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90回 アンケート集計結果

「転職活動中の悩み」について

転職活動で苦労したこと:書類選考通過「33%」。転職活動で不安に思うこと:自分の希望する求人の有無「24%」。
( ※ 一番多かった回答より )
第90回は、皆さんが転職活動においてどのような「悩み」を抱えていらっしゃるのかを伺いました。

転職活動を実際に経験された方で、一番苦労したことは「書類選考通過」で33%。一方、一番不安だったことは「自分の希望する求人の有無」という結果に。多くの人が不安を抱いていることと、実際に苦労することは異なるということがわかりました。今回は、「転職活動の不安を解消できた」方に、そのきっかけについても伺っています。ぜひご参考にして頂ければと思います。
実施期間:2013531日~ 2013630
有効回答数:348
担当:事務局 きむら
Q1.転職のご経験はありますか?
【年代別グラフ】[1回ある]全体:20%、20代:25%、30代:36%、40代:16%、50代:15%[2回ある]全体:18%、20代:8%、30代:14%、40代:18%、50代:22%[3回ある]全体:17%、20代:25%、30代:24%、40代:15%、50代:14%[4回ある]全体:10%、20代:0%、30代:0%、40代:9%、50代:13%[5回以上ある]全体:20%、20代:0%、30代:8%、40代:24%、50代:25%[ない]全体:15%、20代:42%、30代:10%、40代:18%、50代:11%
Q2.これまでに転職経験のある方にお伺いします。転職活動で、一番苦労したことは何ですか?
【年代別グラフ】
「その他」と回答された方の理由より
Key personを見つけること。(57歳 男性) ビジネス英語力。(52歳 男性)
海外勤務の準備。(49歳 男性)  
よろしければ、具体的な状況を教えてください。
「書類選考通過」と回答された方の理由より
応募書類の作成という点では、ある程度のフォーマットさえできてしまえば苦ではありません。しかし書類選考で通過となると、証明写真を何枚もとり、書き間違えるたびに履歴書を書き直し、買い足し、郵送料だって速達や書留を利用すればプラスアルファで料金が発生します。書類選考までにかなりお金かかってます。(36歳 女性) 最終学歴が義務教育で、後は専門学校での勉強で、文部科学省の認める「学校教育」の範疇に入らない所での知識吸収ですので、所謂「学歴なし」とされ、実際その職業に必要ではなくても「学歴」を求めている現況の社会での就職活動は「学歴有り」の方々と比べ、とても不利に成っている事です。(65歳 男性)
文章作成の内容よりも40歳過ぎての転職なので年齢が結構きつく感じた。(44歳 男性) 年齢とスキルがマッチしないためほとんど書類選考できない。また人売りSIerしか書類選考を通過しない。(39歳 男性)
書類の書き方が悪いのだと思うが、書類先行を通過するのに苦労した。応募先ごとに書類を変える必要があるのか・・・。(48歳 男性) 転職回数が多いため、書類で落とされる事が多かった。面接ではその点をカバーする事も意識して行った。(37歳 男性)
履歴書、職務経歴書に関しては誰でも基本的な内容を書き提出していると思いますが、中々書類だけで面接迄辿り着けない事が多いのでこの点は大変苦労しております。(65歳 男性) 中高年の転職活動の場合、今までの経験をどのようにアピールすれば良いか苦労しました。その企業ニーズにあったアピールの仕方でないと、業務経験をただ羅列しているだけだとポイントがずれてしまうので…。(47歳 男性)
転職回数が多いため書類選考で落とされるケースが多い。(45歳 男性) フリーランスの経験が企業での就業経験と同等に評価されなかった。(37歳 女性)
リーマンショック直後の転職活動だった為、応募企業の情勢が変わり、募集を打ち切ったりと、書類選考合格までが長かったです。(30歳 男性) 大学院まで進学してしまったので、職歴の少なさから、いかにアピールできる書類を作成するかが、一番苦労しました。(35歳 女性)
45歳を越え、それらの希望求人総数が少ない上に、書類通過比率が数年前と比較してかなり低いように感じる。(46歳 女性) なかなか通過しない。倒産や縮小、契約満了、と転職理由はやむを得ないものなのに。応募の都度、書類を書き直したり表現を変えたり堂々巡りが続く。(49歳 女性)
応募職種により、都度書類のカスタマイズを行って来たが徒労に終わることが多かった。(52歳 男性) リーマンショック時は10件以上だめでした。(41歳 男性)
32年勤めた会社をリストラ。50代の求人をさがしても、あまりなく一般の求人のなかでここはと思うところに応募しても、なかなか書類選考通過まで至らない。ここ3カ月一日1~2社応募していますが面接までたどりついたのは3社。しかも募集要項に記載している業務内容や給与も大幅に違う説明を平気でしてくるので、結局破断。無駄な時間ばかり費やし途方にくれます。(53歳 男性) 興味のある案件を見つけても、エージェントの介在により、応募すらできないケースもあった。何がミスマッチングなのか、具体的な理由(スキル、年齢、前企業規模、等)がわかれば納得もできるが、誠意のある説明が滅多にないため、対処のしようがなかった。(53歳 女性)
ポジションが部長職以上なので、選考まで最高で4か月要した。(45歳 男性)  
「求人情報の収集」と回答された方の理由より
