募集要項
- 募集背景
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私たちは佐賀県で41年間、インフラ整備の業務を通じてみなさまの暮らしを守り支えてまいりました。
これからも新たな課題の解決に向けて皆が安心して住み続けられるまちづくりを続けてまいります。そのために、未来の佐賀を背負って立つ次世代の技術者を迎え、将来の幹部候補へと育てていきたいと考えております。
- 仕事内容
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地質調査業務【業務概要】
※東証グロース上場企業のグループ会社で安定感抜群
インフラ整備をスタートする前には地中の状態を十分に確認しておく必要性があります。弊社が行う地質調
査業務は、河川・道路・橋梁などの構造物の安定のために非常に大きな役割を果たしています。
【業務詳細】
構造物の建設予定地の地質調査を行います。
発注者から預かった図面、数量表、設計書などのデータをもとにボーリング作業を行います。
採取した土を調査・分析や試験を行い調査結果をデータ化して発注者に提出をします。
なお、ボーリング作業自体はボーリング業者に発注するため、マシンの操作等は一切必要ありません。
現場においてはボーリング作業の管理(安全管理、工程管理)を行っていただきます。
発注者のほとんどが国や県や市町の官公庁であるため(9割以上)、ウィークリースタンス等の実施により、ゆとりを持って業務を行えます。
- 応募資格
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- 必須
- ※普通自動車運転免許(AT限定可)をお持ちの方
- 歓迎
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学歴・ブランク・転職回数不問
●以下に一つでも当てはまる方歓迎
・経験者、未経験者問わず歓迎
・裁量権をもって働ける環境で働きたい
・スキルを活かして働きたい
・適正に評価される企業で働きたい
・無理のない働き方をしたい
・安定企業で正社員になりたい
・スケールの大きな仕事がしたい
●以下の経験・資格をお持ちの方優遇
・技術士
・RCCM
・地質調査技士
・その他土木系資格
- フィットする人物像
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●慎重派の人・細かい人は向いているかもしれません。
地質調査において重要な仕事のひとつに採取した土の試験や分析があります。採取した土をそのままの状態で分析・試験を行なわなければ正しい調査結果は得られませんし、状態によっては一からやり直さなければいけない場合もあります。したがって採取する際や移動させる際は慎重に行うことが求められます。
力仕事・屋外作業の印象が強いボーリング調査ですが、作業自体は専門業者が行いますので、屋内での調査・試験の業務がほとんどになります。力仕事がない働きやすい環境です。細かいところに気づける人や気配りができる人に向いている業種です。
- 雇用形態
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正社員
※3ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇は同条件です。
- ポジション・役割
- 課長・部長候補 歓迎 / 未経験者のかたも 歓迎
- 勤務地
- 佐賀県佐賀市神野西4-18-25
- 勤務時間
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始業時間:8時30分
終業時間:17時30分(休憩60分)
- 年収・給与
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【年収】350万円~799万円
【月給】29万円~67万円
※経験・能力を考慮の上、決定いたします。
※残業代:別途全額支給(月平均10時間程度)
- 待遇・福利厚生
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【福利厚生】
・雇用保険
・労災保険
・健康保険
・厚生年金保険
【休日数 年間125日 ワークライフバランスを大切にしています】
私どもは「プライベートが充実してこそ仕事も充実していく」という考えのもと、働き方改革にも積極的に取り組んでいます。
完全週休2日制はもちろんですが、営業と技術者が連動し、業務量のバランスをとることで、技術者の業務過多や偏りを可能な限り防ぎ、定時帰宅や有休がとりやすい体制が確立されており、実際殆どの技術者が定時帰宅をしています。
夏季休暇(5日間)や年末年始休暇(6日間)などもあわせると、年間休日数は県内業界最多レベルになります。
- 休日休暇
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完全週休2日制(土・日)、祝日
その他休暇
GW、夏季(5日)、年末年始(6日)、慶弔、産前産後・育児、介護など
- 選考プロセス
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(1)書類選考(履歴書・職務経歴書(郵送、メール送信どちらでも大丈夫です)
(2)面接(1~2回)
(3)内定
◎ご応募から内定までは、4週間程度を想定しています。
◎ご応募から1ヶ月以内での入社も可能です。
◎平日夕方以降の面接も可能です。お気軽にお申し付けください。
【対面面接時の新型コロナウイルス感染症対策について】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、面接の際、面接官がマスクを着用しています。応募者の方におかれましても、マスクを着用していただいて構いません。
- キャリアパス・評価制度
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●専門技術勉強会(資格取得支援)
社内外の専門技術者が講師となり、優しく、時には厳しく、愛情を持って懇切丁寧に指導します。高いレベルの資格
取得を目指して、同じ志をもつ仲間と共に、短時間で効率的な学習を行います。
●階層別教育・研修
”どこに出ても恥ずかしくない社員を育成する”という考えの基、入社時のビジネスマナー研修からはじまり、自己の成長過程や期待役割に応じて、教育・研修プランを設けています。
また、年に1度(12月)技術発表会を行い、技術者のさらなる技術向上を図っています。
このように経験の上積みを行い、様々なキャリアパスが描けるような取り組みを行っています。