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73回 アンケート集計結果

「外資系企業で働くこと」について

外資系企業の良さは「年齢・性別により待遇などの差がない」。働く上で必要な英語力は、「ビジネスレベルの英語力」。
( ※ 一番多かった回答より )
第73回のアンケートは「外資系企業で働くことについて」というテーマで行いました。高年収、実力主義などのイメージで捉えられがちな外資系企業。今回のアンケートでは、実際に外資系企業での勤務経験を持つ方から見た「外資系企業の良さ、不安や問題点」について語っていただきました。外資系企業で働くことにご興味ある方、転職をお考えの方は、ぜひ参考にしていただければと思います。
実施期間:20111222日~ 2012125
有効回答数:731
担当:事務局 きむら
Q.外資系企業で働いた事はありますか?
【年代別グラフ】[これまで外資系企業だけで働いてきた]全体:4%、20代:6%、30代:5%、40代:3%、50代:3%、[外資系企業と日系企業の両方で働いたことがある]全体:32%、20代:25%、30代:28%、40代:30%、50代:36%、[外資系企業では働いたことがない]全体:64%、20代:69%、30代:67%、40代:67%、50代:61%
Q.外資系企業で働いたことがある方にお伺いします。
a)外資系企業で働くことの良さを教えてください。最も当てはまるものから、3つまでお選びください。---【年代別グラフ】
b)外資系企業で働くことの問題・不安を教えてください。最も当てはまるものから、3つまでお選びください。---【年代別グラフ】
c)実際に働いた中で「外資系企業らしい」と感じた社風・企業文化があれば教えてください。
アメリカの会社でしたが、細かいレポートはほとんど提出する必要がないです。一方で、結果重視で、結果が付いてこなければ解雇される社員もいます。プロセスよりも結果重視です。あと、給与水準は、一般的には外資系の方が、高いと思います。(44歳 男性) クリスマスパーティなど会社全員でのイベントがあり、その際は上司部下関係なく楽しむことができる。オンとオフがはっきりしているのは、日系企業にはない点また、社長と直接ビジネスの話ができ、気軽に話ができる点も日系企業にはない。(34歳 男性)
社員個人の記念日などに熱心な一方、人事に関しては非常にドライ。勤続年数の長い同僚がリストラされても他人ごとだし、会社の都合にお構いなしで突然退社する人も多い。(39歳 男性) 社員同士での年賀状の出し合いはしない、役員から届いたとしても年賀状を出す必要がないこと。社長や本部長等の上級職は、成果が出なければ1年もしくは2年で退職、交代となること。(30歳 女性)
服装、音楽を聴きながらの勤務等、自由を感じることができる企業文化。ただし、仕事をきちんとしていることが大前提。(28歳 男性) 行事ごとにクライアントを招待し、パーティーを開く。社長が行事ごとに社員全員にプレゼントを配る。重要な会議は全て英語。(39歳 女性)
業務が縦割りすぎてスキルアップに限界がある。(32歳 男性)  
d)外資系企業で働く上で、英語力は必要だと思いますか?---【年代別グラフ】[ネイティブレベルの英語力が必要]全体:12%、20代:14%、30代:12%、40代:12%、50代:11%、[ビジネスレベルの英語力は必要]全体:67%、20代:60%、30代:63%、40代:70%、50代:67%、[基礎的な英語力で十分]全体:16%、20代:13%、30代:17%、40代:13%、50代:18%、[英語がほとんど使えなくても大丈夫]全体:5%、20代:13%、30代:8%、40代:5%、50代:4%
Q.外資系企業への転職についてお伺いします。
a)外資系企業への転職を経験したことはありますか?---【年代別グラフ】
b)「日系企業から外資系企業への転職経験がある」方にお聞きします。転職活動で苦労した点があればお聞かせください。
面接における英語による質疑応答の難しさ。貢献できるスキルを明確に主張する必要がある。(38歳 女性) ビジネス英語が得意でなく、英語面接で苦労した。(37歳 男性)
