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88回 アンケート集計結果

「転職活動期間」について(2013年版)

転職活動にかかった期間は「半年」。長引いた場合に有効な対策は「応募書類を見直す」「これまでの転職活動を分析する」。
( ※ 一番多かった回答より )
第88回は、「転職活動期間」について伺いました。転職活動に必要だと思う期間として最も多かったのは「半年程度」
実際に転職活動にかかった期間も、同様に1位という結果になりました。アンケートでは、「転職活動を計画通り進めるためにやっておいてよかったこと」や、「転職活動が長びいた場合に有効だと思う対策」などを伺っています。ぜひご覧ください。
実施期間:201341日~ 2013430
有効回答数:425
担当:事務局 きむら
Q1.転職活動にはどのくらいの期間が必要だと思いますか?
【年代別グラフ】[1ヶ月半程度]全体:4%、20代:5%、30代:8%、40代:3%、50代:3%、[3ヵ月程度]全体:24%、20代:38%、30代:34%、40代:23%、50代:18%、[半年程度]全体:39%、20代:38%、30代:36%、40代:44%、50代:36%、[1年程度]、全体:19%、20代:14%、30代:12%、40代:16%、50代:24%、[2年程度]全体:2%、20代:0%、30代:1%、40代:2%、50代:2%、[2年以上]全体:3%、20代:5%、30代:2%、40代:3%、50代:3%
[分からない]全体:9%、20代:0%、30代:7%、40代:9%、50代:14%
転職経験のある方にお伺いします。実際の転職活動にかかった期間はどのくらいですか?
【年代別グラフ】[1ヶ月半程度]全体:18%、20代:25%、30代:22%、40代:18%、50代:18%、[3ヵ月程度]全体:26%、20代:13%、30代:36%、40代:26%、50代:21	%、[半年程度]全体:33%、20代:25%、30代:20%、40代:37%、50代:41%、[1年程度]、全体:15%、20代:25%、30代:14%、40代:14%、50代:12%、[2年程度]全体:1%、20代:0%、30代:0%、40代:0%、50代:0%、[2年以上]全体:7%、20代:12%、30代:8%、40代:5%、50代:8%
Q3.退職のタイミングとして適切だと思うのはいつですか?
【年代別グラフ】
その他と回答された方の理由より
就業先や雇用形態による。(29歳 男性) 疲れた時。(51歳 男性)
ケースバイケース。(52歳 男性) 海外勤務のビザの有効期限に合わせて。(38歳 女性)
決定してから一定期間後。(44歳 男性) 自己都合で構わないと思います。(50歳 男性)
よろしければ、詳しい理由をお聞かせください。
転職先の入社時期に合わせると回答された方の理由より
人により異なるとは思いますが、次の転職先を優先させることが大切だと思います。業務の区切りや引き継ぎは当然ですので。(50歳 男性) 企業の求める人材は即戦力としての就業そのため、現役で就業し転職先が決定した時点での退職が理想的退職しブランクがある時点でマイナス面が生じる。(54歳 男性)
引き継ぎは、その気になれば何とかなるものであり、実際、お送り出す立場になった際も、2ヶ月程度は多少の停滞は発生するが、企業活動としてはそれも織り込んで運営していくべき事なので、最低限の引継ぎを終え、新天地での活動に注力すべきと考えます。(40歳 男性) 志望度の高い転職先であるならば入社時期を合わせるのが基本。待ってもらうのは内定から長くても1ヶ月までだと思う。内定取り消し覚悟ならば、賞与後に合わせる交渉をしてもいいかも。(33歳 女性)
健康保険、年金を考えると、空白期間がないほうがよい。(61歳 男性) 次の職場が決まってから、退職をするべきだと思います。(34歳 男性)
就業の空白が無いほうが望ましい。(49歳 男性) 逆算すれば、その他のことは都合がつくため。(36歳 男性)
