募集要項
- 募集背景
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風力発電分野におけるリーディングカンパニーとして、これまで培ってきた事業推進のノウハウ、技術力を活かし洋上風力発電の開発に力を入れています。
日本政府としても、2030年までのCO2削減目標の実現のため、風力発電は現在の3倍までの増加を発表していることもあり、成長業界の中でも新たな分野に取り組める人材を求めています。
新制度への対応を進め、事業モデル構築、企画立案、社内外調整に当たっていただくポジションです。
- 仕事内容
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風力発電の政策渉外スタッフとして、再エネ分野の政策検討動向のリサーチ業務、各種渉外活動を行っている部門にて、FIP制度に対応するための事業モデルの構築に関する、企画立案、社内外との協議等に注力します。職務概要:
風力発電の政策渉外スタッフとして、再エネ分野の政策検討動向のリサーチ業務、各種渉外活動を行っている部門にて、FIP(Feed-in Premium)制度に対応するための事業モデルの構築に関する、企画立案、社内外との協議等に注力していただきます。
・FIPに対応するための事業モデルの検討
・発電量予測システム開発や蓄電池による収益性検討など関係各部との調整
・既存陸上風力発電を活用したFIP試行に関するパートナー企業(電力小売・アグリゲーター事業者)との協議
・社内、グループ内調整を行い、事業モデルの構築
- 応募資格
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- 必須
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■必須
・発電計画や電力需要に関する知見
・官庁や公的団体とのやりとり、または支援業務
・電力需給調整や電力インバランス料金や託送料金に関する知識
- 歓迎
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■歓迎
・スポット市場、時間前市場を活用した需給調整 又はその支援業務
・アグリゲーション(異なる電源、蓄電池、DR等の活用)に関する企画経験・知識
・2022年4月以降のインバランス料金制度に関する知識
・発電バランシンググループの組成経験
・需給調整市場、調整電源に関する知識
・電力・環境価値の需要家獲得の経験
・海外のノーダル方式、ゾーン方式(系統利用の方式)に関する知識
・前例のない、新しい物事を構想・発想することを志向される方
・専門的な内容を分かり易く他者に説明できる方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
- 9:00~17:30(昼休憩1時間含む) ※フレックス制度あり (コアタイム 11:00~14:00)
- 年収・給与
- 570万円 ~ 1200万円
- 待遇・福利厚生
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手当:通勤手当、住宅手当、時間外手当、休日出勤手当、公的資格手当
賃金備考:年1回(4月) 賞与:年2回(6.12月/4.5か月) ※業績により変動
- 休日休暇
- 完全週休2日制(土、日)、祝日、年次有給休暇、年末年始、慶弔など