業務集約・事務所縮小により解雇されましたが、その会社独自の専門的な業務を担当していたため、同種の求人がない。 違う職種の求人に応募すると「経験なし」や「年齢制限」で不採用。(40歳 女性) 30歳を超えた時点から条件にあてはまる求人数が激減した。ひどい時は面接を受けた時点で掲載は付き合いでのせたから、正直採用する気はないと言われた。(ハローワークの紹介)。(42歳 男性)
リーマンショック後、ポジションが激減したことが一番の苦労です。(36歳 男性) 最初、自分に合った求人案件をどのように(どこから)集めればいいかわからなかった。(52歳 男性)
応募企業の希望年齢と希望職種の乖離。(64歳 男性) 年をとると、狭き門になっていく。(43歳 男性)
今現在、求職中であり年齢制限で落ちてしまったり、資格がないため応募できないまたは書類で落とされることが多い。(46歳 男性) 読んでいると全てに応募したくなる。取捨選択が難しい。(53歳 男性)
求人がほぼ東京ばかりで、希望勤務地(京都)のものがなかった。(40歳 男性) 自分自身が本当に適職だと思える仕事に出会えるまで苦労しました。(35歳 男性)
所有資格とスキルを活かした職業を探してきましたが、なかなか希望に合った会社がみつかりませんでした。(61歳 男性) 銀行という業界で、しかもリスク管理という狭い範囲になると、求人自体が少ない。(44歳 男性)
求人情報が自分に合っているか詳細が掴めない。(48歳 男性) 希望する職種の求人がエージェントを利用してもほとんど無かった事。(37歳 男性)
専門的な内容にマッチする会社を見つけることが、大変だった。(34歳 男性) 自分のビジョンと会社があっているのかどうかを見極めることが難しかった。(42歳 男性)
地元での就職先が少ない。(47歳 男性) 情報の正確性に苦慮。(44歳 男性)
音楽業界の経験しかなく、音楽業界に関係した会社の求人情報を収集するのに苦戦しています。また、年齢制限があり、経験やスキルがあっても、年齢がネックとなり、再就職には苦労しています。応募をし続けていますが、現在まで採用に至っていません。(49歳 男性) 転職までの時間がなくて、希望するものを探し出すのに、いいサイトを知らなかったため。(67歳 男性)
「応募書類の作成」と回答された方の理由より
紹介での転職だったため、書類の作成が一番大変でした。(34歳 女性) 履歴書作成の際に数年前の職務内容が細かく記入するのに大変でした。(40歳 男性)
学校法人、特に大学職員を希望していたのですが、そもそも求人が少ない上に人気が高く倍率が高いので、それだけ志望動機も練る必要がありました。(28歳 男性) いざ自分の棚卸しを文章に書くと、思うように表現出来ず、何度でも書き直し、わからなくなる。(39歳 女性)
自分の強みの分析→文書化するのに苦労しました。最終的には満足いくものができたが、最初からそれができていたら良かったと思う。(37歳 男性) 職務経歴書、履歴書の他に、デザイナーなのでポートフォリオの作成が必要。転職には種類作成だけで相当の労力がかかります。(33歳 女性)
時系列の経歴が思い出せず、調べたりで大変。(49歳 男性) どんな内容を書いていいかわからない。(39歳 男性)
応募する会社によって、作りかえる必要性が発生し、それを書くこと自体大変。また、様々なバージョンを管理するのが大変。自分では気付きにくい点に関して人材会社のアドバイスが役に立ったが、それがまた人によって言うことがかなり違うのでそれも大変。(46歳 男性)  
「面接」と回答された方の理由より
自分のアピールポイントが企業や担当者によってはマイナス評価になることもあるので、質問の受け答えにいつも苦労します。(30歳 男性) 扶養親族の多さが否定的に取られていると感じる反応を何度も経験した。(59歳 男性)
想定していた質問ではカバーできなかった時。(29歳 女性) タフな質問がくると、焦ってしまう。(40歳 男性)
予想質問を想定して練習をしても、本番ではストレステストのような突発質問を受ける場合も多い。(44歳 男性) 面接はいつでも緊張してしまい、良い感触を得て終える事が中々できない。(39歳 男性)
「内定後の条件交渉」と回答された方の理由より
当初の募集要件と、待遇面、仕事内容が違った。(44歳 男性) どこまで、主張してどこで妥協するのかの駆け引き。相手を知るための情報収集。(46歳 男性)
面接の時は良い条件を出してきて、決まったら少しずつその条件を落としていく。やり方がずるい。(66歳 男性) 条件交渉をきちんとしても話が違うという結果につながりもめる。(44歳 男性)
当初提示額が概算であり、実際支給額と差額が生じた。又年間概算提示であったが、月額しか提示がなく賞与額が流動的であって確定額が受け取るまで確定できなかった。(57歳 男性) 給与面など金銭関係。(41歳 男性)
「面接等のスケジュール調整」と回答された方の理由より
就業中に面接を受けてたため時間があわず困りました。(36歳 女性) 社内勤務が多いので面接時間調整が難しい。(42歳 男性)
朝一番で下関から北九州空港に向かい、飛行機で羽田空港へ。千代田区にある本社で面接を受け、すぐさま飛行機で戻り、下関で午後から予定している同行業務に向かう。(38歳 男性) 平日に時間がとれなかったので。(38歳 女性)
「辞める会社での引継ぎ」と回答された方の理由より
後任がなかなか配置されず、困りました。(50歳 男性) 担当患者の引き継ぎ。(33歳 男性)
請求関係の締め日が、辞める締め日と合わないので苦労した。(42歳 男性) 専門職の為、代替えがいない。(57歳 男性)
「相談相手を探すこと」と回答された方の理由より
