Q2「スカウトを送信したことがある」と回答された方に伺います。
a月間にスカウトを送信する人数を教えてください。
bスカウトを送付する人を探す頻度を教えてください。
cスカウト対象としている求職者の職種を教えてください。(複数選択可)
dスカウト対象としている求職者の年収帯を教えてください。(複数選択可)
eスカウトを通じて紹介する求人情報は、どのようなものが多いですか?
Q3スカウト公開者の職務経歴書について伺います。
a職務経歴書の内容に対する印象を教えてください。
b「どちらかと言えば改善すべき点が多い」「改善すべき点が多い」と回答された方に伺います。
特にどの内容で改善すべきと感じますか?(3つまで選択可)
今回のアンケートでは、コンサルタントの方々の45%がスカウト公開者の職務経歴書について改善の余地があると回答されていらっしゃいました。改善すべき項目としては「具体的な仕事内容・職務内容」が最も多く73%。次いで「スキルや経験年数(何ができるのか)」が53%、「職務経歴の要約」の48%となっています。
また、スカウトを送る方を選ぶにあたり職務経歴書に最低限記載してもらいたい内容については、実に79%の方が「具体的な仕事内容・職務内容」と回答。次いで「スキルや経験年数(何ができるのか)」の56%、「職務経歴の要約」の48%となっています。また、職歴とは直接関係のない「転職理由」と回答された方が37%にのぼることも特筆すべき点でしょう。
アンケート全体から、スカウト公開を通じてコンサルタントに「今までどのような仕事や職務を経験してきたのか」「転職を考える理由は何か」をきちんと伝えることが有効なスカウトを受け取るポイントとなることが分かりました。「コンサルタントから見た理想的な職務経歴書」への回答と合わせて、今回の結果を是非参考にしていただければと思います。