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23回 アンケート集計結果

「転職活動の相談相手」について

転職活動を誰かに相談する人は「78%」。転職活動でもっとも頼りになった相談相手は「家族」と「人材紹介会社」。
( ※ 一番多かった回答より )
第23回目は「転職活動の相談相手」について伺いました。8割近くの方が転職を考える時、誰かに相談をしているという結果になりました。今回は、相談内容や頼りになる相談相手などについて詳しくお聞きしています。今回のアンケート結果をご自身が相談する際、また相談される際の参考にしていただければと思います。
今回もたくさんのご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
実施期間:20071025日~ 20071121
有効回答数:768
担当:事務局 いとう
転職活動の際に誰かに相談をしましたか。転職経験のない方は、今後転職活動をする時は誰かに相談をすると思いますか?
相談する:78%、相談しない:22%
1問目で「相談する」と回答された方にお伺いします。誰に相談しますか?(複数回答可)
家族:56%、知人・友人:49%、人材紹介会社:48%、転職経験者:26%、ハローワークなどの公共機関:24%、転職サイトの転職相談コーナー:23%、会社の同僚:17%、会社の先輩・後輩:12%、会社の上司:7%、その他:3%【その他のコメントより】元上司、取引先関係者
「家族」と回答された方の理由より
「転職」は、特に家族に大きな影響を与えるので、今後の人生設計を含めて定期的に話をしています。(38歳 男性) 転職先の勤務地によっては家族に影響を与える可能性があったため。(28歳 男性)
転職では年収や住居が変わるため、家族の同意が必要なので。(40歳 男性) 収入面で変動があった場合、妻の了解を得るため。(47歳 男性)
「知人・友人」と回答された方の理由より
同業界の知人であれば、仕事内容という面での話が通じる部分があり、同じ経験をしているので相談にのってもらえやすい。また、同会社の人には相談しにくい事も話せるので。(27歳 女性) 自分の見てる方向だけではなく、他方向から見てくれる人のアドバイスをもらうことで、見えてなかった面が見えるようになると思うから。(28歳 女性)
転職しようとする業界に詳しい友人にその業界の実情を聞くことができるので、友人は大事な情報源です。(35歳 男性) 自分のことをよくわかっている人にいろいろな意見を聞きたいから。(42歳 男性)
「人材紹介会社」と回答された方の理由より
会社の関係者に相談すると、その相手にとって迷惑になる可能性がある。そのため、相談するのは避けるべきと考える。ドライに、ビジネスとして転職について相談できる相手として、人材紹介会社が最適と考える。(42歳 男性) 会社の人に相談するのはご法度だと思います。自己責任が大事だと思いますので、相談はプロにします。とはいえ家族は特別ですが。(33歳 女性)
知人等に相談・お願いすることで義理が生じるのも煩わしいことが多々ありますので、人材紹介会社等に相談したほうが得策だと思う。(49歳 男性) 自分の意見に対する客観的な評価を聞きたい。どうしても自分の気持ちが正しい(その状況に対して適切)と思ってしまうので。(48歳 男性)
一般公募では公開されない求人情報がより詳細に早く入手出来る可能性が高いから。(39歳 男性) 自分の弱み・強みを客観的に判断して批評してもらい、転職に活かしたかったので。(33歳 女性)
既に一度転職経験もあり、最も効率よい方法として人材紹介会社があることがわかっているので。(47歳 男性) 新たな転職先を探す際に、最新の情報を知りたかった。(44歳 男性)
「転職経験者」と回答された方の理由より
転職経験者は色んな情報(ノウハウ)を持っているので参考になる部分が大きいと感じたため。(40歳 男性) 経験した人に相談すると、成功談・失敗談などのアドバイスがいただけそうだから。(26歳 女性)
転職活動をどのように進めて行けば良いのかを知りたかったため。(38歳 男性) 経験者に聞くことで、早急な転職活動に望めると思った。(55歳 男性)
応募する会社について、どんな会社か知りたかったから。(42歳 男性) 成功の秘訣やアドバイスが欲しいから。(44歳 男性)
1問目で「相談する」と回答された方にお伺いします。何人に相談しますか。
1人のみ:10%、2人~3人:64%、4人~10人:23%、11人以上:3%
1問目で「相談する」と回答された方にお伺いします。どのような内容について相談しますか?(複数回答可)
希望する業界・職種の最新情報について:46%、より良い情報収集のやり方について:42%、転職をするべきか否かについて:41%、希望企業に関する情報や噂について:36%、転職の経験談を聞きたい:31%、他社に移って自分が通用するか否かについて:31%、面接や選考の際のテクニックについて:24%、現職(前職)に対する不満について:20%、成長が見込まれる業界や有望な資格について:16%、特定企業の紹介や縁故採用のお願い:11%、社会保険や退職に関する法律・規則について:10%、その他:2%
転職経験のある方にお伺いします。もっとも頼りになった相談相手は誰ですか?