タイミングよく、休職の期間が無いようにした方がよい。あくまで、次の職が見つかるまでは、退職をしないほうがよい。(61歳 男性) 融通をきいてもらえる期間に制限があるので。また、ボーナスといった賞与の受け取り可能なタイミングを重視します。(35歳 女性)
以前の勤務先より紹介あった転籍であったため。(66歳 男性) 辞める会社には義理はないので、新たな仕事先を最優先する。(51歳 男性)
現在は増員よりリプレイスが多いので相手に合わせるのが有利になる気がする。(50歳 女性) 新たな職場でよい印象を与え、仕事でよい成績が残せることを最優先すべき。(49歳 女性)
就職先を決めてから退職するのが望ましい。(56歳 男性) ほかにとられるので。(50歳 男性)
引き継ぎや後任が見つかるタイミングがりそうだが、かなわない場合は転職を決めた以上は転職先の入社時期に合わせるべきだと思う。(42歳 男性)  
現在の業務・プロジェクトに区切りがついた時と回答された方の理由より
仮に引継をしたとしても何かしらの問題は発生してしまうので携わった仕事については最後までが望ましい実際はジョブ完了後も問題が発生する可能性はあるがそれを言ったら転職出来ない。(48歳 男性) 小売業のため店舗改装、オープン等の業務に携わり現職の方々に効率よく引継ぎをするにはこの区切りがベストであると考えます。退職のタイミングは職種により異なるのではないのでしょうか。(47歳 男性)
自信の精神的な区切りの時期でもあり、業務の区切りでもあり、組織に迷惑をかけず適切なタイミングであるといえる。(59歳 男性) 現在、嘱託で後任者を教育研修及び引継、税理士も7月から交代決定、半期決算の終了後に退職を予定。(65歳 男性)
円満退社するには、現職の切りが良いタイミングになる。(52歳 男性) 退職する会社・職場・社外の関係先に迷惑を掛けないようにするため。(51歳 男性)
責任感があれば次にうまくつながる。(38歳 男性) 最低限会社に迷惑をかけないため。(42歳 女性)
お客様や社外の方に迷惑をかけてはいけないと思うから。(27歳 女性) 「現在の業務・プロジェクトに区切りがついた時」に加え、早期退職優遇制度が適用される時。(61歳 男性)
現在の業務に支障のないようにすること、できれば後任の目処をつけ業務の引継ぎをすることが必要。(65歳 女性) 前の会社の同僚とある程度良好な関係を残すため。(39歳 男性)
自分は頑張っているつもりでもスキルが身についていないと見なされる。(41歳 男性) 職務経歴に完了したプロジェクトを記載する必要があるので。。。。(50歳 女性)
完了感を持って次に進む方がよい。(37歳 女性) 仕事には責任を持たないといけない。(47歳 女性)
これからも付き合うのであれば、業務上支障が、なるべく起こらないような状態になってからがいいと思うので。(58歳 男性) 心気一転というくぎりをつけられる。(62歳 男性)
立つ鳥跡を濁さず。(52歳 男性) 残った人に迷惑をかけないため。(51歳 男性)
転職しても、過去のキャリアに関連した仕事を続ける場合はまた前の会社と仕事の関連が出てくる場合があります。仕事は必ずけじめをつけて、次の会社に移る事が大切です。(57歳 男性)  
引継ぎが終わった時と回答された方の理由より
現在の業務に支障なく、転職するのが基本だと思います。(35歳 男性) 現在の仕事の区切りをつけなければいけないから。(47歳 男性)
業務は自分で責任を持って引き継ぎをするべきだから。自己理由で会社に迷惑をかけるのは良くない。(31歳 女性) 自分の都合でいろあな人に迷惑がかからないように。(40歳 女性)
現勤務先に後味の悪い印象を持たせたくないからです。将来的に、仕事上で辞めた会社と関わりがあるケースがやってくることを想定しておくべきと考えます。飛ぶ鳥跡を濁さず・・・・です。(58歳 男性)  
年末・年度末など区切りのいい時と回答された方の理由より
後任の中途の人と新入社員と、入社時期が一緒だといろいろ便利なことが有るから。(42歳 女性) 通常4月に入社するのが妥当。(41歳 男性)
