ミドルの面接で面接官が見ているポイントは「専門知識・経験」「人柄」「マネジメント能力」。
「転職理由に整合性がある」ミドルは好印象、一方「応募先企業の理解不足」は悪印象につながる傾向。
今回は、「ミドルの面接で面接官が見ているポイント」についてコンサルタントに伺いました。
ミドルの面接において企業が見ているポイントを聞くと、一番回答が多かったのは「専門職種の知識・経験」で76%。次いで、「人柄」「マネジメント能力」となりました。
ミドル人材を採用する上で、「専門知識があることは当然」とした上で、「入社後に、既存社員と円滑なコミュニケーションがとれ、成果につなげられる」よう、「人柄」と「マネジメント能力」も重要視されるというコメントが散見されました。
一方、「応募先企業の理解不足」のミドルは、企業からの悪印象につながるという声も。また、「受動的な態度」や「意欲が見られない」ミドルは、選考が通りにくいと答えるコンサルタントが多数でした。
その他、ミドル人材が面接に臨むにあたってのアドバイスも伺っています。ぜひご覧ください。
Q6ミドルの面接において、求職者がやってしまいがちな悪印象を与える行動を教えてください。
Q:上記のような行動が悪印象を与える理由やエピソードなどがあれば教えてください。