日系企業では若年で大きな仕事を任されることが少ないので、転職時に経験の説明や専門性に乏しく見られる。(38歳 男性) あまりないが、英語の面接など。面接時の質問に対する答えの内容は、日系と外資系では分けて考えていった。(34歳 男性)
面接は外国人なので、日本の様な質問の曖昧さがない。回答も自分らしさを持った上で、明確な答えを出さないと納得してくれない。(42歳 男性) 日本ではアピールする事を美としない文化がありますが、海外ではアピールしないとこちらに通じない、響かないというスタンスです。転職活動では、チョットやり過ぎ?や目立ち過ぎ?、くらいが丁度良い感じがしました。(45歳 男性)
英語面接には十分な準備が必要だと思います。また、日本人同士で英語面接を行うのも、始めは戸惑いました。(英語で話しているときは、英語脳になるためか、日本人同士ながら態度が英語圏人になり、やや圧倒される質問が来るし、こちらも普段よりストレートに回答する。「ありがとうございました、では、ここからはまた日本語で」、と日本語面接に戻るとお互い日本人の態度に戻る。)(44歳 男性)  
c)「日系企業から外資系企業への転職経験がある」方にお聞きします。実際に転職した後に、苦労した点があればお聞かせください。
入社後すぐの仕事が海外の方だったので言葉が通じず、仕事を覚えるまで翻訳サイトなどを駆使し意思疎通を行わなければならず、仕事内容より言葉で苦労した。(28歳 男性) 働き方のルールが全く違うので戸惑った。基本的には全て自己責任で管理するので、サポート的役割(総務)も自分で管理する。(38歳 男性)
本社がどこの国の企業かによって、社風は全く違う。ヨーロッパでもフランス系、イタリア系、ドイツ系ではっきり違う。国の文化になれる必要も大いにある。(34歳 男性) システムだけはしっかりしているけれど、事業の運営が大雑把な印象がある。日系企業できめ細やかに仕事をしてきた感覚だといつまでもなじめないことがある。(38歳 男性)
日系では上司の指示に従うことが重要ですが、外資では自分の意見を積極的にアピールしていかなければならず、受身に慣れていたため、意見の発信に苦労しました。(33歳 女性) 仕事の分担がはっきりしているので、他の人を手伝うなどということがない。残業をダラダラしていると仕事が出来ないと思われる。会社の雰囲気に慣れる加減が日本企業とは違うように思った。(41歳 女性)
ヨーロッパ・アジア・アメリカの各国に現地法人があり、各国の担当者とコミニュケーションを取るには英語だけでなく、他の語学も必要である点。(書類も英語・ドイツ語・フランス語・ハングル語・中国語・スペイン語他のメールが来るので、読んで回答しないといけない)(42歳 女性)  
Q.外資系企業への転職を経験した方にお伺いします。
a)外資系企業で働きたいと思った理由は何ですか。最も当てはまるものから、3つまでお選びください。---【年代別グラフ】
b) 外資系企業の転職情報は、どのようにして入手しましたか?---【年代別グラフ】
c)外資系企業の転職情報を入手する上で、もっとも有効だったのは何ですか?---【年代別グラフ】
今回のアンケートにご回答いただいた方のうち、3人にひとりが外資系企業での勤務経験をお持ちでした。その中でも多くは、日本企業と外資系企業の両方で働いたことがあるという結果でした。

外資系企業で働くことの良さとして「年齢・性別による待遇の差がない」や「給与の水準が高い」という回答が多かったです。一方で不安に感じる点としては、「人の入れ替わりが激しい」や「日本撤退の可能性がある」という回答がありました。外資系企業ということで、ひとくくりにすることは難しいという前提ではありますが、外資への転職にあたって「自分にとって理想とする働き方は?」「転職先の働き方は」という点を、しっかりと考えるべきところだと感じます。

また、外資系企業の転職情報の入手先として、人材紹介会社を活用している方も多かったです。日本に比べて海外の方が、採用企業の人材紹介の活用が進んでいます。外資系企業の中には、本国が人材紹介会社を活用しているなどの理由で、日本でも人材紹介会社を活用しているケースがあるようです。
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