家族:21%、人材紹介会社:21%、知人・友人:20%、転職経験者:8%、ハローワークなどの公共機関:6%、会社の先輩・後輩:4%、会社の同僚:3%、転職サイトの転職相談コーナー:3%、会社の上司:1%、その他:4%、誰も頼りにならなかった:9%
「家族」と回答された方の理由より
家族が一番自分のこだわりや転職の必要性を知ってくれており、また、アドバイスも耳の痛いことも含め、的確に正直にもらえるので。(46歳 女性) 上司との関係・仕事内容に対する不満を第3者として聞いてくれ、的確なアドバイスをもらえた。(42歳 男性)
自分の性格を熟知しているため適切なアドバイスがもらえる。(25歳 女性) やはり生活面などを含めたサポートを得らずして転職はありえない。(44歳 男性)
経済的には、家族の理解が必要不可欠だったから。(37歳 女性) 夫も転職者ですので、一番参考になる意見&経験を教えてくれる。(39歳 女性)
「人材紹介会社」と回答された方の理由より
業界や職種の内情をよく知っていて、何社か登録しておけば、それぞれの会社の得意分野の求人があるし、各コンサルタントから客観的な意見を聞くことで、家族や知人・経験者の意見と対比して、偏った見方を防ぐことができるから。(23歳 女性) 熱心に話を聞いていただき、無理なものはわかりやすく理由を説明してもらったり、その反面、自信がないところは励ましてくれたりとても頼りになりました。(40歳 女性)
転職を成功させるにあたって一番頼りになるのは人材紹介会社。心の支えは家族だが、転職はプロに聞くのが一番近道だから。(28歳 男性) 具体的に転職する職種に迷いがあった時に、将来の自身の成長モデルを例を挙げてアドバイスしてくれた。そのおかげで、転職に踏み切ることが出来た。(42歳 男性)
プロの意見は大変参考になります。自分を客観的にみて転職市場価値を把握しておかないと良い転職は臨めないと思います。(33歳 女性) 自分の特性や、企業とのマッチング、自分では気づきにくい長所を上手く引き出して頂いた。(47歳 男性)
「知人・友人」と回答された方の理由より
転職先の状況を誰よりも把握していて、的確なアドバイスをもらえたから。(38歳 男性) 転職を自分で決めていたが、背中を押して勇気づけてくれた。(66歳 男性)
彼らから失敗談を聞き、それを参考にした。(46歳 男性) ネットワークのある知人が現職を紹介してくれた。(42歳 男性)
思ったことをはっきり言ってくれるし、話しやすい。(23歳 女性) 自分の長所を踏まえてアドバイスをしてくれた!(22歳 男性)
「転職経験者」と回答された方の理由より
同じ業界の転職経験者は自分と同じような状況をすでに経験しているはずなので、参考になることが多い。(34歳 女性) その転職経験者は人事担当として再就職した。それゆえ転職先で新たな転職者と接する機会も多く、彼らの良い面、悪い面を教えてくれ、参考になった。(40歳 男性)
元同僚で転職経験した友人に相談する事が多いです。現在の会社との比較、面接の進め方、転職後の待遇等比較がし易く、参考になります。(37歳 男性) 自分が抱いている不安、疑問等悩みに対するアドバイスが参考になった。(33歳 女性)
親身になってくれるし、利害関係がないので言うことが信用できる。(28歳 女性) その方の転職の際の具体的な方法や心構えを聞けた。(43歳 女性)
転職活動に不安はつきものです。まして、初めての転職や離職中の転職活動は孤独を感じることもあります。そんな時は、ひとりで悩まず誰かに相談してみましょう。転職経験のある方がもっとも頼りになった相談相手に挙げているのは「家族」と「人材紹介会社」。精神面では家族の支えが、実務面では人材紹介会社のサポートが必要になるので、どちらも欠かせない存在ですね。

相談したい内容の上位にきている「希望する業界・職種の最新情報」や「情報収集のやり方」については、もちろん自分で調べることも必要ですが、希望する業界や職種に強い人材紹介会社に相談してみるのもひとつの手です。人材紹介会社の意見も担当者によってさまざまなので、1社だけでなくタイプの違う複数の人材紹介会社にご相談されることをお勧めします。
1問目で「相談しない」と回答された方にお伺いします。相談をしないのはなぜですか?(複数回答可)
転職は個人的なものであり、相談するものではないため:38%、転職意向が意図しない人に漏れる可能性があるため:19%、相談できる相手がいないため:17%、おそらく求める回答が戻ってこないため:7%、引き止め・反対される可能性があるため:6%、時間がとれないため:1%、その他:3%、特に理由はない:9%
6問目で「相談できる相手がいないため」と回答された方にお伺いします。良き相談相手がいたら、どのような相談をしたいですか?
