募集要項
- 募集背景
- 機械事業本部の税務課題対応のためにこの8月に機械税務Gが発足しましたが、課題遂行のためにはマンパワー不足となっています。税務は事業部との調整ごとも多く、税務の基本的な知識だけでなく、コミュニケーション能力、調整能力も求められるポジションです。
- 仕事内容
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機械事業本部の税務にかかわる事項全般（主に法人税、消費税、源泉税）をご担当いただきます。【現在の課題】
・事業がグローバル化している中、税務もそれに応じて複雑化していること
●具体的な業務内容
・国際税務対応（BEPS対応含む）
・国内税務対応
・事業部の税務相談対応（日々の細かい相談から事業再編まで）
・移転価格税制への対応
－BEPS対応（各社がレンジに収まっているか、ローカルファイルのチェック等）
－APA申請の検討、審査対応
・子会社（国内・海外）が財務調査に入られた時の支援
【仕事の進め方など】
・税務課題を抽出し、その解決策を立案し、それを経営層に上申し、承認を得た上で、事業部と話し合いながら、税務リスクの低減を図っていきます。各事業部より相談事が持ちこまれることも多いですが（本社税務部経由のケースも有）、それを検討し、本社税務部とも連携し対応策を考え、実行に移していきます。
・移転価格税制の対応としては、まず各海外子会社の切り出し損益を確認し、レンジに入っているかを確認し、入っていない場合は担当部門と協議し、対策を立てます。
・子会社に税務調査が入ると、その支援も行います。
・業務は幅広く、税務に関することであれば、何でもでき、知識・経験を広げていくことができる。
・個人のノウハウ・知識を活かしながら、チームで動くいていくことが多いですが、知見・やる気次第でイニチアチブを取り、案件を主導することもできます。
【ポジションの魅力】
「税」を切口に事業部に入り込むことができ、人脈を広げることができます。また本人のやる気次第で、税務だけでなく事業に関する知識が広がり、深めることもできます。
【目指す姿】
・事業展開における税務リスクを把握して上で、適正な課税対応を行い、少なくても二重課税の排除は行えるようにする。
・各事業部に対し、税務上の問題を指摘し、指導・教育できるようになる。
・将来的には実効税率低減を視野に入れ、税務コスト削減を目指す。
・2020年8月にできたグループであり、現状まだ2人しかいない状況。要員が不足しており、組織としての基盤を固めていく必要がある。
- 応募資格
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- 必須
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【学歴】大学、大学院卒
【語学】日常会話レベル（TOEIC500点相当）以上
※海外子会社とのやり取りもあるため、一定の英文読解力は必要。話すことができればなお望ましい。
【資格】不問
【必須】
・事業会社もしくは大手税理士法人での税務の実務経験3年以上。
・社内、外部との調整経験。
・語学力：TOEIC 500点程度
- 歓迎
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・国内税務知識を有する。特に外国税額控除、試験研究費の税額控除、Intra Group Service（国外関連者への寄付金）のことを理解していること。
・国際税務知識を有する。移転価格税制、BEPS、CFC税制(タックスヘイブン対策税制）を理解していること。
・語学力：TOEIC700点以上
- 雇用形態
- 正社員 ※試用期間3カ月程度あり
- 勤務地
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大阪府大阪市浪速区
●敷地内禁煙（屋外喫煙可能場所あり)
- 勤務時間
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8:00～16:30（休憩時間12:00～12:45）
・時間外月３０～４０時間程度（１９時台にはおおよそ退社）
- 年収・給与
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【想定年収】450万円～850万円（残業代及び諸手当込）
※経験、前職の年収、年齢などを考慮し、同社規定により決定します。
※採用時の職種によって「専門業務型裁量労働制」が適用になる場合があります。
昇給：年1回（4月）、賞与：年2回（6、12月）※業績、評価によって支給
- 待遇・福利厚生
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【昇給年一回・賞与年二回】
※試用期間3ヵ月（本採用時と条件変更なし）
【保険】雇用・労災・健康・厚生年金保険
【手当】
通勤手当 支給 ※会社規定による
家族手当 扶養家族 一人目13,000円 二人目3,500円 三人目3,500円
※上限20,000円 ※会社規定による
住宅手当 11,000円 ※会社規定による（寮・社宅利用時は適応外）
【寮・社宅】有 保有or借上 ※配属地近隣物件の空き状況、家族構成等による
【福利厚生】
退職金、貯蓄制度／財形貯蓄制度（財形年金、住宅財形）、団体貯蓄保険、クボタファンド（従業員持株会）
慶弔・保険／慶弔見舞金制度、ファミリーライフサポート保険、災害補償、各種損害保険等
健康・レクリエーション／カフェテリアプラン（スポーツ施設利用補助、旅行費補助等）、各種健康診断、人間ドック補助
- 休日休暇
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年間125日
完全週休2日制（土、日、祝）、年末年始、夏季、GW、年次有給、特別・慶弔休暇、その他（製造部門は事業所ごとに決定。
就労する事業所の年間所定休日（事業所カレンダー）により変動有
- 選考プロセス
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書類選考
↓
1次面面接
↓
最終面接
※選考回数、内容は変更になる場合もあります。
- キャリアパス・評価制度
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・税の知識を持ちながら、事業部の事業推進部門、工場管理部門でより広い視野で事業に携わる部門へのローテーションがあります。
・また可能性として海外子会社（事業会社・統括会社）の管理部門に異動することもあります。