52歳で退職をしたので、書類選考で落ちてばかり。相談しようにも回りに経験のある人がいないため相談できなかった。また、面接してもダメなところが何社もあり精神面でも苦しかった。(52歳 男性)  
「会社からの引きとめへの対応」と回答された方の理由より
プロジェクトに係わっていたため転職先に無理を言って入社日を一カ月伸ばしてもらった。(47歳 男性) 辞めていく会社の都合よりも転職先の都合でスケジュールを優先して合わせる事があったので。(35歳 男性)
マニュアルなく引き継いだので、マニュアル化しながら引き継ぎ、また、その仕事内容を理解しているのが私一人だけだったため、引き留められた。(38歳 女性)  
「家族の説得」と回答された方の理由より
次の職場への変更による生活環境の変化への対応と生活基盤となる収入確保への準備と対応。(55歳 男性) 家族五人の今後に対する不安。(62歳 男性)
家族は会社がどういう状況かということを肌で感じていない分、現状で辛抱すればまた良くなることもあると考えている。その、状況をいかに打破するかが最も大変です。最も、内定を貰えての話ですが。(58歳 男性)  
「その他」と回答された方の理由より
決定権のある人物を見極めること。外資系企業では人事部は殆ど権限をもっていないので、採用を考えている部門責任者しることが重要になる。(57歳 男性) 私の場合、家族の看護、介護で数年間のブランクがあります。その期間の仕事をしていないことがネックになっている。(55歳 男性)
技術、能力があるのに英語力不足で、採用されない。(52歳 男性) 応募しても合否連絡がないので。他の企業への応募時期を逃してしまった。(61歳 男性)
1回目は今とは違い正社員の求人が多かったので、さほど困らずスムーズにいきました。2回目(今現在)は正社員の求人が少なく年齢もネックになり受けるところがあまりにもない状態です。(未だ決まらず)(39歳 男性) 海外勤務が前提の転職先だったので、短期間に役所関係や子供の学校関係その他の手続きを完了させなければならなかったことです。(49歳 男性)
また、苦労したことに対して工夫したことがあれば教えてください。
「書類選考通過」と回答された方の理由より
[en]等の転職情報サイトからマメに情報を収集して、コツコツと数多く応募すること位です。(49歳 男性) 1社ごとに丁寧に職務経歴書の内容を書き直しました。(47歳 男性)
自己PRで希望と得意分野をどれだけアピールするか・出来るか。(43歳 男性) 相手の質問してきそうなことを職務経歴書に入れて作成した。(51歳 男性)
年齢はどうしようもない。仕方がないので、応募書類の見せ方、表現を工夫している。(50歳 女性) 50代でも応募可能な案件を数をこなして探し、かつ応募すること。(61歳 男性)
再就職セミナーの受講・再就職に関するサイトの閲覧などにより、旬の情報を得て活用している。(55歳 男性) 紹介会社への登録で非公開求人の紹介を受けた。(45歳 男性)
その会社に合わせた、アピールの仕方を、コンサルタントの方に教えて頂き、自分で書き直し、また添削して頂きました。(35歳 女性) 応募書類に関しては、公共機関やインターネットのアドバイスで工夫を重ね、少しずつ通過する確率が高くなってきたように感じます。(54歳 男性)
エージェントに転職理由については代弁してもらう事もあり、また、職務経歴書に一貫したキャリアであるようにストーリを考えて作成した。(37歳 男性) 転職の場合は、ピンポイントで必要なスキルをもつ人材が求められるので、求人要綱をよく理解して要求にマッチしたスキルを前面に出すようにした。(56歳 男性)
とにかく、根気よくあきらめずに挑戦しました。取得している資格を最大限に活かす求人を探しました。あと、苦労はしましたが、面接のときに丁寧に自分の主張を誠実に面接官に伝えることです。(42歳 男性) 職務経歴で、その会社に併せた内容で、この経験が御社のこれに対応しますとかいうプレゼンスタイルとしている。学歴と年齢で厳しいが、年齢も人によって異なるので、体力や健康診断で判断してほしいと思う。(53歳 男性)
応募企業に即してポイントを絞った書類作成。(47歳 男性) 具体的に書くように心がけています。(36歳 女性)
案件ごとに内容に合わせ書類の内容を修正して各求人の内容にフォーカスしたものに作り変える。(53歳 男性) とにかく準備。あらゆるケースを推定して、無数の選択肢を準備した。(45歳 男性)
募集終了間際に応募。(42歳 男性) 書類を大事に郵送したりしました。(41歳 男性)
「求人情報の収集」と回答された方の理由より
並行して地元へのUターンも検討していたが、地元に特化した紹介会社の代表のつてで、兼業で人材紹介をしている京都の業者を紹介してもらったりした。(40歳 男性) できるだけ人材紹介会社の方に会うことを心がけた。実際の面接としての質問や求人情報の取集の仕方を教えてくれます。(57歳 男性)
今までに築いた人脈を活用して、情報を収集。(36歳 男性) その業界の人との繋がりからの情報が有効だった。(34歳 男性)
紹介会社とも相性なので、親身に相談してくれる会社を見つける。(46歳 男性) リスク管理から、財務、経理、投資、監査など幅を広げてみた。(44歳 男性)
とにかく幅広く求人媒体をチェックした。(37歳 男性) いろんな転職サイトに登録した。(50歳 男性)
転職支援の活用というか、力添えが役にたちました。一般枠であればなかなか採用までたどり着けなかったと思います。(56歳 男性) やはり、一度お話をすることが大事。(42歳 男性)
「応募書類の作成」と回答された方の理由より
