募集要項
- 募集背景
- 増員
- 仕事内容
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■仕事内容■技術分野
特許、実用新案の登録支援業務/係争業務/知財コンサルティング
海外案件も多く、国内件との比率は海外件5.5:国内件4.5ほどです。
主に電気、電子、通信、画像処理、ソフトウェア、電子デバイスであり、製品としては通信機器、事務機器、
医療機器、産業用機器などを扱い、IT系サービス、金融系サービスなどにも、幅広く展開しています。
■仕事の割り振り
国内外の出願業務、権利化業務、権利活用業務まで、幅広く経験可能です。
国内出願から中間、外国出願まで一貫して担当を任されるので、
自分の仕事の始まりから終わりまで携わることができます。
■分業制
所内に図面、翻訳を担当する部署があり、技術者は明細書に注力できます。
■組織/構成
弁理士30名、技術スタッフ20名、サポートスタッフ30名
技術部は分野ごとに10名~15名
■当事務所の特徴:
1977年創立、事務所の弁理士とスタッフと共に育てられ、多数のお客様に支えられ、
国内外の弁理士・弁護士等の専門家との交流を通し、ゆっくりと着実に幹を太くしてきております。
創立以来、大まかに10年間毎の長期計画を練り、第一期は国内の業務の確立に邁進し、
第二期は国際的業務を充実させ、第三期は訴訟・ライセンス等の権利行使へ展開して参りました。
今後は、知財マネジメントも含めた真に役立つ総合的ワールドクラスの知財サービスを目指します。
そのためには、常日頃の持続的研鏡を事務所全体として行います。
知財活動を本人になりきって行う専門家として業務を遂行することが、
正に当事務所の依ってたつところであると思って行動します。
これまでの感謝の気持ちを業務に織り込んで、お客様と一体となって共創を目指します。
■事務所トップのコメント
・今後事務所を発展させていくビジョン
当所は、国内顧客と外国顧客の案件を、ほぼ半数ずつ扱っており、外国特許に対する強みを生かし、
グローバル化する知財業務を高いレベルで遂行できる事務所とする。
また、昨今の情勢から、働き方改革、生産性の向上策を推し進めており、
収益の改善を図るともに、永続性のある事務所としていく。
・従業員に求めているもの(どのような従業員に育てたいか)
>弁理士
対特許庁手続の代理のみらず、権利化後の業務(契約、訴訟、特許評価など)、知財コンサルタントなど、幅広い能力を有する人材
- 応募資格
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- 必須
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・知財実務の経験ある方(3年程度)
・ソフトウェア、通信、電気回路、画像処理、機械分野に知識のある方
- 歓迎
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歓迎条件
・英語による読み書きができる方
・弁理士資格をお持ちの方
・理系ご出身の方
- フィットする人物像
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■創業者のコメント
・今後事務所を発展させていくビジョン
弁理士の仕事は、代理と相談業務がその根幹である。
代理とは、顧客の意を受け、顧客に成り代わって出願などを行う法律行為であり、
相談に当たっては相手の立場を十分に理解してアドバイスを行う。
このような業務を目指すのが我々の事務所である。
事務所のビジョンは、ホームページに示した「我々の理念」であり、それを参照ください。
・当所の弁理士に求めている点、入所して欲しい人物像
弁理士の仕事は正に国際的であり、常に日本だけではなく、諸外国の実務も念頭において顧客にアドバイスをする必要がある。
そのためには、専門分野の技術と法律に高度な知見を持つことはもとより、
英語力、そして各国の実務を理解するたゆまぬ努力が肝要である。
特許出願を準備する際には、自らが発明になり切って、発明を理解し、その理解に沿って明細書を作成する。
発明になり切るまでに発明に没頭することが仕事に成功する秘訣である。これに賛同される方は大歓迎である。
- 雇用形態
- 正社員(試用期間3ヵ月)
- 勤務地
- 東京都
- 勤務時間
- 09:00~17:45
- 年収・給与
- 600 万円~800 万円
- 待遇・福利厚生
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・通勤手当:交通費規定支給
・昇給:年1回
・賞与:年2回
・社会保険:社会保険完備
・退職金制度:補足事項なし
・所内研修あり
・健康診断
・親睦会(食事会、野球大会等)
- 休日休暇
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休日:完全週休2日制(かつ土日祝日)
有給休暇10日~20日
休日日数120日
夏季休暇、年末年始休暇(官公庁に準ずる)、特別休暇、育児・介護休暇(実績あり)
- 選考プロセス
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面接の回数は多くて2回で、1回の場合もございます。
WEB面接も可能ですが、その際には2回目の対面は必須です。
初回の対面の際に、適正検査を実施しております。