賞与が支給された後と回答された方の理由より
辞めると決めてももらうものもらってからがいいかと。(41歳 男性) 賞与も給与の一部。賞与を貰って、それまでのの給与の区切りがつく。(59歳 男性)
違う業種にいく場合で、以降の交流が無いであろう場合だけ有効。(42歳 男性) 年度内の賞与は受け取ったほうが以後の生活に役立つため。(47歳 男性)
次の職場では賞与は最初はでないので生活維持の為。(47歳 男性) 転職先での賞与に響くので。(39歳 男性)
今までに3回転職をしておりますが、全て賞与支給後に退職しております。自分自身が会社の業績達成の為に一生懸命働いた分の得た上で退職するというのは間違った行為ではないと思っております。ただし、転職先の企業の状況で1カ月以内に来てほしいなど、特別な理由があれば、転職先に従うと思います。今まではそうした事はありませんでしたので、賞与支給後の転職を選択しました。(32歳 男性) すぐに就職できる年齢の人はいいが、高齢で転職しなくてはいけない人には、時期とかを選んでる事はできません、チャンスがあればすぐにでもって感じです。(57歳 男性)
どのタイミングでもよいと回答された方の理由より
急に辞めて同僚に迷惑をかけることはあるかも知れないが、それで会社が揺らぐ事はない。次の仕事に良いタイミングで参画することの方が重要。迷惑をかけた同僚も一時の事なので、それを根に持つような人とは縁が切れても問題ない。(57歳 男性) 退職迄に引継ぎ、業務・プロジェクトをきちんと終わらせるのが前提であり、後はそれ程優先するべき事項があるとは思えないため。(47歳 男性)
自己責任だから、タイミングは、自己で決定。(60歳 男性) ケースバイケースだと思います。(37歳 男性)
自分の転機(チャンス)のタイミングに時期は無関係である。(48歳 男性) 体調による事もある。辞める時は自分軸でいいと思う。(38歳 女性)
自分のペースを大事にすべき。(54歳 男性) 双方のニーズがうまくあうのは稀だから。(39歳 男性)
スキルを活かせる業務からはずされて、社内に居ずらいの雰囲気になった。(56歳 男性) 現職の状況と転職先の都合がかみ合うことはまれだと思います。これもまた縁かもしれません。(36歳 男性)
後任が見つかった時と回答された方の理由より
自分が辞めた時に変わりにその仕事をしてくれる人がいなかったら迷惑をかけるし、円満に代謝できないので。(36歳 女性)  
Q4.転職活動期間が予想以上に長引いた場合はどうされますか?
決まるまで継続する:82%、いったん転職活動を中止する:18%
よろしければ、詳しい理由をお聞かせください。
決まるまで継続すると回答された方の理由より
中止してしまうと、いい情報も来ないと思います。情報がすべてと言っても過言ではないので、継続することで必要な情報も収集しやすいと考えます。(39歳 女性) 転職活動を中止している間に、自分の希望条件と合致する求人がでるかもしれないから。チャンスを逃すのは嫌。(24歳 女性)
やはり生活がかかっているため。(49歳 男性) 継続は力なり!(51歳 男性)
その間、色々な情報を得る時間があり、納得のいく転職にするため。(49歳 男性) 何処の会社かを定めたらとことん継続するべし。(64歳 男性)
まともに本腰を入れられる転職先が、簡単に見つかる方がおかしい。長期展望に基づいて転職を決めるのだから、時間も掛かるし、市場の状況も影響する。そう言う意味ではいつでも自分を客観評価して備えるのが普通と思います。(46歳 男性) 在職中に転職活動を行い、決まったら退社、という流れしか経験していません。一人暮らしであり、世相も考えると、会社を辞めてしまう決意はできません。ただ、逆に甘えがあるので、決まりにくいようにも感じます。(35歳 女性)
転職を考えた以上、納得のいく転職をするべき。(59歳 男性) 一度転職を決めたら継続していきたいと思っている。(42歳 男性)
転職を安易に考えているわけではないので、納得のいくまで続けたほうが良いから。(39歳 男性) 期間の問題ではなく、良い案件があるかどうかが大切だと思う為。(45歳 男性)
