61%のコンサルタントが「職務経歴書で改善すべき点がある人が多い」と回答。
改善すべき点は「具体的な仕事内容・職務内容」「専門スキル・知識や経験」。
社会人経験の長いミドル人材だからこその職務経歴書・履歴書のポイントについて、コンサルタントに伺いました。
面談を行なった求職者の内「職務経歴書にて適切にキャリアを表現できている人が多い」と感じているコンサルタントは39%に留まりました。改善すべき点として多い項目は「具体的な仕事内容・職務内容 70%」が圧倒的に多く、続いて「専門スキル・知識や経験 34%」「仕事の成果 31%」との結果に。
応募書類記載のポイントとしては、職務内容を具体的にする事以外にも「採用側目線でどこまで考え記載できるか」「応募先企業毎に求める点のカスタマイズが必要」など、採用企業の視点に立った準備が必要というアドバイスが多く見られました。
他にも「スカウトを送る際に特に注目しているポイント」「書類作成でやってしまいがちな失敗例」についても伺っています。ぜひご覧下さい。
Q6職務経歴書・履歴書(面談時の状況)について教えてください。
a)
職務経歴書・履歴書をブラッシュアップする事で書類の通過率が上がると感じる求職者はどれくらいいますか?
b)
普段ご覧になる、ミドル人材の職務経歴書・履歴書に対する印象を教えてください。
c)
「どちらかと言えば改善すべき点がある人が多い」「改善すべき点がある人が多い」と回答された方にお伺いします。特にどの内容について、改善するべき点が多いと感じますか?
d)
上記の理由を教えてください。
e)
職務経歴書・履歴書を作成する際にやってしまいがちな失敗例を教えてください。
f)
上記の理由を教えてください。