29%のコンサルタントが、半数以上の企業にてミドル・シニア活用の取り組みが行われていると回答。
2019年の調査時から11pt上昇し、活用が活発になってきていることが分かる結果に。
2021年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法により70歳までの雇用機会の確保が求められている中、企業は「ミドル・シニアの活用」についてどのような取り組みを行っているのでしょうか。コンサルタントに伺いました。
「ミドル・シニアの活用について取り組みを行っている企業は何割程度あると感じますか?」という質問に対して、29%のコンサルタントが「5割以上」と回答。2019年に実施した同様のアンケートでの18%の結果から11pt上昇しました。ここ数年でミドル・シニアの活用が活発になっていることが分かる結果に。
一方で、「年齢軸にとらわれない人事管理」や「柔軟で多様な働き方」などの検討が進んでいない企業も多く、53%のコンサルタントが企業において70歳雇用の努力義務(2021年4月の改正高年齢者雇用安定法)への対応が進んでいないと回答しています。
他にも「50代の採用において企業が求めること」「50代雇用の流動性」なども伺っています。ぜひご一読ください。
Q2Q1で「増えている」と回答された方にお伺いします。
Q.
求人が増えていると感じる「業種」を教えてください。
Q.
求人が増えていると感じる「職種」を教えてください。
Q.
求人が増えていると感じる企業タイプを教えてください。
Q.
求人が増えていると感じる理由を教えてください。
Q5
Q4で「どちらかといえば低い」「低い」と回答された方にお伺いします。
低いと感じる理由を教えてください。
Q6
ミドル・シニアの活用の動向について教えてください。
Q.
ミドル・シニアの活用について取り組みを行っている企業は何割程度あると感じますか?
Q.
ミドル・シニアの活用についてどのような企業タイプで取り組みが進んでいると感じますか?
Q.
ミドル・シニアの活用についてどのような取り組みを行っている企業が多いと感じますか?
上記について、具体的なエピソードを教えてください。
Q7「70歳雇用の努力義務(2021年4月の改正高年齢者雇用安定法)」について教えて下さい。
Q.
改正高年齢者雇用安定法にどのように対応している企業が多いと感じますか?
Q.
企業からよく聞く課題を教えてください。
上記について、具体的なエピソードを教えてください。
Q.
定年後の人材の継続雇用ではどの雇用形態が多いと感じますか?