自分の都合と同じタイミングでやりたい仕事の求人がある事は稀なこと。可能であれば1年くらいはじっくり仕事を探すのが良いと思う。(57歳 男性) 転職すると決めたからには妥協はせず、いい企業がみつかるまで継続して情報収集と選考を繰り返さないと決まらないからです。(36歳 男性)
転職は、やはり縁。タイミングが全てであると思うので、その時が来るまで粘り強く、待つことも必要。納得していない妥協だけの転職は成功するとは思えないから。(40歳 男性) 出来るだけ、就職が決まるまであきらめないで継続をする。時間が空くと、次の仕事のモチベーションが下がる為。(61歳 男性)
アルバイトを始めてしまうと、転職活動に支障が出るから。(36歳 男性) 現在離職中なので、転職活動を中止することはできない。(44歳 女性)
長引いたから、という理由で中止する必要は無いと思う。ただ、なぜ長引いているのかを考える時間は取る必要があるし、その結果現職を継続すると判断したのなら転職活動を中止すれば良いと思う。(27歳 男性) 例えば、年末などあまり求人数が少ない時期などは、多少中止するのも良いかもしれませんが、その間にでも良い求人がある可能性は捨てきれないので、なるべく中止するべきではないと思います。(34歳 男性)
 
転職は半分は運だと思うので、あきらめてはいい転職はできないと思う。(41歳 男性) 生活費がいるので、アルバイトではどんどん借金が増えるため。(51歳 男性)
諦めるとなまけ癖がつく。(29歳 女性) 条件等の妥協ライン見極めが難しい。(43歳 男性)
実際、予想以上に長引いたことがあります。しかし活動を中止すると家族が路頭に迷うので中止はできません。決まるまで継続しないことは、自分を否定したことにもなると思います。(51歳 男性) 転職したいのであれば転職できるまで活動する必要があると思います。転職活動を中止する位であれば当初から転職せずに現職に留まる方策を模索する方が健全だと思うから。(44歳 男性)
現状に不満があるのだから、活動を中断すべきではない。(44歳 男性) 転職活動を継続させるパワーを持続させなければ、満足な転職先を見つけられないから。(48歳 男性)
妥協をしないことも必要ですが、職種を変えることも検討する。(53歳 男性) 転職は決意と準備が必要で、中止しても、本人と現職に悪影響しか生み出さない。(49歳 男性)
「情報収集は継続する」という程度の活動については特段止める必要はないと思います。(38歳 男性) 理由があって退職したいと考えたのなら、再就職先を聞けて退職しないと、後悔するから。(56歳 男性)
細々と継続しつつ、日銭を稼ぐ仕事も行う。(61歳 男性) 年齢的に時間がないから。(34歳 男性)
どれだけ必要に迫られているか、を基に判断する必要があると思います。(36歳 男性) 転職の意思がある場合、その思いが継続するようなら、継続しないと、また0から始めることになるので。(50歳 男性)
基本、期間を区切ってやるものではないと考える。良い案件があれば活動する、という風にしたほうが健全。(44歳 男性) 常にアンテナ位張っていないと、良い職を逃す。(29歳 男性)
既に活動が5年近くにわたっており、実際継続しているから。(41歳 男性) 仕事はしないとだめ。資格等取得する為のオフ期間であれば活動停止はありだとは思う。(35歳 男性)
 
中止すれば、より悪い条件を受けざるをえない。(49歳 女性) いろいろな人と出会える貴重な機会だと思った方がいい。(54歳 男性)
現業でのモチベーションの低下が考えられるので、職種の変更などを考えて、活動を継続していった方がいいと思うから。(40歳 男性) 力む事は無いが、この世の中、いつリストラやレイオフにならないとも限らない。資格を取る等の自己研鑽を常に心掛け、薄く広く転職活動をしておく事は、必要と思う。(51歳 男性)
先行きが不安のままでは、現在の勤務先の業務にも支障が出る可能性もあるのではっきりとした結論を出すできである。(65歳 男性) とにかく、自分にふさわしい条件の転職先を、健康の許す限り我慢強く探し、それでも駄目な時はあきらめます。(56歳 男性)