自分なりの言葉でヒューマンアピールができるよう、文章の作り方などをたくさんの資料をみて勉強しました。(34歳 女性) 共通の基本バージョンと、目的別にそれを変更したバージョンを作成した。(46歳 男性)
一度完成した履歴書をデータとしてコピーしておき保管することで必要なときにすぐ作成できることです。(40歳 男性) 転職経験者に相談した。(44歳 男性)
ネットのテンプレートを参考にしました。(37歳 男性) 客観的にみてくれる先輩に意見を頂戴する。(39歳 女性)
通勤時間に応募企業の特徴をまとめ、手帳をメモをして、帰宅後少しずつ仕上げました。どれだけ企業を調べたかで勝負は決まると思います。(29歳 男性) ベースは共通であるが、職種によってパターンを決めて使い分けた。一時年間で50社を申し込んだ、49連敗であった。(60歳 男性)
「面接」と回答された方の理由より
以降は事前にコンサルタント経由で質問された内容などヒアリングした。(29歳 女性) 多くの企業と面接して、自分に合う企業と出会えるようにしました。(40歳 男性)
事前にエージェントと模擬面接を行った。(47歳 男性) 事前に整理、シミュレーション。(40歳 男性)
書類、HWなどの担当者と相談。(44歳 男性) リラックスを心掛けた、余裕をもっていった。(51歳 男性)
とにかく場数を踏めるよう、少しでも興味を持てる求人には積極的に応募し、面接の機会を増やせるようにしている。(39歳 男性)  
「内定後の条件交渉」と回答された方の理由より
取り敢えず提示金額で妥協するが、定期昇格の際に上昇率を上げられるよう努力した。(51歳 女性) 面接時での素直な気持ちと、やりたい事をハッキリ言う事。(49歳 男性)
仲介を入れる。(44歳 男性)  
「面接等のスケジュール調整」と回答された方の理由より
最終的には仮病しかなかった。(43歳 男性) 最終的に有休申請で対応。(54歳 男性)
半日休暇をとって面接を同じ日にいれるようにしていました。(36歳 女性) エージェントの方に朝一か夜の時間で設定していただいた。(42歳 男性)
面接先の会社に在職中であることを丁寧に伝えて調節してもらうようにしました。(38歳 女性)  
「辞める会社での引継ぎ」と回答された方の理由より
経営者との話し合い。(65歳 男性) 休日に出社してボランティアで対応した。(42歳 男性)
OPへの作業手順書等の作成から引き継ぎまで。(57歳 男性)  
「相談相手を探すこと」と回答された方の理由より
Facebookやブログなどにアップしたら反応してくれた人がいた。メンタル的な面はとても楽になった。(52歳 男性)  
「会社からの引きとめへの対応」と回答された方の理由より
転職すると決めた瞬間から予測ついたので、休憩中や朝早くなど業務時間外に密かにマニュアル作りや、対処方法を準備した。(38歳 女性) 毅然たる態度で「やめます」という気持ちや態度は崩さないようにする。(35歳 男性)
「家族の説得」と回答された方の理由より
前職条件に近付ける。(44歳 男性) それなりの規模の会社を選択。(62歳 男性)
「その他」と回答された方の理由より
切り替えを大切にして、ずるずるとひきずらない。又、理解のある企業様が見つかるまで、目的意識を持って活動に挑む努力をする。(37歳 女性) その間に資格を取って仕事はしていないが、就業意識があることをアピールした。(55歳 男性)
Q3.これまでに転職経験のある方にお伺いします。転職活動で、一番不安だったことは何ですか?
【年代別グラフ】
「その他」と回答された方の理由より
転職後の人間関係。(36歳 男性) 転職先の様子。(28歳 女性)
転職後の待遇への不安。(58歳 男性) 残務整理。(66歳 男性)
次の職場で実力を出せるかどうかの不安。(42歳 男性) 海外勤務する上での、面倒な手続き。(67歳 男性)
よろしければ、詳しい理由をお聞かせください。
「自分の希望する求人の有無」と回答された方の理由より
自分の条件と一致する応募した企業は落選。それに反して対して期待してないところから書類選考通過の知らせ。希望企業を落選しつづけているとどうでもいい企業に決めてしまおうかと妥協しそうになり心が折れそうな日々だった。常に自分と葛藤してました。(36歳 女性) 完璧な人が居ないように、完璧な企業もないと思いますので、その中でどれだけ自分を活かして、貢献すことができるかを考えながら活動するのが一番不安でした。また、活動にとらわれて生活自体が自分の望む環境でなくなってしまうことが一番不安でした。そして現在進行形です。(37歳 女性)
案件が見つからない時に挑戦できないというだけで落ち込むから。(29歳 女性) 自分の持っているキャリアが一致しているか否かの不安。(59歳 男性)
求人が少ない職業です。勤務地も合わせて 門が狭い。(52歳 男性) 経済的妥協とやりたい仕事のバランスを取る葛藤が常につきまとう。(65歳 男性)
キャリアを生かせる会社を探すことに苦労をしたこと。(61歳 男性) 希望の業界、職種の求人数が極端に少ない為。(37歳 男性)
年齢が高かった事と、経験したスキルが限られていたので。(53歳 女性) IBM社製のコンピュータAS/400を対象にした仕事がなかなか無い。(55歳 男性)
サラリーの部分やポジション、業界、仕事内容についてはこだわりを持っていた為、なかなかミートする求人はなかった点。(37歳 男性) 自分の技量とやりたいことのバランスを上手く満たすような案件が少ない。もしくは、自分の中で方向性が定まっていない事が原因かもしれないが。(40歳 男性)
ニッチな職種のため、めったに自分の希望条件と合う求人がでない。(37歳 女性) タイミングと言っていいかもしれませんが、時期と希望職種について深いリサーチが必要。(49歳 男性)