他社に移って自分が通用するか否かについて:39%、より良い情報収集のやり方について:33%、希望企業に関する情報や噂について:30%、転職をするべきか否かについて:23%、成長が見込まれる業界や有望な資格について:19%、転職の経験談を聞きたい:18%、希望する業界・職種の最新情報について:18%、面接や選考の際のテクニックについて:16%、特定企業の紹介や縁故採用のお願い:16%、現職(前職)に対する不満について:14%、社会保険や退職に関する法律・規則について:5%、その他:4%
ブログやSNSで転職相談を公開することについてどう思いますか?
積極的に利用したい(利用している):15%、機会があれば利用したい:35%、今のところ利用する予定はない:40%、利用したくない:10%
「積極的に利用したい(利用している)」と回答された方の理由より
これまではホンネの部分を聞ける機会など、そうあるものではありませんでしたが、インターネットのおかげで、参考になる意見情報の質・量ともに格段に増えたため、利用しない手はないと思っています。(49歳 男性) 経験者の自らの体験談から普段気づかないことが知ることができるから。(23歳 女性)
転職するには厳しい年齢であり、色々なツールを使用し情報を集めたいから。(40歳 男性) 自分のことだけでなく、他の方の状況も聞いて参考にしたいからです。(38歳 男性)
偏った見方ではなく、様々な意見を聞いて考えたいから。(34歳 男性) 転職は百人百様だと思いますが、成功例を読むと勇気が湧いてきます。(41歳 男性)
「機会があれば利用したい」と回答された方の理由より
多数の意見が公開できる場所は、公的にも雇用環境問題に関する生の声を聞く場だと考えます。このような場所こそ、本来の雇用問題の解決の道しるべがあるように思います。(42歳 男性) 自分の活動が他の方が見て良い所、悪い所を指摘してもらえれば自分も助かる。また、その過程を他の方が参考にされるなら、尚良いと考えるから。(45歳 男性)
自分だけが悩んでいるのではないと思うと元気が出るし、成功、失敗談を知ることによりよりよい就職活動の参考になると思うので。(33歳 女性) 似ていたり、同じ経験をしている人にも目を留めてもらって何か話を聞けたりアドバイスをしたり情報を共有できたら心強いと思うから。(25歳 女性)
他の人がどの様な事で悩んでいるか、または、どの様に進めているか参考にしたい。(47歳 男性) 直接かかわりのない、見えない相手と言う意味で、気軽に相談できるかもしれませんね。(45歳 男性)
厳しい意見を聞くことができ、自分のキャリアを客観的に判断できると同時に弱みを強みに変えていける可能性を見出すため。(33歳 女性) 自分の経験が誰かの役に立てば良いと思うから。(45歳 男性)
「今のところ利用する予定はない」と回答された方の理由より
個人情報がどこまで守れるか今の段階では不透明なので使いたくない気がするのですが、僕みたいに就職活動でなかなか相手が見つからない場合、情報は欲しいので門戸を広げて待ちたいと思うのですが・・・(49歳 男性) 内容が具体的になれば関係者に感づかれるし、曖昧にすれば本当に聞きたいことが聞けなくなるため相談の公開は困る。ただ、多くの相談者の内容の共通項を仮名の相談者の形で公開していただくことは非常に参考になるのでお願いしたい。(55歳 男性)
自分と同じ境遇の人の相談であればそれなりに参考にするかもしれませんが、ネット上の情報はあまり信用できないので、直接人材紹介会社や経験者に聞いた方が確実だと思っています。(23歳 女性) 詳しいバックグラウンドを知らない不特定多数の人間に相談をしても意味がないので。(31歳 女性)
そればかりに時間とられそうで、机上の空論になりそうだから。(35歳 男性) 個人的に情報の確実性が低いと思われるから。(40歳 男性)
「利用したくない」と回答された方の理由より
無責任な返答やバイアスのかかった意見が混じっているリスクがあるため(43歳 男性) そういう時代なのかもしれないが、個人情報や転職意向の漏洩が心配。(47歳 男性)
不特定多数に転職の意思を公開するのは利点よりも問題の方が多いと思います。(44歳 男性) 個人的なことなので、公表する必要性を感じない。(28歳 女性)
本当に事実とホンネが披露されているか疑問。(41歳 男性) 基本的にブログやSNSに興味がない。(42歳 女性)
転職に限らず、相談事はつい自分と気の合う人や同意を得やすい人にしがちになりませんか?私はそうです。。でも、ちょっと勇気をだして、普段は苦手と思っている人や自分と考え方が異なる人に相談してみることも大切だと思っています。アドバイスを受け入れる・受け入れないは別として、自分の考えを見直すキッカケになったり、新しい考え方や可能性が見つかったりするかもしれません。

転職はおおっぴらに相談できることではありませんが、最低限、家族には事前に相談しておくことをお勧めします。稀に、内定が決まった後に家族に報告したところ、大反対を受け内定を取り消した。という残念なお話を聞きます。転職活動が水の泡…とならないよう、了承を得る必要がある人には早め早めに相談しておきましょう。
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