自分の中で転職活動期間を決めるという事はとても重要なことだと思います。ダラダラと長く活動していても方向性の部分でブレてしまう事はありがちです。しかし、私が考えているのは、「常にアンテナを張る」という事が大切だと思っております。転職活動を中止している期間に自分とフィット感のある案件が出てくるかもしれないですし、「仕事は縁、巡りあわせ」だと思っておりますので、決まるまで続けるという意味では「アンテナを張り続ける」という事をし続けた方がいいと思います。(32歳 男性) 焦って決めても同じことの繰り返しになる可能性がある。自分でペースを決めて活動を続けることが良いと思う。ただし、現職がある場合はその仕事に線を引かずに頑張って働いているほうが面接などで人間力を損なわないと感じる。転職しても仕事が変わるだけで自分自身は変わらないので。(38歳 男性)
とりあえず派遣で働きながら、探し続ける。(50歳 女性)  
いったん転職活動を中止すると回答された方の理由より
ポリテクを利用して、資格・技術を得る。(42歳 男性) そういう時は時間の無駄になることが多いから。(37歳 男性)
勤務していれば何とかなるため。退職してしまえば焦りがあり思わず前職より条件が悪いところを選択する可能性が高くなるため。(47歳 男性) モチベーションが長く維持出来ればいいが、ストレスも蓄積されて精神的に滅入ってしまう状態になりうる為。(43歳 男性)
時間による会社や経済の状況及び気持ちの変化を確認する。(50歳 男性) 家族もある場合、有る程度以上の犠牲は無理。(59歳 男性)
何か同じ間違いを起こしている可能性があるので、一旦頭を冷やす。職務経歴書、面接対策など再チェックをおこなう。(49歳 男性) 私の場合、転職先が見つからない状態が続くと、気力がなえてしまうので、気分転換を含めてボランティア活動をしました。(45歳 男性)
焦らずいったんスイッチを切って自分をみつめ直す時間も必要。(58歳 男性) たぶんモチベーションはそれほど持続しないので、あらためて仕切りなおす。(41歳 男性)
その時期ではないのだと思い、一度時期を見送る。またタイミングをみて始めたほうが、リクルーターとのかかわり方も違ってくると思う。(40歳 女性) 転職は経験上、タイミングが大事だと思っていますが、そのタイミングは、「自分が呼び込めるもの」ではなく、「自然の流れ」に任せる方が、良い結果が出る。(54歳 男性)
転職活動がうまくいかないということは、・タイミングが悪い・転職理由など、自分自身の転職活動に問題があるため、もう一度、転職の戦略を練り直すために一旦中断する。(43歳 男性) 雇用情勢は経済状況・景気に大きく左右されるため、無理な時には継続していても厳しいと。(51歳 男性)
中途半端にハードルを下げることになりかねないから。(39歳 男性) 転職できればどこでもいいと思って仕事を決めてしまいそうなので。(28歳 男性)
Q5.転職活動が長びいた場合に、有効だと思う対策を教えてください。
【年代別グラフ】
その他と回答された方の理由より
自分の実力を理解している人に問いかける。(64歳 男性) 気長に時機を待つ。(57歳 男性)
情報収集できる紹介会社を増やす。(36歳 男性) 紹介会社、サイトを見直す。(56歳 男性)
過去あったエージェントにレジュメを更新して送る。(46歳 男性) 「自分にはこの会社が合う」という固定観念をなくして、多くの会社を積極的に受けにいく。(32歳 男性)
窓口を増やす。(51歳 男性) 転職活動にかける時間を減らす。(28歳 男性)
希望条件を緩和する。(61歳 男性) 資格取得など。(35歳 男性)
ターゲットを広げる。(49歳 女性) リラックスし、力まない!(51歳 男性)
求人情報の情報収集範囲を拡大する。(62歳 男性)  
Q6.転職活動を計画通り進めるため、やっておいてよかったことを教えてください。
TOEICの試験を受けておけば良かったと思いました。(35歳 男性) うまくいかないと履歴書を見直したり、書式を変えるなど工夫してます。(39歳 男性)