得意分野での少ない求人か、一般的だが多い求人か。そのどちらに重きを置いて活動すべきかが不安だった。(34歳 男性) タイムリーに見つけられるかが不安であった。(57歳 男性)
「転職活動期間の長期化」と回答された方の理由より
ブランクが長くなるほど不利になるから(長期化すると、それなりの問題があるからと思われて悪循環に陥る。また、技術職は技術が変化するのでブランクが1年になると無理と言われ、技術職を諦めた経緯がある。)(49歳 女性) 3社目から契約社員→業務委託→アルバイトと、非正規雇用形態で働きながら、正社員への転職活動を続けていますが、中々目的を達成できず落ち着かないため。(49歳 男性)
年齢が50歳であるため、一旦途切れると次の仕事を発掘するまでに時間がかかる。(50歳 男性) 現場を長く離れると社会での対応が少し違和感が生じ、感覚が鈍る。(44歳 男性)
経済的に支援してくれる家族もいないので、半年近く無職状態が続くとかなり不安になる。(50歳 女性) 1社ごとに、審査期間が長期に渡っているため、イライラが募る。(50歳 男性)
面接期間が半年にも及んだ。(45歳 男性) 14ケ月に及ぶ転職活動の長期化。(52歳 男性)
いつ決まるかわからないため、非常に不安に感じている。(45歳 男性) 30歳からの転職で家族もおり、無職ではいられない為。(40歳 男性)
失業後の転職活動のため、長期化は経済的な困窮をもたらします。(54歳 男性) 収入がないため、貯金を切り崩して生活しなければならなかった。(50歳 男性)
いつになったら転職出来るんだろう、、という不安が常にありました。(35歳 男性) 現状ほかの作業をこなしながら食いつなぎ、対応しているが長期化している。(53歳 男性)
プロジェクトの切りが良いときに退職時期が決められたのに、転職先が決まらず、次にタイミングが合う時が来るか、不安になったため。(35歳 女性) 結果として、ブランクが長くなり企業サイドから敬遠されがちになります。もちろん経済的にも苦しくなります。(55歳 男性)
40代のころは「まだまだ自分に合った求人が早く見つかるはず」という期待値が高く、長引くとあせりが生じやすい。50代を超えると逆に余裕ができる。(57歳 男性) 現在直面しておりますが、活動期間・離職期間が長期化することにより、経済面や精神面への不安を大きくし悪循環を生んでしまうこと。(39歳 男性)
「経済的な不安定さ」と回答された方の理由より
ちょうど第一子の出産を控えていた時期だったので、生活費が途切れることが一番心配だった。(40歳 男性) 年収ベースで6割になってしまうことが予想されたので。(50歳 男性)
再就職が決まらないので、収入が無くなり、精神的に疲れ、先行きの生活が心配になる。(49歳 男性) 収入が平行の状態ではあったが、通勤費が従来よりかかることが分かっていたため、この交渉に苦戦した。(47歳 男性)
国民年金を減額して貰いました。(39歳 男性) 早期退職が失敗。(56歳 男性)
たくわえが少なかったので。(58歳 男性) 給料ダウンによる家計への負担。(39歳 男性)
転職活動期間の長期化から、経済的な不安定さ、家族への申し訳なさ、精神的な余裕のなさと、負の連鎖に陥ってしまう。(55歳 男性) 子供達には、教育しか残してあげるものがなかったので、教育費用が、思った様に捻出できるか。(62歳 男性)
転職活動中は、基本的に収入がなくなるので。(40歳 男性) 不景気もあり、転職のたびに給与が下がる恐れがある。(51歳 男性)
転職先の職務内容と給与が面接の時貰った内容と相違があるなしは入社してからでないとわからない点(最低保障以外詳細は入社後試用期間後決定となっていた)当初は不安でした。(51歳 男性) 言うまでも無く電車すら乗れなくなったら…、家すら住めなくなったら…就職活動すらままならなくなり「無職」から抜け出せなくなる。必ずしも生活保護を受けられるとは限らない。不安に陥るのは当然でしょう。(48歳 男性)
無職でいると収入面で不安なので、自分の希望ラインを下げて、行きたくないところへ応募してしまいそう。(61歳 男性) お金に余裕がない。就業期間と次の就業期間に間ができた。(39歳 男性)
雇用保険の受給資格が有るうちは良いが切れてしまってからでは、あわてても仕方が無い、かといって何も変わっていない状態では、企業へ応募してもまず受からないであろうから、何らかの自信になるきっかけがほしい、その為の訓練と思い職業訓練を受けることにしました。(55歳 男性)  
「自分の転職の可能性」と回答された方の理由より
年齢的になかなか採用してもらえないのは承知の事実だから。(43歳 男性) 自分の能力が果たして認められるか、社会に通用するのか自身がなかった。(42歳 男性)
企業環境に適応できるかが不安であった。(60歳 男性) 年齢や未経験の業種であること。(40歳 男性)
これまでの経験やスキルが他社で通用するか不安だった。(30歳 男性) 転職活動を続ける中では自分の将来に対する不安が最も大きい。(44歳 男性)
求人情報に記載されている内容と実際の業務内容・環境・待遇などにギャップがないか不安です。(38歳 男性) 今までの経験が、社会的に認められるか否か。(43歳 男性)
自分に合っている会社が見つかるかどうか。(48歳 男性) 健康上の事由。(49歳 男性)
若いときだったので社会人数年で自分の経験を買ってくれるところがあるかどうか不安でした。(51歳 男性) 時間が経つににつれ、年齢等の条件での不安が広がる。(51歳 男性)
