転職コンサルタントが、ミドル人材を評価する3大キャリア・スキルは「業務経験」「専門知識」「コミュニケーション能力」。
職務経歴書・履歴書で「専門性や出来ること・仕事の成果を明確に書く」ことが、評価アップのポイント。
今回は、「評価されるミドルのキャリア・スキル」についてコンサルタントに伺いました。
コンサルタントがミドル人材のキャリア・スキルを判断する際に重視しているポイントについて聞くと、「業務経験」が87%でトップ、次いで「専門知識」、「コミュニケーション能力」との結果になりました。
フリーコメントでは、「転職先における再現性を測る上で業務経験が有効」「スキルや経験を活かすためにも組織内でのコミュニケーション能力が重要視される」などといった声が寄せられました。
また、自身のキャリア・スキルをより評価されやすくするために職務経歴書・履歴書で工夫すべき点としては、「専門性や出来ることを明確に書く」がトップに。次いで「仕事の成果を具体的に書く」と、応募先企業で貢献できることを的確に記載することが評価につながりやすいようです。
他にも、ミドル人材が自身のキャリア・スキルを強化するために意識したほうが良いことなどについても伺っています。ぜひご一読ください。
Q2上記で選択された3つの中で最も重視しているポイントを教えてください。
Q.
そのポイントについて、重視している理由を具体的に教えてください。
Q3これまでにご自身もしくは採用企業にキャリア・スキルを評価された具体的なミドルの人物像について伺います。
Q.
どのような「職種」の方が多かったですか?
Q.
どのような「業種」の方が多かったですか?
Q.
どのような「企業タイプ」の方が多かったですか?
Q.
どのような「専門スキル」を持つ方が多かったですか?