募集要項
- 募集背景
- ■募集背景 AM用金属粉は、顧客評価から良好な結果が得られており今後さらに注力予定です。 現在新たな金属合金粉の選定や、差別化の決め手となる表面処理剤の検討を進めており、これらをさらに加速させるため、増員を行うこととしました。
- 仕事内容
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比較的中長期的な視点をもって新規開発を担っています。4つの開発テーマを持ち、製品開発センターと連携しながら、開発を推進していただきます。■業務内容
技術開発センター磯原分室では、比較的中長期的な視点をもって新規開発を担っています。現在は3Dプリンター(AM)用金属粉、負熱膨張材、光学用酸化物(YAG)セラミックス、ALD用高純度塩化金属といった4つの開発テーマをもち、製品開発センターと連携しながら開発を推進しています。
<具体的な役割>
・金属合金粉の選定や合金粉への表面処理材料や表面処理方法の検討。
・製造工程プロセスの最適化(設備導入検討、生産効率の改善、キャパアップ策の推進)
・研究機関等や顧客との技術打合せや、プレゼンテーション
・開発品の事業化に伴う量産対応
今回は主にAM用金属粉のテーマをご担当いただく予定ですが、ご経験や適性によっては他のテーマをご担当いただくことも可能です。
■仕事の進め方
テーマごとに分かれたチームにて協力しながら業務を行います。
磯原分室はキャリア採用で入社したメンバーも多く、様々なバックボーンで培った知識や経験を生かしながら開発を進めており、刺激を受けながら開発に打ち込める環境です。
大学・研究機関等との共同研究も実施しているほか、本社のマーケティング担当部署とも連携し、顧客ニーズの把握や市場開拓にもかかわっていただきます。実験室に閉じこもることなく、社内外とのコミュニケーションをとりながら進めることになります。
- 応募資格
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- 必須
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・大学卒(大学院修了は尚可)以上
・金属やセラミックス関連の材料科学についての基礎的知識
・社内外の関係者と協調できるコミュニケーション能力
・新規の開発テーマについても柔軟に適応しようとする意欲
- 歓迎
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・粉体物性や粉体への表面処理に関する基礎知識
・設備や情報インフラ等に関する知識や経験
・レーザーに関する知見
・英語力(論文読解や海外関係者との会話が必要になることがあります)
- 募集年齢(年齢制限理由)
- 技能・ノウハウの継承の観点から、特定の職種において労働者数が相当程度少ない特定の年齢層に限定し、かつ、期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用する為 (特定年齢層の特定職種の労働者が相当程度少ないため)
- フィットする人物像
- 本ポジションは研究職畑の方が向いています。
- 雇用形態
- 正社員
- 勤務地
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磯原工場(技術開発センター磯原分室)
茨城県北茨城市華川町臼場
車通勤・バイク通勤可
■受動喫煙対策:敷地内禁煙(屋内喫煙可能場所あり)
- 勤務時間
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8:00~16:50(所定労働時間7時間50分) 休憩60分
※一部フレックスタイム制度あり
- 年収・給与
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月収:25万円~
・860万円/40歳/月給46万円(配偶者・子2人扶養、持家ありの場合)
・760万円/35歳/月給40万円(配偶者・子1人扶養、持家なしの場合)
・630万円/30歳/月給32万円(配偶者扶養、持家なしの場合)
※年収には時間外手当(20h/月を想定)、賞与を含む
※残業代は残業時間に応じて全額支給
※それぞれの年齢に応じたモデル年収です
- 待遇・福利厚生
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・各種社会保険完備
・社宅・寮完備
・復職制度
・在宅勤務制度
・勤務時間短縮措置
・ベビーシッター利用サポート
・資格取得支援
・持ち株会制度
・余暇施設(保養所)
・財形貯蓄制度
・リフレッシュ休暇
・確定拠出年金(DC)
・中途採用者導入研修、階層別教育、語学研修、国外留学、自己啓発支援(通信教育等)、
社外研修(オープンセミナー)など充実した各種制度・福利厚生がございます。
- 休日休暇
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休日:122日(年間)、土日、祝日、年末年始等
年次有給休暇:入社月に応じて入社日に1日~18日付与
また、毎年4月1日に18日~22日付与。
その他:慶弔、産前産後、育児・介護等
- 選考プロセス
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書類選考~面接2回(WEB面接あり)、適正検査、~内定
選考期間:1ヶ月~1ヶ月半
選考を受けていただく皆様と社員の安全を考え、可能な限りWEB面接で選考を実施、
対面で実施する場合にもマスクの着用やアルコール消毒等感染対策に努めています。
- キャリアパス・評価制度
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■キャリアパス
ご自身の適性やキャリアアップの観点から、将来的に開発品の量産工場や、他部署へのローテーションを考えています。(海外拠点を含む)
当社では新規事業開拓に注力しており、入社後は単一のテーマに限らず複数のテーマを担当し、知識の幅を広げていただくことが可能です。
特に磯原工場は開発環境・設備が充実しており、製品開発センターや製造部門等他部署とも連携しながら新規開発を進められる環境が整っています。