「精神的な余裕のなさ」と回答された方の理由より
新しい職場に慣れるかどうか心配でした。(34歳 女性) 年齢と新しい環境に馴染むまでの期間。(44歳 男性)
行きたい企業ほど、落ちた時のショックは大きい。自分の社会的価値に対する自信が揺らいでしまって、情けない気持ちになる。理屈では分かってるんですけど、落ち込んでしまう。(33歳 女性) 両親の介護問題もあり、勤務先の制限と精神的余裕の無さ。(60歳 男性)
「現職の業務への支障」と回答された方の理由より
二人一組でやっていた仕事だったので自分が抜けることで大丈夫かな?と不安になった。(35歳 男性) 後継者育成。(57歳 男性)
「家族からのプレッシャー」と回答された方の理由より
家族がとても気を遣ってくれているのがわかり、かえってつらい。(52歳 男性) やはり生活を支えていますので。(56歳 男性)
「その他」と回答された方の理由より
転職できたとしても、果たして次の会社で通用するのかという不安が大きい。(58歳 男性) 旧上司からの誘いだったので、会社は決まっていたが、面接で落とされたらどうしようという不安があった。(44歳 男性)
障害を持っているので、きちんと対応していただけるかが、心配でした。(32歳 男性) 言語能力が不十分なため、コミュニケーションが困難であった。(67歳 男性)
1回目は失業保険が切れて初めて探し出して1ヶ月で終了したので楽でした。2回目は傷病手当と失業保険をフルに受給しながら動きましたがどうにもならない状態です。40手前でスキルなしでは何をしたらいいのかわかりません。今から資格をとっても永く働けるところに入れる可能性も低いし、前職の経験も病気の為活かせません。活動当初は慎重に進めていましたが、段々手当たり次第に応募するようになり、そして今、途方に暮れて引きこもっている状態です。なんとかしないと人生が終わりそうです。(39歳 男性) 転職後に実際に働いてみてどんな人間関係か、扱いを受けるかが気になる。面接を通じて会った人から見極めようとするが、一度や二度会った程度だと、実際に働き始めてから違ったということがあり得るので、非常に気にしながら、観察していました。(36歳 男性)
敢えて言えば、条件交渉。(54歳 男性)  
Q4.Q3で回答した不安は解消されましたか?
【年代別グラフ】[解消した]全体:35%、20代:25%、30代:37%、40代:33%、50代:33%[解消しなかった]全体:65%、20代:75%、30代:63%、40代:67%、50代:67%
Q5.Q4で「解消した」と回答された方にお伺いします。何がきっかけで不安が解消しましたか。(複数回答可)
【年代別グラフ】
「その他」と回答された方の理由より
経験を積んだこと。(57歳 男性) 面接に受かった。(44歳 男性)
多数の人材紹介会社に登録した。(65歳 男性) 職安に相談。(37歳 女性)
訓練受けつつ、応募もすることです。(55歳 男性) 言語学校に通って勉強。(67歳 男性)
Q6.Q4で「解消した」と回答された方にお伺いします。どのように不安を解消したか、具体的に教えてください。
「自力で解消した」と回答された方の理由より
自分から積極的に場になれる努力をした。(34歳 女性) 次の就職先が決まったことで解消しました。(40歳 男性)
転職後は、兎に角仕事を覚えることに没頭。そしてなるべく周りの人間の会話に加わることに気を使った。(60歳 男性) 常に市場での自分のキャリア、能力経験値を確かめることで、ある程度の方向性、可能性がわかる。(57歳 男性)
ぶれない信念を持ち常に自分に何が出来るのかを考えたこと。(61歳 男性) とにかく感覚を取り戻す為にひたすら人と接した。(44歳 男性)
原因を知りポジティブ思考で解決方法を見出す事。(50歳 男性) 実際に転職したことでおのずから解消しました。転職が成功しなければ解消しなかったかもしれませんが。(49歳 男性)
幅広く案件情報が入手できるよう、複数の人材紹介会社への登録、サイト登録、ハローワーク系の機関も活用し、できるだけの努力をした。(53歳 女性) 同じ業界への転職だったため、ポジティブとなる情報を仕入れた。反省はすへきですが、ネガティブになりすぎる情報は脳裏から消しても良いと思います。(29歳 男性)
実力を出しきったことで打開できた。(42歳 男性) 功績をあげすぐに会社に溶け込んだ。(46歳 男性)
考えても変化のないこと、考えて解決しないことは考える必要が無い、それは天命の問題。ならば我々「人」は「人事」を尽くせば良い。正しい方向性、適切な努力量、正当な技術向上、機会損失の適正化、その他、人事が尽くせていたなら、天命が降りるのは自明の理。そう考えました。(48歳 男性) あきらめずに応募して、落とされたらすぐに次に気持ちを転換する。(46歳 女性)
「人材紹介会社に相談した」と回答された方の理由より
相談して家族、人材紹介の担当者に協力してもらった。パートや同居、担当者からの定期連絡、就業条件の確認など。(42歳 男性) 応募先の順序の工夫を教えて頂いたり、内定を頂いた際の時期の調整の話を先方に伝えてくださったりして、解消しました。(35歳 女性)
多数の人材紹介会社に登録すると、スカウト・ヘッドハンティングがある。(65歳 男性) 自分で定期的に求人情報を収集して、複数のコンサルタントと話した。(半年から数年)(37歳 女性)
相談することでカツを入れてもらったり、気分転換になった。(46歳 男性)  
「友人・知人に相談した」と回答された方の理由より
転職が同業者からの紹介で、転職先の内部の遣り取りも聞くことが出来たから。(38歳 男性) 友人にその職種に関して相談した。(35歳 男性)