履歴書の書き方を工夫する。(48歳 男性) 情報の徹底的な分析。(55歳 女性)
人脈を広げる。(50歳 女性) 自己分析。(32歳 男性)
転職コンサルタントのカウンセリングを受けたこと。(28歳 女性) 話が出来るところは、とにかく根回しをしておくこと。(54歳 男性)
キャリアの棚卸及び、会社に就職した後何ができるかの明確化。(49歳 男性) 数社転職の対象にしておくことで面接慣れできると思います。(40歳 男性)
今までやってきた仕事を出来る限り紙などに書き出して(棚卸し)、自分自身を振り返ってみること。(43歳 男性) 多くのコンサルタントとコンタクトを取り続けている事。公共のコンサルタント(東京しごとセンター、東京人材銀行等)と、継続してコンタクトをしている事。(51歳 男性)
現役時代に功績を上げて、他社からの誘いを静かに待つ事。(64歳 男性) 応募書類の見直し応募企業の情報収集ライバルの少ない企業検索。(54歳 男性)
資格取得。(51歳 男性) 現職場を退職できるように準備をしておくこと。(43歳 男性)
履歴書や職務経歴書のフォームをしっかりと固めておく。時間がかかることなので。(38歳 男性) 転職活動前に自分の職務経歴を整理しておく。(46歳 男性)
コピーやメモを随時取っておく。(37歳 男性) 人脈の維持。(54歳 男性)
 
転職先のターゲットを絞り、書類や面接も応募先に合わせたものを準備する。(42歳 男性) 転職先を決めてから、現職へ辞職願を出す。これによって、持続して給与を受け取る事が出来る。(59歳 男性)
職務経歴書の推敲。旧来の友人や、取引先、同僚、部下、上司と仕事に対する考え方や、これまでの仕事の反省、これからの仕事の展望について様々な角度、深度から議論をする機会を持つことが非常に役に立っている。(40歳 男性) 新聞を読んでおく事。いろんな知人友人と会って求職中であることを話しておくこと。常に自分のできること、自分のやりたい事を思い返して、求める業種職種に妥協しない事。(57歳 男性)
WEB登録や応募。(42歳 女性) ネット求人のチェック。(57歳 男性)
現職の仕事量の調整。(27歳 男性) 求人の早期検索。(30歳 男性)
スケジュール管理応募する会社の業界の下調べ。(42歳 男性) なるべく突き抜けた資格をとる。私は宅建でしたが。(42歳 男性)
面接の質問想定、もしくは本命の前に別の会社で練習する。(45歳 男性) 履歴書や職務経歴書を数パターン作成しておく。募集内容に応じて使い分ける。(56歳 男性)
可能な限り情報を集める&発信する、異業種交換会などに積極的に参加する、自分がこれまでに関わった興味のある仕事やプロジェクトを洗いだし、核となる人に会いにいく。一緒に仕事をしたいことをアピールする。地道なコネクション作りが最も有益であると考えます。(39歳 女性) とにかく情報がたくさん集まるように、少しでも多くの紹介会社や転職サイト、職安等、様々なチャネルを自身で広げることです。被る情報も相当量あり管理も大変ですが、それくらいしないと情報と有力な転職条件は見つからないと思います。(36歳 男性)
自分がやっておけば良かったと思うことは、転職活動中は無収入になる為、ある程度の貯金を現職で我慢して貯金しておく必要があると思った。(36歳 男性) 現状の仕事はがんばる。目の前の案件が中途半端になっては、他の事にも中途半端になってしまいがちなので。(49歳 男性)
転職活動予定表を作り、期限を決める方が、だらだらと長引かないと思います。(39歳 男性) 色んなセミナーを受講したこと。キャリアカウンセラーからのケースごとのアドバイス。(62歳 男性)
転職予定時期に合わせて、前職を辞めれることが出来るように調整しておいたこと。(35歳 女性) 同僚に転職活動している事を察知されないように心がける。(52歳 男性)
 
大手と中小の人材紹介の使いわけ。(46歳 男性) 英語力向上。(56歳 男性)
