70歳定年時代を受け、「定年の年齢や定年後の再雇用有無を気にする人が増えた」と回答したコンサルタントは61%。
働きたい年齢は「65歳」「70歳」が多く、定年後も待遇良く働きたいとの声、多数。
今回は、「ミドルの就業継続意向」について、コンサルタントに伺いました。
令和3年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法を受けて、57%のコンサルタントが「ミドルの転職市場に影響があると思う」と回答。
具体的な影響については、「定年の年齢」や「定年後の再雇用有無」を気にする人が増えた、との回答がともに61%と同率トップに。
また、何歳まで働きたいと思うミドル世代が多いかとの問いには「65歳」が最多、次いで「70歳」との結果になりました。法改正による定年年齢引き上げの影響が出ていることが見て取れます。
60歳以降も働く上では、「定年後も正社員で働ける企業」「現職の雇用延長より待遇がいい企業」への転職を望む方が多い、というコメントも寄せられました。
その他、希望する方が多い年収帯やそのエピソードなども伺っています。ぜひご一読ください。
Q4ミドル人材が上記で選択された年齢まで働きたい理由には、どんなものがありますか?
Q.
上記で選択された「働きたい理由」について、具体的なエピソードがあれば教えてください。
Q5ミドル人材が上記で選択された年齢まで働く上で、どんな働き方を希望する方が多いですか?
Q.
上記で選択された「希望の働き方」について、具体的なエピソードがあれば教えてください。
Q660歳以上の転職希望者を担当する場合、いくらぐらいの年収帯を希望されることが多いですか?
Q.
上記の「希望の年収帯」について、理由や具体的なエピソードがあれば教えてください。