いつもかつかつはよくないのでたまにランチして友人と情報交換した。(38歳 女性) 友人が、その方面に強いエージェントを紹介してくれたことです。(66歳 男性)
「家族に相談した」と回答された方の理由より
子どもに手がかからなくなったら、妻も働くといってくれたので。(42歳 男性)  
Q7.転職サイトや人材紹介会社へのご要望があれば教えて下さい。
「より転職サポートを充実させてほしい」という回答
会社に紹介してもらう前に、提出書類などを添削したり、模擬面接等をやっていただくと助かる。(46歳 男性) 書類作成や面接等の相談に早く答えてもらえるようなコンテンツを作って欲しいです。(36歳 女性)
高齢者向けの求人・再就職にもっと力を入れて欲しい!(65歳 男性) 再就職活動中の精神的なケアの仕方、面接対応の仕方、求人のニーズをしっかり教えて欲しい。(57歳 男性)
実際の面接での質問を過去の傾向から教えて欲しい。(29歳 女性) 個人のペースに合わせて転職活動をサポートして欲しい。(42歳 男性)
人材紹介会社には、もう少し親身になって対応してほしいです。(40歳 男性) 精神的不安を取り除くことや、転職後にも連絡をして、近況確認等おこなってほしい。(28歳 男性)
人材会社も、担当のキャリアコンサルタントも、いい加減な人間が多すぎる。「決めてナンボ」の成果報酬型ビジネスモデルなのは理解するが、人の人生がかかっているということを忘れてほしくない。(44歳 男性) 一度登録をしたら、そこで終わりでなく、さまざまな求人を紹介していただきたいです。客観的な厳しいお言葉は大変助かりました。(29歳 男性)
個人に会った転職アドバイスを的確にしてほしい。(54歳 男性) 面談時間の調整を重視してほしい。先方からのメッセージを伝えてくるだけと感じることもある。(42歳 男性)
書類の書き方添削支援があれば助かる。(48歳 男性) タイムリーな情報提供。(49歳 男性)
「もっと個人を詳細に見てほしい」という回答
コンサルタントと名乗っている方が多いですが、実際は年齢とキャリアをさらっとみて企業ニーズにマッチングしているか表面的にしか判断できていないのではないでしょうか?私も多くの人と会う仕事をしていますが、実際に会ってみないとその人の良さなんかわからないと思います。(47歳 男性) もっと幅広く求人を紹介していただきたい。あと、年齢や経験などで判断するのは理解できますが、もっと時間をかけて人間性を見ていただきたいと思います。その中で、自分にあった仕事にもっと出会うことができるかもしれないので。(42歳 男性)
企業の選考に通りやすい人のみ対応している気がする。可能性のありそうな人も拾って欲しいと思う。(44歳 男性) 転職回数が多い志望者もできるだけサポートしてほしい。(45歳 男性)
総合的な判断で、不採用とされる事が多い、本音としては年齢が原因ではないかと考えている。年齢が理由で、仕事が出来ないような事はなくしてほしい、(年齢制限撤廃法が役に立っていない) 若年層のキャリア形成などの理由があれば、30歳以下などの応募条件が多く、就職のネックになっているのは改善していただきたい。(49歳 男性) 経験や価値観の少ないスタッフが判断していないか?とりあえず出してみてほしい。先方のニーズに合わせての職務経歴を見る形を取ってほしいですね。仕事は学歴じゃないし、企画やプロデュース力は経験と、発送するクリエイティブ力。合わないで解るかという所。狭い料簡で対応しているのは前進ができないという事ではないかと思う。(53歳 男性)
求職者に対してしっかりと何を軸に転職しているかを聞き、認識してほしい。キャリアが求人側とマッチングしたからといって強く勧めるのは不快である。(37歳 男性) いい加減な情報や、いい加減なコンサルタントが多すぎる。応募してきた人を、話も聞かずに取捨選択するなと言いたい。(50歳 男性)
会いもしないで条件に不適格と判断するのはやめてほしい。あって可能性を探るくらいのことがあってもよいかなと思います。(51歳 男性) 年齢だけで判断する人材紹介会社が多すぎます。また、異業種への応募に対しては、人材紹介会社は全く相手にもしないようです。(54歳 男性)
もっと真剣に、求人会社のニーズを深堀し、応募者の履歴書等の行間を読むべきでは。(61歳 男性) 学歴を重視する傾向をものすごく感じる。人間性や姿勢を重視しない。(28歳 男性)
仕方がないことなのかも知れませんが、もう少し個人に目を向けてほしいです…。(特に紹介会社)デザイナーの場合、個人の志向はとても大事なことなので、あらかじめ希望を言ってるのに、まったく自分と整合性のないメールが送られてくるようなところには、例えいい求人があっても相談しません。また、希望いってるのに、特にノルマを優先してるのがミエミエの紹介会社も多くて疲れます。。。(33歳 女性) 人事担当からの詳細な人材採用基準。(43歳 男性)
「詳細な求人情報を提供してほしい」という回答
企業名は非公開でも構わないが、エリアはもう少し特定してほしい。仕事内容も詳細である方が応募しやすい。(記載が簡単すぎて応募に迷う。)さらに自分の情報(履歴書・職歴)の登録がとても面倒。(36歳 女性) もっと求人先の情報を集めるような工夫をしてほしい。例えば、入社後の教育体制や異動の頻度、人事評価等などは面接での質問がしづらい。(30歳 男性)
障碍者求人の可、不可等の表記 また、可能の場合の問い合わせ先などの情報を記載。(51歳 男性) 求人先の人間関係、仕事内容などが詳しく分かるといいと思う。(28歳 女性)
