勤務地
- 佐賀県佐賀市神野西4-18-25
- 勤務時間
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始業時間:8時30分
終業時間:17時30分(休憩60分)
- 年収・給与
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【年収】350万円~799万円
【月給】29万円~67万円
※経験・能力を考慮の上、決定いたします。
※残業代:別途全額支給(月平均10時間程度)
- 待遇・福利厚生
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【福利厚生】
・雇用保険
・労災保険
・健康保険
・厚生年金保険
【休日数 年間125日 ワークライフバランスを大切にしています】
私どもは「プライベートが充実してこそ仕事も充実していく」という考えのもと、働き方改革にも積極的に取り組んでいます。
完全週休2日制はもちろんですが、営業と技術者が連動し、業務量のバランスをとることで、技術者の業務過多や偏りを可能な限り防ぎ、定時帰宅や有休がとりやすい体制が確立されており、実際殆どの技術者が定時帰宅をしています。
夏季休暇(5日間)や年末年始休暇(6日間)などもあわせると、年間休日数は県内業界最多レベルになります。
- 休日休暇
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完全週休2日制(土・日)、祝日
その他休暇
GW、夏季(5日)、年末年始(6日)、慶弔、産前産後・育児、介護など
- 選考プロセス
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(1)書類選考(履歴書・職務経歴書(郵送、メール送信どちらでも大丈夫です)
(2)面接(1~2回)
(3)内定
◎ご応募から内定までは、4週間程度を想定しています。
◎ご応募から1ヶ月以内での入社も可能です。
◎平日夕方以降の面接も可能です。お気軽にお申し付けください。
【対面面接時の新型コロナウイルス感染症対策について】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、面接の際、面接官がマスクを着用しています。応募者の方におかれましても、マスクを着用していただいて構いません。
- キャリアパス・評価制度
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●専門技術勉強会(資格取得支援)
社内外の専門技術者が講師となり、愛情を持って懇切丁寧に指導します。高いレベルの資格取得を目指して、同じ志をもつ仲間と共に、短時間で効率的な学習を行います。
●階層別教育・研修
”どこに出ても恥ずかしくない社員を育成する”という考えのもと、入社時のビジネスマナー研修からはじまり、自己の成長過程や期待役割に応じて、教育・研修プランを設けています。
また、年に1度(12月)技術発表会を行い、技術者のさらなる技術向上を図っています。
このように定期的に研修や勉強会を行い、様々なキャリアパスが描けるようにしています。