半数のコンサルタントが、「面談した3人に1人は転職せずに現職にとどまるほうがいい人だった」と回答。
現職にとどまるべき理由は、「本人の希望と、転職市場での市場価値にギャップがある」が約8割。
今回は「転職すべき人 / 現職にとどまるべき人」について、コンサルタントにお伺いしました。
回答したコンサルタントの内、50%が「面談した3人に1人は転職せずに現職にとどまるほうがいい人だった」と感じており、その割合は2017年の調査に比べて6ptアップしていました。
現職にとどまるべきだと思う理由は「本人の希望と、転職市場での市場価値にギャップがある(77%)」との回答が圧倒的に多く1位。2位は「転職回数が多く、これ以上の転職には大きなリスクが伴う(39%)」という結果に。転職に踏み切る前に、社内ではなく市場という客観的な目線で、自身の価値を知る事が必要だという意見が多く集まりました。
後半では、コンサルタントに「転職すべきだと感じる理由」「転職すべきか現職にとどまるべきかを見極めるポイント」なども伺っているので、ぜひご参考にしていただければと思います。
Q2現職にとどまるべきである人について教えてください。
a)
現職にとどまるべきである、と思う理由はどのようなものですか?
b)
上記理由での具体的な実例と、求職者へ行ったアドバイスを教えてください。
Q3転職すべきである人について教えてください
a)
転職すべきである、と思う理由はどのようなものですか?
b)
上記理由での具体的な実例を教えてください。
c)
転職成功された方のうち、どのような希望を叶えられた方が多いですか?
d)
希望が叶った理由を教えてください。
Q4転職を検討する際のポイントを教えてください。
a)
自身が転職すべきか現職にとどまるべきかを見極めるには何をすればいいと思いますか?
b)
その上で、どのようなことを心がけるべきですか?