転職コンサルタントのカウンセリングを受けることは、大切だと思います。(53歳 男性) リクルーターとの関係を築いておくこと。履歴書を常にアップデート&ブラッシュアップしておくこと。(40歳 女性)
会社四季報やホームページを閲覧し、企業の知識やイメージを事前に掴んでおく。当該企業の繁忙期などを避け、応募する。可能であれば実際に訪問して感触を掴む。(44歳 男性) 自分の力量を客観的に理解し、また次の企業では何で勝負したいのかをしっかりと明確にしたうえで必要な計画をたて、準備をすること。闇雲に熱意と願望だけで動こうとしても、上手く行かない場合が多い。(50歳 男性)
面接に対応できる服、小物の手入れと見直し。(普段スーツ着用の業務ではないため。面接の日程は急に決まるのであわてずに済んだ。)(35歳 女性) 「自分のやりたい仕事」を調査するのではなく、「自分のやりたくない仕事」を調査していくと、転職活動においても、新たな「発見」と「奥行」が増す。(54歳 男性)
スケジュールを立てる。応募した会社や検討した会社など必ずメモして残しておく。急な対応に応じられるように面接などの準備をしっかりやっておく。(26歳 女性) 転職コンサルタントのカウンセリングと、応募書類(履歴書・職務経歴書)を専門の方にみてもらう、疑似面接の講座などを受講する。(34歳 男性)
英語面接の練習。(46歳 男性) 複数の転職サイトへの登録。(45歳 男性)
多数のエージェントにエントリーするのではなく、決めた2,3社に絞って、密に連絡を取る。(51歳 男性) 職務経歴書を定期的にブラッシュアップする。(37歳 女性)
作文対策本読破笑顔の練習のため使ったペットの写真を面接に持参しました。(38歳 女性) 現在の担当業務については、常時引き継ぎが出来る状態にしておくこと。(46歳 男性)
こちらのような役立つサイトをたくさん見ること。(36歳 女性) 生活リズムの維持。(46歳 男性)
できる限り有給休暇をとっておく。(34歳 男性) 学校に行ったことです。(30歳 男性)
 
今後、自分が何をしたいのかを明確にしておく事!(52歳 男性) Resumeを常に更新しておき、英語と日本語を整合させておく。(44歳 男性)
応募したい企業のピックアップ、ポートフォリオ制作、履歴書&職務経歴書の準備。(33歳 女性) 求人案件に合わせてアピールポイントを替える。(60歳 男性)
今までのキャリアや転職理由を説明可能なように整理しておく・自身のやりたいことや展望を説明可能なように整理しておく。(36歳 男性) 相手先(就職先)の的確な情報と事業内容・経営情況を見極める、自分の考えと相手先のニーズをはかり決断する。(49歳 男性)
転職先の入社日の目標設定。(52歳 男性) 会計知識の習得。(57歳 男性)
転職サイトのメルマガ登録。自分が忙しくても企業の求人情報がタイムリーに入ってくる。また、ポートフォリオを地道に作って準備していたこと。具体的に転職しようと思ってから、まとめていたのでは遅すぎる。予め作っておいて、用意しておくべき。(33歳 女性) 進捗度一覧表の作成複数社に応募していて、応募先の担当者名などを忘れてしまったり、選考・面接の日程が重複などのトラブル回避のため。(39歳 男性)
専門会社の支援を受ける。(56歳 男性) 規則正しい生活。(44歳 男性)
転職活動に必要だと思う期間として、「半年以上」という解答が全体の63%を占めました。比較的時間をかけて、じっくりと転職活動に取り組む方が多いようです。

転職活動が計画よりも長引いてしまった場合、「応募書類を見直す」「これまでの転職活動を分析する」など、自分の行動を振り返ってみることが有効だと考える方が多くいらっしゃいました。活動を振り返る際、コンサルタントのカウンセリングを受けるのも一つの手段。自分では気づかない点からのアドバイスをしてくれることもあります。予期せず転職活動が長びいてしまっている方は、ぜひ一度コンサルタントに相談を持ちかけてみてください。

今回も多くのご回答をいただき、ありがとうございました!
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