募集要項
- 募集背景
- 事業拡大
- 仕事内容
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日本での洋上風力発電開発を担うチームに所属し、企画、調査、許認可、資金調達、対外交渉など、多岐にわたる業務の中から適性を見て担当する■部署について
国内の再エネ(太陽光・陸上風力・洋上風力・バイオマス・地熱)発電事業の開発、建設、運営を推進する部署。ハンズオンで開発を手掛け、地域住民や行政機関、建設工事業者、融資銀行先など、数多くのステークホルダーとの利害関係を調整しながら、案件を取り進める。これまでに、太陽光5件、陸上風力3件、バイオマス4件の実績があり、現在も開発/建設を進めるパイプラインも多数保有する。また、国が実施する洋上風力発電事業の入札に注力しており、受注に向け、競争力ある札づくりを目指している。
■職務内容
日本での洋上風力発電開発を担うチームに所属し、企画(海域選定、パートナリング等)、調査(風況調査・海域調査等)、許認可(制度変更対応、環境アセスメント、公官庁対応等)、資金調達(事業モデル、ファイナンス組成等)、対外交渉(地元対応、工事業者・風車メーカー等との折衝、売電先の確保等)など、多岐にわたる業務の中から適性を見て担当する。国の実施する公募入札への応札時においては、担当分野において入札ルールを踏まえた計画立案を担う。
将来的には、本人の特性を判断したうえで、落札後の案件開発業務や当部他チーム(陸上風力の開発等)との兼務もしくは担当変更、更には海外の発電事業案件を担う他の部署へ異動の上、当部事業で得た知見を基に、海外での事業開発・運営に従事することも期待する。
■今後のビジネス戦略・方向性
同社の国内の再エネ発電事業の開発は20年以上の歴史を持ち、多くのアセットを積み上げているが、カーボンニュートラル達成に向け、更にアセットを積み上げるべく、規模の大きな洋上風力発電事業に注力している。国内洋上風力発電事業は黎明期でありながら、既に競争が激化しており、外部の優秀な人材を確保しながら、落札を目指す。
- 応募資格
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- 必須
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【必須条件】
・洋上あるいは陸上風力発電事業の実務経験(事業者に限定しない。)
・再エネ発電事業に関する強い興味、関心、及び過去における関連性のある業務経験。
・様々なステークホルダーと根気よく折衝にあたる胆力/バイタリティ。
・大卒以上、転職経験1回まで
・社会人経験10年~17年位まで。
- 歓迎
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・再エネディベロッパー、コンサル、設計会社、電力会社、ゼネコンなどでの再エネ開発業務の経験
・実務経験10年程度(再エネIPP業務への従事が少なくとも3年程度あると望ましい)
・財務、経理など事業経営に関する基礎知識
・事業投資の経験(事業計画の策定・分析、環境分析、契約交渉、投資ストラクチャーの検討、等)
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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東京
- 勤務時間
- 9:15~17:30 (休憩60分)(フレックスタイム制あり)
- 年収・給与
- 900~1500万 同社規定により処遇(職務・職責に基づく)
- 待遇・福利厚生
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健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険等
住宅融資、終身年金制度、従業員持株制度、選択型福利厚生制度、産前産後欠勤制度、育児休職制度、介護休職制度など
※ワークライフマネジメントを導入し社員全体が充実するような施策を推進しています。
- 休日休暇
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完全週休2日制(土・日)、祝日
年次有給休暇20日、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇等
- 選考プロセス
- 書類選考→適性検査→面接複数回
- キャリアパス・評価制度
- 入社後は、国内の洋上風力発電開発を担うチームに所属し、国の実施する洋上風力発電事業者選定の入札に向けた準備・開発に関する業務を担当、国内の洋上風力発電事業の開発・入札対応への理解を深める。毎年3~4案件が公募にかかる見込みで、案件受注に注力。案件受注の暁には、当該案件の落札後の開発・建設・運営に従事することも可能で、国内の洋上風力発電事業のすべての要素を経験。得た知見を基に、国内の陸上風力発電事業の開発や海外の再エネ発電事業の開発などに発展させ、全世界的に進む再エネへのシフトの一翼を担う人材になっていただく。