募集要項
- 募集背景
-
私たちLG Electronics Japanは、Global Brand LGの日本法人として、革新的な製品を通じ顧客の生活の質を向上させるという「Life is Good」のスローガンのもと、ここ日本でも様々な製品展開をしております。
2015年に世界で初めて大型有機ELディスプレイを採用した "LG OLED TV"や、クローゼット型のホームクリーニング機"LG Styler"、軽量と剛性を兼ね備えたノートPC"LG gram”など、ユニークかつ高付加価値の製品を市場に投入し、日本市場における存在感の高まりに大きな手ごたえを感じており、今後もさらに多様な製品を展開していく計画を持っております。
私たちLGが日本市場でのさらなる発展を成功させるためには、製品のよさや特徴だけに留まらず、その製品を通じてユーザーの生活にどのような変化をもたらし、どのような価値を提供するかを効果的、効率的に市場にアピールし広めていくことが重要です。LGのブランド・スローガンであるLife's Goodを実現させる魅力的な製品をどのようにマーケットにアピールしていくかを考え、実行していく方を募集しております。
- 仕事内容
-
OLED TVを初めとする自社Brandの家電機器、PCやモニターといったIT製品のマーケティングコミュニケーション■具体的な業務■
1. ビジョンおよび戦略に沿い、PM、HQと協業しプロダクトポジショニングとコンセプトをローカライズし、
コミュニケーション戦略を樹立し、KPIセットとともにPDCAを実施する
2. A&P予算管理
3. メディア戦略立案(ATL/Digital)、実施、パフォーマンス分析、キービジュアル、コピー、クリエィティブ開発、
アセット管理
4. PRイベントの企画、実施、PRリリース作成に関するPR Partとの協業、パフォーマンス分析
5. コンシューマー調査(仮設立案、調査設計、分析)
6. グローバル、Internalとのコミュニケーション、合意
7. ISM(販促品、店頭プロモーション関係)企画、実施、パフォーマンス分析
◎対象家電製品:有機EL及び液晶テレビ、ノートPCなど
■あなたに期待していること■
日本の家電製品やPC市場については、世界的に信頼度の高い日本のブランドがある一方で、海外の新興のブランドも
積極的に事業を展開しており、競争が非常に熾烈な市場と言えます。またユーザーの製品に対するリテラシーが高く、
購入に至るまでのカスタマージャーニーが長く段階が多いのも特徴です。その中で私どもがプレゼンスを高め、
カスタマージャーニーの段階を一つ一つクリアしていくためには、マーケティングコミュニケーションが大変重要
です。私どもは製品の競争力については相当の自負がありますが、それがまだお客様に適切に伝わっているとは
言えないのが現実であります。無尽蔵のマーケティング予算で大量の広告をあらゆる媒体で展開することも
できません。そこであなたに知恵を絞って頂き、有限のリソースを最大限効率的に投入し、マーケティング
コミュニケーションの活性化を図って頂きたいと存じます。
- 応募資格
-
- 必須
-
【必須(MUST)】
・メーカーまたはメーカー販社でのマーケティング経験
・それに準じるものとして、消費財会社でのマーケティング経験(食品、化粧品、文具など)
・または、消費財関連のクライアントを担当した経験のある広告代理店でのご経験
・資料作成能力、プレゼンテーション力
・基本的な英語力、HQとのメールのやり取りなどに必要 (TOEIC600程度~)
- 歓迎
-
【歓迎(WANT)】
・韓国語ができる方歓迎(興味がある方でも)
- フィットする人物像
-
・自律的に仕事に取り組むセルフスターター
・施策に対して客観的かつ数値にて立証できるロジカルシンキング
・オープンコミュニケーションを楽しめる方
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
- 本社:東京都中央区京橋2-1-3 京橋トラストタワー15階
- 勤務時間
- 9:00-18:00
- 年収・給与
-
年俸制600万~1,000万円
※ご経験、前職での年収を踏まえ、ご相談の上で決定いたします。
- 待遇・福利厚生
-
通勤交通費(当社規程により全額支給)
社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
団体福祉保健
退職金あり
育児休業制度
介護休業制度
慶弔見舞金 など
- 休日休暇
-
・完全週休2日制(土・日)及び祝日
・年末年始休暇及び夏季休暇
・創業記念日
・年数日程度の勧奨休日あり(サンドイッチ・デー)
- 選考プロセス
- 書類選考後、2~3回の面接と適正検査を予定しております。
- キャリアパス・評価制度
-
CDP (Career Development Plan)に基づく長期的なキャリア形成を図っています
PM (Performance Management)システムによる目標達成評価により、公平かつ納得性の高い評価を目指しています