年齢制限が有る場合は初めからはっきりして欲しい。(50歳 男性) 人材紹介会社は紹介先の業務内容をもっとしっかり把握して貰えると、応募しやすいです。(55歳 男性)
もっとわかりやすく求人情報の詳細を記入して欲しい。(48歳 男性) 企業のいい面しか見えないので、正直な評価を知らせてほしい。(38歳 男性)
離職率の情報がほしい。(39歳 女性)  
「連絡・フィードバックをしてほしい」という回答
人材紹介会社への要望として、応募してうまくいかない場合や案件に紹介できない場合でも、その旨のご連絡をいただきたい。(52歳 男性) 手が回らないのはよくわかりますが、「NG」の場合の理由をはっきり伝えて欲しいと思います。(53歳 女性)
多くの案件を抱えていることは理解出来るが、連絡が途絶えるエージェントが多数。(45歳 男性) 何が選考不可なのか少しくらいは教えてほしい。(46歳 女性)
一度はあってくれるが、その後何の音沙汰もない所が少なくない。だめはだめでの連絡がなし、。(60歳 男性) 転職は不安がつきものなので大変だと思うが相談には応じてほしい。(42歳 男性)
人材紹介会社への要望としては、登録時の面談後に一切連絡が無い人材紹介会社が多い為、フォローアップに力を注いでいない場合はその旨をあらかじめお教えいただきたい。また、会社名を非公開の案件に応募した場合、職務要件を満たせていない場合など紹介をしていただけないことが多いが、せめて、当該人材紹介会社のサービスエントリーや企業名の紹介だけでも対応してもらえると活動に有益になると思う。(39歳 男性) 応募者の条件に対して「今は紹介できる求人がない」と返して終わらせるのではなく、「このように条件を変えれば(下げれば)紹介求人がある」「こういう系統の紹介が今は比較的多い」「○ヶ月後に再度コンタクトされてはどうか」等のリターンの仕方もあるのではないか。(40歳 男性)
「より求人情報を充実させてほしい」という回答
厳しいと思うが40代以降の情報を充実して欲しい。(44歳 男性) 中高年案件をもっと取り扱いして欲しい。(55歳 男性)
海外求人の情報をもっと充実して欲しい。(46歳 男性) 40台後半でも雇う求人を掲載してください。(47歳 男性)
年齢や経験、志向に見合った求人があるのかどうか、数は少なくても構わないので、可能な限り挙げていただければ。やはり、20台、30台の情報が主となっており、それ自体は致し方ないとしても、自分の年齢になってくるとやはり苦しいです。(49歳 男性)  
「マッチングの精度を上げてほしい」という回答
より希望条件に合った仕事の紹介をお願いします。(61歳 男性) 的確なマッチング。雇う側と雇われる側は対等だと互いに理解させる。(54歳 男性)
求人企業から紹介手数料を貰えても、ブラック企業を紹介しないで欲しい。求職者の立場を優先して真剣に考えて欲しい。他人の人生を大きく左右する責任重大な仕事であるという自覚を持って欲しい。自社の売り上げよりも、求職者と求人企業とのマッチングを優先して考えて欲しい。(49歳 男性) 登録者が多すぎて、本来の人材マッチング事業ができておらず、大半が事務処理になってしまっているのではないかと思う。これからの時代に適応した人材育成/マッチングを探らないと、淘汰されてしまうのではないか。(52歳 男性)
「業界・職種に対する知識を備えてほしい」という回答
あまりにも、経験のない業界を知らない(勉強していない)営業?が多すぎる。営業のノルマで人の人生を左右されるのは困ります。また採用企業の条件をそのまま鵜呑みにして、書類だけで候補を選ぶ、マッチング営業が多いのも気になります。(57歳 男性) 何度か、担当者と面接しましたが、特に若い担当者だと知識が乏しく、こちらの説明している内容を理解できていないように感じる。この人に任せるのは不安に感じる。担当者は、元技術系の年輩の方のほうが安心できる。(48歳 男性)
現職や経歴への深い理解。マイナーな職種だと、あまり理解されていないで、似た名前の職種を紹介されるケースもありました。(40歳 男性)  
「その他」
50歳代の求人を検討してくれる企業へのアドバイスが必要かと。欠員補充ではなく、もっと深い係わりを企業と持ち連携するぐらい人材会社に力をつけていただきたい。(56歳 男性) 申し込んでNGでもほかの案件を紹介してもらえるとうれしいかと思います。そのままのところもあるのが少し残念です。(38歳 男性)
内定までの詳しいスケジュールは必ず載せて欲しい。(32歳 女性) バラマキ求人は控えて、可能性の高い求人をピンポイントで提示する手法があれば良いと思う。(52歳 男性)
一度、人材紹介会社へ登録したことがあるが、最後まで面倒見てくれずにいくら希望を出しても取り合ってくれずに転職に失敗した。(61歳 男性)  
転職活動において、一番の不安として「自分の希望する求人の有無」「転職活動期間の長期化」といった不安を抱えながら転職活動に取り組まれている方が多くいらっしゃいました。
そういった不安をお持ちの場合、一度人材紹介会社に掛けあってみることをおすすめします。

それぞれ業界や職種ごとに強みを持つコンサルタント。得意分野において、一般には出回らない非公開求人を保有していることも多く、独力では出会えなかった案件を紹介してくれる可能性もあります。
キャリアカウンセリングに応じてくれるコンサルタントも多く、転職活動を計画通り進めるアドバイスをしてくれることも。転職に関して不安をお持ちの場合、転職のプロフェッショナルであるコンサルタントをぜひご活用頂ければと思います。

今回も多くのご回答をいただき、ありがとうございました。
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