募集要項
- 仕事内容
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■あなたの「メディア視点」をコミュニケーション活動に活かしませんか?
企業全体の広報を担うコーポレート・コミュニケーションでは、顧客や消費者、株主、投資家、従業員など、
コミュニケーション対象(ステークホルダー)が多岐にわたります。
さまざまなステークホルダーとの良好な関係構築を目指すコミュニケーション活動において、
必要なスキルの一つがクライアント企業を取り巻く 「世論」をつかむ力 です。
社会事象に関わる多様な情報を集め、俯瞰し、発信すべきコンテンツを見極めているメディアの視点は、
広報・PR業において大きな武器となり得るのです。
あなたの 「メディア視点」 をコミュニケーション戦略の企画立案、実行支援に活かしてみませんか?
■“守りの広報”クライシスコミュニケーションの仕事内容(どんな仕事をするのか?)
企業・組織等を取り巻くステークホルダーとのコミュニケーション課題および対策を明確化し、円滑な関係構築を支援
企業のレピュテーション(認識・イメージ)が経営活動に大きな影響を及ぼすようになっている昨今、
コーポレート・コミュニケーションの重要性はますます高まっています。
同社では、コーポレート・コミュニケーション領域の仕事として、メディアをはじめ、
エンドユーザーや取引先、株主、投資家、従業員など、多様なステークホルダーとの良好な関係構築を目指し、
現状の課題抽出から戦略立案・実行・検証まで、ワンストップのコンサルテーションを展開しています。
■いま企業が意識すべきリスクやクライシスを、多面的に想定してコンサルティング
コーポレート・コミュニケーションの中でも、経営活動の要となるのが 「守りの広報」 です。
不祥事や品質問題、事故などのクライシスは、そのほとんどが、予想もつかないタイミングで突然発生します。
そのため、企業の広報では、自社に起こりうるクライシスを想定し、危機管理に取り組む必要があります。
また、実際にクライシスが発生してしまった場合には、迅速かつ適切なメディア対応と早期の事態収束が重要になります。
▼同社の強み・体制
メディア出身者の知見、IR分野の視点も含めた企業広報プロの専門知識、
省庁・大手企業やベンチャーなど幅広い業種での実績が我々の強みです。
クライシスへの備えから緊急時対応、事後のリカバリーまで、
ワンストップで最適なコミュニケーション施策を提供します。
- 応募資格
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- 必須
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●以下いずれかのご経験をお持ちの方を求めています
・報道機関(新聞、テレビ、ネットメディア等)で記事の執筆や番組の制作に関わった経験のある方
・企業や団体などで危機管理広報に関する実務経験のある方
・PR会社や広告会社で、リスク・クライシスに関するコンサルティング経験のある方
・企業の経営企画や総務などの部署で危機管理や内部統制の体制構築に関わった経験のある方
●特に歓迎するスキルは以下の通りです。一つでも思い当たる方は是非!
・クライアント企業の企業価値向上について深い関心を持てる方
・危機管理広報に関連する幅広い知識を収集できる知的好奇心の旺盛な方
・専門分野でない話でも素早く適応できる理解力、問題解決能力、創造力のある方
・コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、協調性と柔軟性がある方
・新しいフィールドにチャレンジする強い意志がある方
- 雇用形態
- 正社員
- ポジション・役割
- PRプロフェショナル(コーポレート・コミュニケーションチーム)
- 勤務地
- 東京都 最寄駅:麹町
- 勤務時間
- フレックスタイム制 ※コアタイム(10:00~15:00)
- 年収・給与
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500万円~1000万円程までを想定
※給与は経験・能力を考慮のうえ同社の規定により決定いたします。
- 待遇・福利厚生
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各種社会保険、交通費全額支給、定期健康診断、財形貯蓄、育児・介護休業制度、
産前・産後休暇、健康保険組合保養所、健康保険組合スポーツジム、部活動、
社内アワード制度(報奨制度)、海外アワード参加支援制度、同性パートナーシップ制度
●ナナカン(部活動)
部署、プロジェクト、同期だけでなく、組織を横断した“ナナメの関係”づくりをサポート。
現在は「ランニング部」、「自転車部」、「グラフィックレコーディング部」が活動中。
今後も社員発で新たな部活動が発足していく予定です。
●フリバカ(フリーバカンス制度)
有給休暇とは別に「5日連続取得×年2回=年間10日」の休暇を付与。
連続取得を推進しています。「インプット+休息」で「オン・オフ」を両立。
- 休日休暇
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完全週休2日制(土日)、祝日
年末年始、フリーバカンス制度(5日連続取得×年2回)
創業記念休暇、慶弔休暇、年次有給休暇(入社6ヶ月経過後10日~最高40日)
- 選考プロセス
- 書類選考⇒面接2回予定