みなさんの声を活かすためのユーザーアンケート集計結果
79回 アンケート集計結果

「円満な退職」について

退職する際に「最後まで仕事の手を抜かないこと」を心がけた方は全体の61%。転職を決意した時点で正式に退職の意思表示をした方は全体の50%。
( ※ 一番多かった回答より )
第79回のアンケートは、「円満な退職について」というテーマで行いました。新しい環境にどう適応するかという問題と同様、友好的な関係を保って退職することも、転職の際の重要なテーマです。今回のアンケートでは、円満な退職を実現するためにユーザーの方が心がけていることなどをお伺いしました。どのように円満な退職を実現するかを考える一助となれば幸いです。
実施期間:2012628日~ 2012725
有効回答数:456
担当:事務局 きむら
Q1.転職の経験はありますか?
【年代別グラフ】[はい]全体:89%、20代:80%、30代:85%、40代:89%、50代:94%、[いいえ]全体:11%、20代:20%、30代:15%、40代:11%、50代:6%
Q2.転職経験のある方にお伺いします。その時転職を決意された理由をお聞かせください。
【年代別グラフ】
Q3.正式に退職の意思表示をしたタイミングはいつでしょうか?
【年代別グラフ】[次の職場の内定をもらった時点]全体:36%、20代:17%、30代:52%、40代:36%、50代:31%、[転職先の選考を進めている時点]全体:9%、20代:17%、30代:9%、40代:10%、50代:8%、[転職先の候補を絞った時点]全体:3%、20代:0%、30代:0%、40代:5%、50代:3%、[企業・人材紹介会社に応募をした時点]全体:2%、20代:0%、30代:4%、40代:1%、50代:2%、[転職を決意した時点]全体:50%、20代:66%、30代:35%、40代:48%、50代:56%
Q4.以下のうち、退職する際に心がけたことで当てはまるものをお選びください。
【年代別グラフ】
Q5.退職時、スムーズに退職することができたと感じますか?
【年代別グラフ】[そう思う]全体:55%、20代:50%、30代:61%、40代:56%、50代:52%、[ややそう思う]全体:26%、20代:42%、30代:24%、40代:24%、50代:27%、[あまり思わない]全体:15%、20代:8%、30代:11%、40代:15%、50代:17%、[まったく思わない]全体:4%、20代:0%、30代:4%、40代:5%、50代:4%
Q6.スムーズに退職できたと思う方にお伺いします。なぜそのように感じられたのでしょうか?具体的なエピソードがあればお聞かせください。
引き継ぎも後進の指導も終わらせた。有給も消化せずギリギリまで働いた。(48歳 女性) 退職の理由をポジティブに述べて同僚・上司の了解を得られた。(33歳 男性)
一年間かけて自分の分身に近い人間を育てる事が出来たので、業務上で会社に迷惑掛けずに進められた。(48歳 男性) 私の場合は企業の解散と倒産です。解散は前もって知っていたので企業と相談できました。倒産も1週間前になんとなく判ったので、自分から上司と相談できました。(61歳 男性)
はっきりと自分の意見と会社の理念の相違を述べたからです。(水産物取引関連)(45歳 男性) 会社都合であり、会社で斡旋頂いた。一緒に転職した同僚も多く極めて円満。(48歳 男性)
有給休暇もあきらめて最後まで集金に回り、未収を残しませんでした。(49歳 女性) 引き継ぎ資料を大量に作成したので、喜ばれた。(43歳 女性)
後任の責任者を募集して自分で採用した。(53歳 男性) プロジェクトを完結してからの退職だったため。(36歳 男性)
お世話になった得意先すべてに御礼の手紙を送りました。退職後、数社から「うちで働かないか?」との勧誘を受けました。同じ業界で働くことは考えていなかったので、丁重にお断りしましたが、とてもありがたい気持ちがしたことを覚えています。(44歳 男性) 元々、職場と関係ない目標が有り同僚が理解の上で学校へ通いながら仕事をしていたので、転職に理解があった。(32歳 女性)
Q7.スムーズに退職できなかったと思う方にお伺いします。退職時のエピソードについてお聞かせください。
担当業務の引き継ぎや後任探しに時間がかかり、辞めたいタイミングが合わない。(49歳 男性) 社長とうまく話せなかった。(52歳 男性)
かなり強く慰留され、退職届を手渡すまで日数を要した。(59歳 男性) 病気療養による退職の為、あいさつ、迷惑をかけたことへの御礼が一切できなかった。(34歳 男性)
やり残した仕事があったが、社内で引き継ぐ人がいなかった為、資料だけ残したから。(54歳 男性) 病気による長期休養後の退職もあり、迷惑を掛けてしまった。(34歳 男性)
社内ではかなり重要なポジションにいた為、退職を申し入れた際に強く引きとめられた。退職日を迎えた時点でも納得してもらえず半ば強引に退職せざるを得なかった。(45歳 男性) 事情があり、体調を崩した上での退職だったので、引継も業務対応も不完全で迷惑を掛けた部分もあった。人間関係も複雑で、部下への説明もままならない異動だった。(46歳 男性)
仕事の引き継ぎがうまく伝わらず、転職後も前職の会社から数回電話が来た。(29歳 女性) 会社は自分をある程度評価していたので、多少裏切ってしまった思いがあるため。(47歳 男性)
会社内部での軋轢が尾を引いたため、引き継ぎがスムーズにいかずお客さまに迷惑をかけてしまった。(49歳 男性) なかなか退職させてもらえなかった(引き留めが有った)。(45歳 男性)
当時、工場への生産応援の話があり、その時点で退職を決意したため、退職までの日が少なく、十分に業務を引き継ぐ期間が取れなかったため。(52歳 男性)  
まず、今回のアンケートでは回答者の9割の方が転職を経験されていて、スムーズに退職することが出来たと感じる人は全体の8割ほどでした。ただ年代が上がるとともに円満な退職が出来たと感じる人の割合は減少していました。

転職に至る理由は、年代によって異なる傾向が見てとれました。20代は勤務時間、30代は給与に不満があり転職を決意する人が最も多かったのに対し、40代、50代は仕事内容に対する不満が最も多いという結果が出ました。

今回のアンケートから、最後まで手を抜かずにやること、引き継ぎをしっかりすること、退社時にお礼を言うことなどが円満な退職には大事だという結果が出ました。当たり前のことのように聞こえますが、アンケートの回答者の9割近くが転職経験者であることを考えると、改めて当たり前を当たり前にすることの大切さを認識させられる結果となっています。経験者の方のご意見を受けて、円満な退職を実現するために何が必要かを改めて考えていただければ幸いです。
転職先がご決定されたみなさまへ
毎月50名様にAmazonギフト券5,000円分をブレゼント!
転職先情報の入力へ
第79回アンケート集計結果「「円満な退職」について」。ユーザーアンケート集計ページ。エン ミドルの転職をご利用頂いた皆様に「働くこと」「転職について」に関するアンケートを毎月実施。ご回答いただいた皆様には、抽選で豪華商品プレゼント。